考えさせられるストーリーだった。
物事には両極端の考え方があるけど、どちらが正解や不正解はないのかもしれないと思った。
力の入るシーンが多くて久しぶりに泣いた映画だった。
このレビューはネタバレを含みます
前情報なしで視聴。最初の描写があまり好きな感じじゃないかも…と思ったけど、観ていくうちに印象が変わって。最後は涙してた。首の傷…彼女は人間ではなかったのかな、もしかして。
最後の詩、よかったとっても。
ゆっくり流れていくストーリー。
表情や心情が少しづつ解けていく感じがとても心地よかった。
人と人って何がきっかけで打ち解けるかわからいし、面白いなと思った。
また観たい映画のひとつ。
久しぶりの邦画。竹内涼真と横浜流星の演技をちゃんと観たの初めてかも。よかった、表情とかすごく。池井戸潤さんの作品、他にも観てみたくなった。
そうそう。好きな人と食べるごはんて美味しいよね、幸せだよねってドラマの方を観た時も思った。映画でもそんなシーンがたくさん。
ほっこり じんわり クスッと。
誰かのうれしいことってやっぱりうれしいとか、>>続きを読む
MARVELの作品を多く観てるわけじゃないけど、あ〜っMARVELっぽいストーリー展開よねと思った。
ダークヒーローは好き。
なんの前情報もなしで視聴。
音楽も台詞もほぼなく、映像と限られた登場人物だけで序盤は話が進む。
そうきたか…アダがそうであったか…
ホラーという感覚はなかった。
最初は笑っちゃったのに、徐々にイングヴ>>続きを読む
ホラーによくある、ぎゃあ!!っという恐怖はないものの、不気味に迫る不穏な恐怖。
映像と音がなんとも言えない。
最後の中指立てて吠えた彼女がかっこよかった。
わたしも強い女になりたい。
短編が観たくてこちらを何となく。
かなりヘビーなストーリーだけど、雰囲気と俳優さんの演技とでクスッとする場面も。
ただ、ぐっとくる場面が何度か。
最後のお兄さんの言葉で、もう大号泣。
短編だからいいん>>続きを読む
キスって素敵な魔法みたいだなと思った。
世界観がすき。
ちょいちょい登場人物の顔が面白くて笑う。
人間よりも人間らしい人形のピノッキオ。
イタリア語すきだぁ
恐怖というより、描写がグロテスクで話の進み方も苦手な感じであった。
現実にも自分の知らない世界や思考や宗教がたくさんあって、不思議なことがそこら辺に転がってるんだろうなと思った。
わたしには少し難しい>>続きを読む
雨の音、雨の匂いまでしてきそうな描写。
馴染みのある場所が舞台だったせいもあってか、すごくスっと入ってきた。
言うまでもないが、雪野がタカオを抱きしめて泣いた瞬間、やはりわたしも泣いたのである。
梅雨>>続きを読む
さらっと観れて楽しいコメディホラー。
ニコラス、シュールでいい。
少しグロい描写も長々見せずにパッ!と終わるのでさほど胸糞悪くならない。
タングの動きが逐一可愛い。
二宮さんの「疲れちゃったね」の言葉で、盛大に涙が溢れた。が、その後のお涙系のシーンでは一切泣かなかった不思議。
ストーリー的にはサラッと重くなく観れる気がする。個人的に少し>>続きを読む
香川照之さんの演技力のすごさ。
西島秀俊さんがもっと全面にでてくるかと思いきや、そうでもなかった。
あれはどうなったの…
これはどういうことだったのか…
と少し呆気ない結末だったような気もする。
ホラーによくある、突然の大きい音に何度も心臓が止まるかと思った。
主人公の彼の最後に見せた表情。自分自身に打ち勝ったからなのか、なんとも頼もしく凛々しかった。
お父さんが泣き崩れた時、これからの兄弟二>>続きを読む
エイリアンの襲撃でパニック!みたいな内容でサラッと観れるかと思ったけど、愛とか絆とかそんなことを感じるストーリーだった。
続編期待しちゃう。
何から何まで生々しい。
映像も音も音楽も。
ディカプリオの演技力のすごさを再確認。
ヒューグラスの息にのせてにエンドロールが流れて、彼の息がフェードアウトしていく。
彼は妻と息子のもとへいったのかと想>>続きを読む
エール を先に観ていたため、物語りは知っていたどこれはこれでまた良かった。
わたしはエールの方がすき。
ミラジョヴォヴィッチがかっこいい事を再確認。
ミラジョヴォヴィッチとトニージャーのちくはぐなやり取りがすき。
みんなが拍手されるべき、そう思える彼の感性がよかった。
ジュリア・ロバーツが泣くシーンでわたしが泣いたことは言うまでもない。
さらっと観られてハッピーエンド。
このレビューはネタバレを含みます
終始ハラハラドキドキ。
初めは弁護士が黒かと思ったけど、そうきたかぁ。
爆弾処理班のリーダーがかっこよすぎ。
彼女のような友達ほしい。
ちょいちょいわたしには泣き所あり。
ひとつの物事にも色んなことが>>続きを読む
誘拐、監禁、親子愛といった事柄のもっと深くには色んなメッセージが秘められているような気がした。
5歳の少年が、当たり前の景色や当たり前の日常を話す場面で、今自分が置かれている世界がどれだけ美しくてどれ>>続きを読む