ねここねさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ねここね

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一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.8

面白いことしてるでしょとか
色んなところに
色んな有名人出してみました感が
すごくしんどかった。

笑いを押し付けられて疲れる映画でした。
それでも広瀬すずはとても可愛いし
リリーフランキーは安定の演
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ステップ(2020年製作の映画)

3.7

優しく観れる映画です。
嫌な人もほとんど出てこないし
イジメの部分や偏見?の部分は
アッサリとクリアしていくので
柔らかい感情のまま観ることができます。

ホントはこういう風にはいかないんだろうけど。
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食べる女(2018年製作の映画)

2.7

美味しそうな料理がたくさん。
それを美味しそうに食べてくれます。

ちょっと残念だったのが寝るシーンや
男の人がらみの話も同じ量だけあって
げんなりした。
美味しい料理と
なんかだらしなく見える恋愛の
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.1

素直に楽しめました。
大ごとらしい大ごともなく
大変な引越しを見ていました。
今で言うリストラや借金やイロイロあるけど真っ直ぐな性格の主役のおかげで
難を乗り切る。

星野源が昔の人って感じに見えなか
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.7

映像に違和感を感じながらみると
最後にこの監督さんだったってことが
数回。
dinerの時にもこの違和感を感じました。
鮮やかな色やキレイな風景が容赦なく入ってきて映画自体に入り込めない。

内容は単
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3人の信長(2019年製作の映画)

3.0

設定は面白いと思います。
あの感じだともう少し短く出来たのかな。
なんかダラダラストーリーが流れるかんじがあって観づらかった。

キサラギとかみたいなワンシュツエーションな感じでも良かったかも。

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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.5

設定や雰囲気は好き。
盛り上がりもなく淡々と静かに進む感じ
嫌いじゃないです。

難解なストーリーで輪廻とループの話で最後ぐちゃぐちゃに混ぜ込んで終わった感じですが
ラストのやりとりはすごく好きです。
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.5

俳優さん皆さん自然で観ていて楽しい。
意味のなさない会話
後に引かない悪口
なんか覗き見してるような感じです。

大笑いではないけど
クスッと笑える
あるあるって思える話もあって
面白かった。

バカ
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わさび(2016年製作の映画)

3.2

芳根京子の演技がとても素晴らしいです。
演技の幅が広い方ですね。

丁寧に作られてる映画だったので
30分と短いものでしたが
すごく満足感がありました。

飛騨の雪景色がとても綺麗で
ツーンと寒そうで
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.2

恋愛ストーリーとしては
良かったです。
ドロドロしてるのですが
不思議と雰囲気はやわらかい
淡々とした感じです。
全体的な雰囲気がバランスが良いのか
結構修羅場だったりするのだけど
大げさな演技もなく
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ブラック校則(2019年製作の映画)

3.0

『セトウツミ』の此元和津也の脚本ということで観賞しました。

この原作の人の台詞回しが好きで
会話を観てました。

いろんなところにクスッと来るところが沢山あり楽しかったです。

ラストの伏線回収も良
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.2

ちょっと分からなかった。
原作読んだ方がいいのかな?

最初の雰囲気は好きだったけど
淡々と進んでいくけど
どんどんついて行けなくなった。

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

3.3

ゆる〜い感じに関西弁。
何も起こらないけど
なんかこれからゆる〜く何かが起こりそう。
雰囲気がとても良い。

捲し立てるような関西弁ではなく
日常で使われてるような力の抜けた話し方最高です。

最後で
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食べられる男(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

すみません。
自分には理解出来ませんでした。

最初の雰囲気とかどうなるんだろうと思わせる冒頭部分は良かったです。

ですけど
面白いと思えた人にだけ
面白がってもらえたら良いという感じが
映像から出
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.0

ネタ自体は映画観賞前から
知っていました。
なのでどんなストーリーにしていくのか
気になってました。

映画用のストーリーになってる?
でもキャラ弁はサイコーでしたし
俳優さんが皆さん自然でイヤミなく
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

観たかった映画です。

最初はユーモアで引き込んでおいて
ドキドキハラハラな展開で
最後どうなるのか
ドキドキしすぎて途中でネタバレレビュー読もうかと思うぐらいで
パーティーのシーンで終わるかと思えば
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.6

あまりにも置いとかれすぎて退屈で寝てしまい再度見直す。

俳優陣はとても豪華です。
思いのほかカッコよくて上手いと感じたのは窪田正孝さん。
ああいう癖のある役をもっとやってほしいと感じました。

色彩
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

原作未読です。
でもすごく面白かったです。
真面目と笑いの緩急にキレがあり
良かった。

関西人としてはやっぱり大阪弁のイントネーションが気になるというか
いちいち気が散ってしまってもったいなかった。
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

題名とジャケットに惹かれる。
30分ほどだったので観てみた。

みんな怖い。

最後のシーンはどう考えれば良いのか。

余りにもだらしなすぎて、カッコつけてるのに半ケツだしコイツあかんわ。って感じなん
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.5

原作はとっても素敵な漫画です。
それで映画を見たのだけど
途中で見るのやめようかと思ってしまうぐらいだった。
豪華な俳優さんたちのおかげで
ホッコリする場面もあったけど
主役の2人がダメすぎた。
自分
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

最初から鳥肌がたち気持ちが盛り上がってきたのですが
その後はすぐ歌にはならず
クイーンのストーリーが続きます。

最初の方は落ち着いた感じのストーリーからどんどん熱量が上がってきて
最後のライブは泣き
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

評判が良かったので観てみました。
「#生きている」に続き
韓国のゾンビは早い
第2弾です。

とても緊張する映画です。
ゾンビがアクティブで動きが早いです。
走る列車内というのも新鮮でした。
主役の人
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.1

フィルムのざらざら感やアパートの古い感じ、コーヒーミルの音、すごく雰囲気の良い映画でした。

ストーリーは期待せず
雰囲気を楽しむぐらいで丁度良いかもです。

二ノ国(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

残念な作品。
ゲームがすごく感動するらしいということで観たのですが…
やばいほど感動できず。

さすが自分とこのコンテンツを潰していくレベル5かと。

ハルに少しも感情が動かず
愛のためにとか言いつつ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

この映画の雰囲気が好きで何回も観てます。
怖いモノは何も出ないけど、始終雰囲気が怖い。
病院の背景だったり、録音の音だったり
何かしら不安定。

ボーッとした役が似合いすぎの萩原聖人。
刑事役の役所広
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8

こんなに早くNetflixで見れるなんて。
長澤まさみがどんな格好でも
キレイすぎて真実味がないというか。

余りにも自分勝手な母親すぎて見ていて辛かった。

大なり小なり自分の周りの母親達にも
近し
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.4

何回見ても癒されます。
多部未華子さんのトロロご飯の話が好きです。

多部未華子さんのシャンとした姿勢が役に合ってて良いです。
オダギリジョーさんの警官も
フワフワしてるのに押さえドコロが分かってる感
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

期待してなかったのですが
普通に面白かったです。
竹内涼真がポケモントレーナーで出てましたが普通にトレーナーな感じでした。

ピカチュウの声がおっさんで
クマのプーさん以来の衝撃を受けましたが
あらす
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.9

三谷幸喜らしいストーリーと俳優さん。
普通に楽しく観れました。

政治の世界の話ですが深く政治に切り込む感じではなくあっさり皮肉りながら
笑かす映画になってます。

何も考えずに観るには丁度良い。
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.7

ドラマを知らないで映画を見ようとしたけど主要な人物が多くてドラマ見てから
改めて映画を見ました。

ドラマはシーズン6まで映画見るために
見るには大変でしたけど
ドラマ見てからの方がハッピーエンドが泣
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死国(1999年製作の映画)

2.5

栗山千明が大好きなので見ました。
凄くキレイでした。

狗神(2001年製作の映画)

3.1

だらだら観ると相関図が理解できず
訳の分からないものになる。

集落の閉塞感や慣習、近親相姦
人のドロドロした部分が満載でした。
反対に
自然の美しさや天海祐希 渡部篤郎がキレイで観ていて飽きません。
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あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

2.5

1時間半ほどの映画でしたが
凄く長く感じました。

世界観やキャラクターは
好感が持てましたが
動作に無駄な動きがあり
いちいち気になりました。

ストーリーも投げっぱなし感があり
モヤモヤとするばか
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