iさんの映画レビュー・感想・評価

i

i

映画(89)
ドラマ(0)
アニメ(0)

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

考えさせられるストーリーだった。
物事には両極端の考え方があるけど、どちらが正解や不正解はないのかもしれないと思った。
力の入るシーンが多くて久しぶりに泣いた映画だった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前情報なしで視聴。最初の描写があまり好きな感じじゃないかも…と思ったけど、観ていくうちに印象が変わって。最後は涙してた。首の傷…彼女は人間ではなかったのかな、もしかして。
最後の詩、よかったとっても。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.8

ゆっくり流れていくストーリー。
表情や心情が少しづつ解けていく感じがとても心地よかった。
人と人って何がきっかけで打ち解けるかわからいし、面白いなと思った。
また観たい映画のひとつ。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.6

久しぶりの邦画。竹内涼真と横浜流星の演技をちゃんと観たの初めてかも。よかった、表情とかすごく。池井戸潤さんの作品、他にも観てみたくなった。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.9

そうそう。好きな人と食べるごはんて美味しいよね、幸せだよねってドラマの方を観た時も思った。映画でもそんなシーンがたくさん。
ほっこり じんわり クスッと。
誰かのうれしいことってやっぱりうれしいとか、
>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

MARVELの作品を多く観てるわけじゃないけど、あ〜っMARVELっぽいストーリー展開よねと思った。
ダークヒーローは好き。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

なんの前情報もなしで視聴。
音楽も台詞もほぼなく、映像と限られた登場人物だけで序盤は話が進む。
そうきたか…アダがそうであったか…
ホラーという感覚はなかった。
最初は笑っちゃったのに、徐々にイングヴ
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.1

ホラーによくある、ぎゃあ!!っという恐怖はないものの、不気味に迫る不穏な恐怖。
映像と音がなんとも言えない。
最後の中指立てて吠えた彼女がかっこよかった。
わたしも強い女になりたい。

ファミリーファミリー(2019年製作の映画)

3.0

短編が観たくてこちらを何となく。
かなりヘビーなストーリーだけど、雰囲気と俳優さんの演技とでクスッとする場面も。
ただ、ぐっとくる場面が何度か。
最後のお兄さんの言葉で、もう大号泣。
短編だからいいん
>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.4

キスって素敵な魔法みたいだなと思った。
世界観がすき。
ちょいちょい登場人物の顔が面白くて笑う。
人間よりも人間らしい人形のピノッキオ。
イタリア語すきだぁ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

恐怖というより、描写がグロテスクで話の進み方も苦手な感じであった。
現実にも自分の知らない世界や思考や宗教がたくさんあって、不思議なことがそこら辺に転がってるんだろうなと思った。
わたしには少し難しい
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

雨の音、雨の匂いまでしてきそうな描写。
馴染みのある場所が舞台だったせいもあってか、すごくスっと入ってきた。
言うまでもないが、雪野がタカオを抱きしめて泣いた瞬間、やはりわたしも泣いたのである。
梅雨
>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.1

さらっと観れて楽しいコメディホラー。
ニコラス、シュールでいい。
少しグロい描写も長々見せずにパッ!と終わるのでさほど胸糞悪くならない。

TANG タング(2022年製作の映画)

2.7

タングの動きが逐一可愛い。
二宮さんの「疲れちゃったね」の言葉で、盛大に涙が溢れた。が、その後のお涙系のシーンでは一切泣かなかった不思議。
ストーリー的にはサラッと重くなく観れる気がする。個人的に少し
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

香川照之さんの演技力のすごさ。
西島秀俊さんがもっと全面にでてくるかと思いきや、そうでもなかった。
あれはどうなったの…
これはどういうことだったのか…
と少し呆気ない結末だったような気もする。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

ホラーによくある、突然の大きい音に何度も心臓が止まるかと思った。
主人公の彼の最後に見せた表情。自分自身に打ち勝ったからなのか、なんとも頼もしく凛々しかった。
お父さんが泣き崩れた時、これからの兄弟二
>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

3.3

エイリアンの襲撃でパニック!みたいな内容でサラッと観れるかと思ったけど、愛とか絆とかそんなことを感じるストーリーだった。
続編期待しちゃう。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.6

何から何まで生々しい。
映像も音も音楽も。
ディカプリオの演技力のすごさを再確認。
ヒューグラスの息にのせてにエンドロールが流れて、彼の息がフェードアウトしていく。
彼は妻と息子のもとへいったのかと想
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.4

エール を先に観ていたため、物語りは知っていたどこれはこれでまた良かった。
わたしはエールの方がすき。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

ミラジョヴォヴィッチがかっこいい事を再確認。
ミラジョヴォヴィッチとトニージャーのちくはぐなやり取りがすき。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

これぞSFという感じ。
さらっと観れた。最後のシーンが意味深。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.3

みんなが拍手されるべき、そう思える彼の感性がよかった。
ジュリア・ロバーツが泣くシーンでわたしが泣いたことは言うまでもない。
さらっと観られてハッピーエンド。

タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

終始ハラハラドキドキ。
初めは弁護士が黒かと思ったけど、そうきたかぁ。
爆弾処理班のリーダーがかっこよすぎ。
彼女のような友達ほしい。
ちょいちょいわたしには泣き所あり。
ひとつの物事にも色んなことが
>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

誘拐、監禁、親子愛といった事柄のもっと深くには色んなメッセージが秘められているような気がした。
5歳の少年が、当たり前の景色や当たり前の日常を話す場面で、今自分が置かれている世界がどれだけ美しくてどれ
>>続きを読む

>|