まさにタイトルの通り。
宣誓したのに普通に嘘の証言するし、回想シーンも想像や証言で変わったりするから、観てて本当に真実がどこにあるのかわからなくなった。
マイクがなぜ一言も喋らなかったのか、リチャー>>続きを読む
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勝利、友情、努力、才能、孤独、挫折、後悔、矜持、再起、反応、反射、音速、光速
青春の暑苦しいもの全部詰め込んで、それでもポップでスタイリッシュで本当に面白い。
チャイナとアクマにボロ敗けして卓球から>>続きを読む
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主人公のマクマーフィに影響されて段々と積極的に、かつ健康的になっていく患者たちはコメディタッチでとても愛おしい。
最初の方の野球の実況のところからもう楽しい。
みんなで釣りに行くところも、チーフ大活躍>>続きを読む
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凄惨な事件。クセのある容疑者。
徐々に明らかになっていく事実や、発見される証拠品、被害者の裏の顔。糾弾される証言者。
元恋人の検事と敵対しながらも微妙に協力しながら真実を追ってく感じとかも良い。
もう>>続きを読む
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大正時代、女スパイ、特務機関、陸軍、中折式拳銃、和モダン、煉瓦造の街等、非常にくすぐられる要素満載で、しかも綾瀬はるか演じる小曾根百合が見た目も動きも美しい。
使ってる銃も美しい。
同じ幣原機関出身?>>続きを読む
まずpablo uchidaさんのキャラクターデザインがべらぼうに素敵。
イメージイラストの時点でセンスが爆発してます。
デザイン、映像、音楽、どれをとってもスタイリッシュで格好いい。
映像は空中戦>>続きを読む
最初の家族写真を見て、変な家族!最高!って思った。
浅田家の家族写真はただただ楽しくて、こんなんが実家のアルバムに残ってたら帰省するたびに見てしまうな。
帰り道と、ヒーローの写真が好き。
それぞれ>>続きを読む
確か初めて観たのは中学生の時で、マクマナス兄弟がもうとにかく格好良くて大好きな映画になった。
顔もファッションもタトゥーも、処刑するときの聖句も当時の自分には突き刺さりまくってそれはもう大変だった。>>続きを読む
前半の、あ、こっから始まるんだっていう驚きと、後半の竹さんのポップなキャラクターが動き出すリスタート感。
0085から始まる新しい物語の続きが楽しみになった。
映像だけでなく音楽も最高なんだけど、アマ>>続きを読む
部屋とか居酒屋での、どうでもいいような会話をずっと聞いていたかった。
この先輩と後輩は本当に仲がいいんだろうなと思える、お互いのことを分かってる感じの所作や空気が、観ていて心地よかった。
それと、原>>続きを読む
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のんさんがずっとじわじわ面白い。
嘘と打算と怨念を武器に文壇を駆け上がってくストーリーなのかと思ったら、ラストで?となったのだけれど、あれ、この映画は劇中劇だったってこと?
主人公の演技が少し大げさな>>続きを読む
登場人物ほぼ全員死亡という屍山血河状態。
一気に、しかも何も考えずに観れて最高でした。
狂人と変態と、血飛沫と顔芸が乱舞します。