ラストシーンのユリシーズの美しさ!
愛する母に受け入れられ、なりたい自分になれた、自信に満ちた輝くような美しさだった。
ただ、ミュージカルにした必然性はよくわからず。歌パートが浮いてた感じだったので>>続きを読む
エンドロール、文字の配置とフォントが絶妙で、美しかった。レース模様のようだった(読みづらいけど)
観たその時よりも、後になって心にゆらっと浮かんでくる、余韻が残る映画。
ケイシー・アフレックの歌う歌が好き。
宗教や国境などの人為的なしがらみを打ち破るには、しがらみを知らない無垢な人間でないとだめなのかな。
バジュランギ兄貴のあのキャラはそういう意味がこめられてたのかもしれない。
両国の庶民レベルでの優しさ>>続きを読む
スポ根ラブコメ
ひたすらユ・ヘジンを愛でようと思ってたけれど、周りのキャラもしっかり立ってて、ライト風味ながら面白く観れた。
反戦映画にもいろいろあるけれど、声高に叫ぶよりも、こんなにふんわりした映画で訴えられるほうが心に残るものかもしれない。
隣りの席のおば様がずーっと寝てて、エンドロールで目が覚めて奇声を上げたのが、な>>続きを読む
(この邦題つけた人とポスター作った人は本編観てないよね?)
あまり深く物事を考えるほうではないのだろう主人公がどんどん追い詰められていく。浅はかさと虚栄心が自分の首を締め上げていく様は自業自得ではあ>>続きを読む