ファデュイさんの映画レビュー・感想・評価

ファデュイ

ファデュイ

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ブラックライト(2021年製作の映画)

3.0

かっこつけてるリーアムニーソンが登場したと思ったら、話が進むにつれていつものおじいちゃんキャラだった。こんな簡単にはいかないというツッコミどころも満載。とくに気にしなければ平常運転のニーソンモノ

ブラッド・チェイサー 呪術捜査線/ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式(2023年製作の映画)

2.5

タイトルとモーガンフリーマンにつられてみた。サスペンス系だが序盤は少し退屈な時間が続く。場面の字幕が出ないのでどこの描写なのか分かりづらい。最後の方は少し面白くなるが2.5止まり。もう少し後もみたかっ>>続きを読む

バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

3.0

スケールの小さいリーアムニーソン版スピード。登場人物も少な目でツッコミどころが満載すぎる。どうまとめるのかみていたがこれもう収拾がつかなくなるヤツや

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.0

老けた殺し屋リーアムニーソンの物語。設定やあらすじを読んでないと理解が難しいので事前に読んでおこう。また半分くらい過ぎないと方向性や内容が分からないので辛抱してみる必要がある。最後は予想外の展開に?

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.0

マッチョな機長が活躍するサバイバルアクション。道中フラグになる要素が多いため、おとりとして回収はあえてしていないのか忘れさられたものもある。搭乗人物も多くはないが途中で減ってるんじゃ?と思うくらいモブ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

シリーズ2作品目。1作品目とのつながりがかなりあるため、忘れる前に続けてみることを推奨する。B級感は本シリーズそのままで普通に面白いと感じた。1→2はきりはなせない流れだが、みる順序は3→1→2でも1>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

シリーズ1作品目だが3作品目(ファースト〜)の始まりの話からつながるようにできているので、どちらを先に見ても問題なく楽しめる。人物の説明がないままスピーディに話が進むため後から序盤に戻って考える必要が>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

4.0

懐かしのベンアフレック映画。ノーラン風ミステリーアクションで常識的な視点は必要ない。謎が好きな人にはオススメ。縦のエンドロールが始まるまでは席で待機しよう。

レミニセンス(2021年製作の映画)

2.0

一見設定は面白そうだが中身が非常につまらない。開始からいつ面白い展開になるか待ってたが1時間経過しても何も始まらない。虚無の時間が永遠と続いていく。同じ世界観で別の監督で作ってほしい作品。

ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.5

予告編が1番面白い系統かと思ってみたが、そうでもなく普通に楽しめる。(予告シーンは一部ないかも?)一般的なドラキュラモノよりもホラーによせた作品。海のドラキュラは新しいジャンル。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.5

説明がないのでノイズを理解するのに少し時間がかかる。ストーリーと設定に無理矢理感があり、途中でやめるか迷ったがなんとかギリギリ最後までみることができた。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

常にアクションで3時間モノなので観る方もそこそこ疲弊する。パート1(前編)だが、安定の面白さがあり、区切りもよいので中途半端感もそんなにない。安心してみにいこう。IMAXでみるのがオススメ。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

歳をとってもいつものインディージョーンズだった。暗闇のシーン多めなのでIMAX以上でみるのがオススメ。繋がりがあるので1つ前の作品を復習してからみたほうが良い。3時間だがあまり長さは感じない。

アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.0

海外映画で字幕版でみたはずが聞き覚えのある日本語やカタカナが冒頭からでてくる。舞台は謎の日本設定。この設定いる?と思うがつくった人が日本を好きなのかもしれない。よくあるAIロボ系の話だと思ってたら、こ>>続きを読む

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.5

潜入捜査とは少し立場が違う情報屋の話。FBIや警察と絶妙な距離感で描かれていて他の映画ではあまりない展開だった。本線からはずれて伏線で終わる感じ?役者はマイナーだがよかった。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.5

久々の映画はニーソンアクション物。全体的な流れは王道のニーソンパターンだが悪くはない。広げすぎて収拾がつかなくなるのを恐れてか無駄な登場人物もいるのでは?と少し感じたが、ニーソンにはそんな細かい事は気>>続きを読む

EMMA/エマ 人工警察官(2016年製作の映画)

3.0

人間とアンドロイドが組んで事件を解決していく話。女ターミネーター系かと思ったが、脳筋アクションはほぼなく2件の事件を知的に解決していく。アメリカ映画ではないのにドラマのERネタを仕込んでくるのには驚い>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

MAPPAだから絵のクオリティはかなり高い。鬼滅映画とは違い最初から内容があるので退屈することはほぼない。順番はアニメ版全部みてからの方が楽しめる。スタッフロールの後も少しあるよ。

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

3.0

タイトルからしてB級のにおいがするが、予想通りB級だった。タイトルにある光も闇も能力には全く関係なかった。能力者同士がちゃいなで戦う物語。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

タイムトラベル系はややこしい。物語が進むにつれ展開は予想できるが、みたあとで時系列を整理する必要がある。タイムマシーンがあったらやばい世の中になるのは間違いない。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

最近AI物をよくみてる気がするが、この作品は普通にAI開発の話。ターミネーターは力こそパワーだとすると、これは心理的な方向のAI。言おうとしてることはどの映画も似てるがこういう時代はくるのかな。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.0

シガニーとデニーロ共演の新感覚ホラー的な作品。最初からホラーと思ってみればかなり楽しめる。でも最後はよくわからないので誰かに解説してほしい。途中までは3.5点で意味不明要素で減点。

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.5

マイノリティリポートを思い出すあの動き。結局、現在もその技術はできてない。デップの作品とテーマは似ているが、こちらの方がストーリーがちゃんとしている。みるとしたらこっちのほうがおすすめ。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

ネゴシエーターモノを久々に見たけど普通に面白かった。最近ハズレ映画をみてオープニングBGMでやばさを感じたが気のせいだった。ジョディフォスターとかかなり懐かしく、見ればすぐに分かるいつもの感じ。あと、>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

実話だけあって完全に大人向けの内容。話は難しくアクション性もほとんどないので、そういう系をのぞむと退屈だと思う。有名な俳優も多数でてるので演技はよい。

ブランデッド(2012年製作の映画)

1.0

これは全部みることができなかった。B級より酷いから完全に時間の無駄になる。倍速再生とかでもきつめ。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

現実的にもいろんな人が考えてそうなAIの話。大枠のメインストーリーは良いが、周り人間達の展開が謎すぎる。なんでそうなった?というのが多すぎてこのような評価になってるのかと思われる。

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.0

現実になっていてもおかしくない超ハイテク世界の話。話の流れがうまくいきすぎてる部分や省略されてる部分も多いが最終的には完結している。謎が好きなら楽しめるかも?

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

いつもの感じ。1からの集大成になるので見直してから観ることを推奨する。3Dメガネはコロナのマスクのせいで曇るので少し離してつけるなどのコツが必要。

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.5

おじいちゃん達のパーティ物語。この作品は約10年前だがこの時すでにアルパチーノは年でした。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.5

超能力社会の話。世界観など大枠の流れはよいが、ふくせんをにおわせる唐突な人物ドラマや終わりかたが中途半端すぎてなんともいえない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

初代を復習して観るのが推奨だが知らなくても振り返りがあるのでそこそこ楽しめる内容になってる。曲も懐かしいしこの作品自体も良いできだった。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

ドラマのミレニアム系の能力。この作品は過去だけでなく未来も分かるという優れもの。区分はホラーになっているがこれは謎解きサスペンス度合いが強い。なぜかアンソニーの映画は見てしまう。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

ドラマのミレニアム系かと思ったら普通にB級ホラーだった。昔懐かしのフリスクのCMぽい描写や色々な映画の影響を受けてる表現も多く存在した。

バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

3.5

ある意味ホラー。ファーゴを思い出す。ジャンルをよく見たらホラーになってた😮

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

4.0

久々にホラーを見てホラー要素少な目かと思ってたらちゃんとホラーだった。時より実話ぽいメッセージがでてたので、後で調べたらやっぱり実話だったらしい。