前作に続き、ジョン・ウィックの孤高感がたまらない。キアヌじゃないと絶対成立しないだろこれ、と思ってしまうあたりキアヌの一流さを感じる。
「日本の官僚」っていう題名でもいいんじゃないかな。いっそ、ゴジラが最後まで出てこなかったら満点でした。
なにがしたいのかよくわからん、オナニー映画。マカヴォイかっこよすぎてなんとか成立。外人が松本人志の映画みるとこんな感じなのか。エンドロールの斬新さは見事。
実話なんだよなぁ。自分だったら、すぐに諦めそうだ。泣いて、妄想して、寝て、起きて、自慰をして、寝て。想像したくないな。
トムハーディが電話しながら高速をドライブするだけ、ただそれだけなんだけど。
生涯ベスト級、ブラックスワンを彷彿とさせるフィナーレに呼吸を忘れ危うく窒息死するところだった。
独善的な論理を問答無用に押し付けてくるフレッチャーのような人間には辟易するが、理解したつもりになっている>>続きを読む
ハンソロ肉食男子すぎて笑う、これは見習いたい。全然ストーリーに関係ない怪獣がちょいちょい出てくるのが好き。
おもってたよりグラフィックがしょぼくない件。新三部作を先に見ていると、ベイダー卿の地位が気になるが、フォースを操れたとて絶対的な独裁者にはなり得ないという事実に、むしろ宇宙の広大さ、リアルさを感じる、>>続きを読む
ダークサイドに堕ちた元サラリーマンとしては他人事ではなかった。はたしてベイダー卿は暗黒面に身を委ねたことを後悔しているだろうか。
恋愛禁止というルールはむしろ恋愛を加速させる、それは現代の日本でも証明されている事ではないか。
ジャージャービンクス、ジャバザハット、パルパティーン、ネーミングセンスやばいよなぁ。ダァスモォル戦に垣間見るクワイガンの「禅」がたまらなく格好良い。
結局は寂しいんだよね。レトロアメリカンなファッションがお洒落。
真面目すぎる人間の病理が克明に描かれている。清楚な少女が黒い鶴へ変貌し、最後に放つ一言、本気で痺れる。もう一度、映画館で観たい。
大衆向けな感じでくどい部分もあったけど、歌舞伎町ナンパ経験者としては"タツヒコ"ばりに開き直ってる奴の強さがよくわかるといいますか、ええ。
風俗に流された女も幸せなんだ、っていうメッセージは深いですよ>>続きを読む
でてくる登場人物がみんな"終わってて"最高だった。東京の喧騒の中で生きている自分からしたら、妙な魅力を感じる"どうしようもない"風景がそこにはあった。安藤サクラのカリスマ性をとても感じた。
いや、地元だから、贔屓目であることは間違いないんですが、うん、ありがとうって感じ。
葬式という儀式が家族を家族たるものにする、是枝節炸裂。
これが21世紀の美しい姉妹!後世に残すべき一作!
学生気分の抜けない自殺未遂男。映画とりたいとか未だに言ってる居酒屋アルバイトのアラフォー男。昔はもてたけど今は果てしなく地味な女。男友達しかいない女。そんな魅力たっぷり四人の遅すぎる青春劇。
男たち>>続きを読む
不条理な世の中をいつまでたっても受け入れられないカウンセラー(弁護士)の話。日頃「なんとかなるっしょ」とか思っちゃってる自分にはぞっとする内容。洋題の方がお洒落。
展開がハイレベルなため、解説読まな>>続きを読む
これは全国の営業マンが見るべき素晴らしきバイブル。アメリカ帰りの飛行機でクソ笑った。グーグリネス!
日常生活と隣合わせなヒーロー、マーベルのそういうとこ好きです。空飛べるのに地下鉄使っちゃうシーンとか、マジ最高。
たまにはインスタントラーメン食べたい時ってあるじゃん、たしかに味わい深さは一切無いんだけど、結局美味しいんですわ。腹減ってる時に食べると大満足なんですわ。
まさにアメリカンスナイパーの話。何のレビューにもなってませんが、題名に忠実。アメリカン。
ためらわずにレット・イット・ゴーできる大人になりたいけど、現実はそんなに甘くな、、、いや甘いな、現実はとても甘い。レット・イット・ゴーあるいはレット・イット・ストップの境界線は常に自分次第。
宇宙はロマン。日常に埋没していると忘れがち、私達は宇宙で生きている。愛は大事。日常に埋没していると忘れがち、私達は愛によって生まれた。2013年はゼロ・グラビティー、2014年はインターステラー、20>>続きを読む