野球と花火さんの映画レビュー・感想・評価

野球と花火

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ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

4.0

理想的な死、、美しい映画でした、、末期患者への死の権限については、そろそろ議論を進めてほしい、、超高齢化、若い世代への負担は減らしたい、、

秋が来るとき(2024年製作の映画)

3.5

そこはかとなく漂う怖さ、、真実の上澄みを舐めているようで、、ゾワゾワする、、

ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け(1986年製作の映画)

5.0

WOWOWわたしの映画館にリクエストして、数十年ぶりに観れました、、当時は中学生で、なんだかわからない衝撃を受け、音楽やアートに興味を持ちました、、ゼルダは色褪せないし、今となっては恥ずかしいような可>>続きを読む

終の信託(2012年製作の映画)

3.5

重苦しさが続きしんどいですが、後半の展開は考えさせられた、、ひとつの思いにとらわれては危険だし、やはり医者の判断に委ねる話しでもない、、検事が悪者のような描きかたであったが、実際の判断は偏ってはいけな>>続きを読む

ルート29(2024年製作の映画)

2.0

綾瀬はるかのドアップを堪能、、内容は一昔前の間と世界観でちょっとさむい、、しかしエンディングの曲が映画の印象を変えるくらいの爽やかな良曲、、

キネッタ(2005年製作の映画)

1.0

面白いか、面白くないか、でいうとまったく面白くない、、

デュオ 1/2のピアニスト(2024年製作の映画)

3.0

なんだか皆んな優しくないというか、噛み合ってなくて、厳しい世界といえばそうなのですが、、良くも悪くも双子の運命なのでしょう、、最後はトリッキーな展開でおどろきましたが、実話という事で、実際の演奏を聴い>>続きを読む

【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

2.0

さすがにダイジェストを観ているよう、、良い作品は大切に映画化してほしい、、ひとつ、齋藤飛鳥のポテンシャル、、悲しいオーラを纏っている、、

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

豪華絢爛、画面の隅々まで楽しめた、、むごい話だが、エマストーンのいつもの感じになぜか中和されて、後味の悪さを感じなかった、、

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

終始不穏で気持ち悪いが、画面は美しく引き込まれる、、ヨルゴスランティモス監督特集、変態映画がしばらく続きそう、、

KT(2002年製作の映画)

3.0

事実をもとにという事で、結論は分かっているため緊張感はないのだが、独特の空気感とこの時代の車がカッコ良すぎて、そこは楽しめた、、

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

緊張感とユニークさに魅力を感じましたが、最後までは持続されず、空気感に飽きていってしまった、、

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

3.0

期待し過ぎた、、タイムリープはもうさすがに飽きた、、

レイブンズ(2025年製作の映画)

3.0

浅野忠信が良い味出してる、、内容は表面的で物足りない、、

わたしのお母さん(2022年製作の映画)

2.0

説明の無い、、を履き違えてる、、何を描きたいのか、、普通の母ちゃんと兄妹、、拗らせてる姉、、昨日、メキシコのアツい映画を観たので、、ぬるくてイラッとした、、

型破りな教室(2023年製作の映画)

5.0

感動学園モノは数あれど、、メキシコのヤバさとの対比にヒリヒリしながら涙腺崩壊、、映画としてはザックリとしたつくりなので、オットーみたいにリメイクされても良いかも、、あの娘が宇宙に行くニュースに、いつか>>続きを読む

I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

3.5

映画オタクの成長、、キャストのキャラが良い、、ラストがじんわりと良い、、

JOIKA 美と狂気のバレリーナ(2023年製作の映画)

3.0

バレエの映画は数あれど裏側はどれもドロドロ、、お国柄なのかもしれないが、殺伐と狂気の先にある血の滲む美に震える、、実話ベースのエンタメ色薄めなので、この評価、、

TATAMI(2023年製作の映画)

4.0

これが正しい判断かわからない、、只々、コワすぎ、、あり得ない、、震えた、、

正欲(2023年製作の映画)

3.0

あっちゃいけない感情なんてこの世にないから、、もの凄く深刻なトーンで生きてる水フェチトリオ、、誰にも迷惑かけないフェチで、別に良いのでは?、、と思いながら観てしまう、、ガッキーの演技が良かっただけに、>>続きを読む

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

2.0

期待し過ぎた、、やりたかった事は分かるが上手くいかなかった感じ、、音楽を多用しているが、印象に残る曲も無い、、ヴィンセントギャロくらいの選曲センスが欲しかった、、

サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

3.0

世界の恐ろしさを知る、、人身売買により数百万人の子供たちが奴隷として売られている、、過去の話しではなく現在だ、人間はタチの悪い獣だ、、

誰よりもつよく抱きしめて(2025年製作の映画)

3.0

映画の大半が悲しみの大渋滞、、この病気はつらいなぁ、、本屋があって良かった、、

フレフレ少女(2008年製作の映画)

3.0

ありきたりの青春映画だが、新垣結衣のスター性は改めて不思議、、エンディングのラストの写真が可愛すぎたので、是非最後まで、、

シンパシー・フォー・ザ・デビル(2023年製作の映画)

3.0

緊迫感はあるが、回想シーンも無ければ、オチも弱い、、ニコラス・ケイジの顔芸は楽しめた、、

TOUCH/タッチ(2024年製作の映画)

3.5

若いふたりがあまりに美しいので、、別人級の年老いた姿が妙にリアルで、、思い出補正と云いますか、、最期にぶっ込んできますが、、色々良くないけど良かった、、

ボレロ 永遠の旋律(2024年製作の映画)

3.0

ラヴェルの人物像は伝わったが、物語は薄く、ラストの演奏とダンスで強引な幕引き、、