こはくさんの映画レビュー・感想・評価

こはく

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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コメディ要素も緊迫感漂うシーンもあり、テンポがよくカメラワークが面白かった。
音楽が、ディズニーシーって感じで、陽気にもなるし不安も煽る。
壮大な雪景色が綺麗。
結構ぐろいシーンもあった。

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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表情は決して笑顔では無いのに、心から楽しんで弟 音以外の何も感じず踊っているビリーが素敵だった。
ボクシングとバレエ教室の女の子とか、ストとクラシック音楽・ダンスシーンとかの対比が緊迫感があってよかっ
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南極料理人(2009年製作の映画)

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おじさんたちがわちゃわちゃ戯れて、家族と離れてお仕事頑張っている姿が見れる、とてもほっこりする映画だった。
料理シーンは詳細でないし、多くもなかったけど、南極という過酷な地で料理がどれだけ大きな影響が
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

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田舎町の原っぱ、田んぼ、川、山、全部優しくて萩上さんのフィルムぽい空気感と相性ぴったりだった。
秘密基地だったり、好きな女の子の話だったり、小学生の等身大の感じが良かった。
お祭りのシーンでは5人かっ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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緑色が印象的な映画だと思った。明るくて優しい緑から、深くてくらい緑まで、色んな緑色が美しかった。
ポスターも、空の青に黄色って、混ぜたら緑だなーと、多分偶然だろうけど。

北イタリアのどこかの、風景が
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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長回しで、リアルな間と自然な演技が良かった。ああいう、よくわからないけど魅力的に映る女の人っているよね。
ゆりちゃんがよく赤い服を身につけているのがよかった。あと、家で煙草を吸いながらラジオを聴いてい
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

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いい映画、なのかもしれないけど、すっと腑に落ちないことが多かった。
雨や台風で色が少ないのが、良かったと思う。

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

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途中まではそんなに惹かれなかったけど、ラストの撮影シーンは鳥肌が立った。
ブレてるカメラワークと、登場人物それぞれ感情が忙しなくてどきどきした。
和太鼓の音がよくて、この為の和太鼓部かーとすら思った。
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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劇中どのシーンも、夜や室内の暗いシーンでさえ光がすごく綺麗だった。
静かで切ないけどあたたかい光。
音楽もまるっこくて、エンディングは不思議と心が満たされる感覚だった。
ガラクタ置き場のシーンがカラフ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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綾野剛にはまっているので鑑賞。
しのちゃんの「次は間違えない、慎重に、」と言いつつ、に共感できてしまった。
そしてそのあとのきょうちゃん待ってた行動も。

「次はちゃんとした恋愛」って、ちゃんとした恋
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(2017年製作の映画)

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作業しながら半流し見。
探り合いな感じ。2人のときまぎ感が伝わってきた。

あまろっく(2024年製作の映画)

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作業しながら半流し見。
ほっこり、登場人物みんな清々しくてかっこいい。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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思春期だったり、感情がぐちゃぐちゃになってしまうとき、私の頭の中でも感情達がわーきゃーやってるのかなと想像しながら見てた。
最後の感情の樹?をみんなでぎゅってするところ泣けた。
2Dと3Dを組み合わせ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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飲み会しながら泣きながら見た。
マリーゴールドの描写が綺麗だった。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

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小学生の頃見た。
それぞれのキャラと音楽が印象に残ってる。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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色合いがとっっっても好きでした。
優しい水色や黄色の中に、お洋服で赤や柄が入っていて、光がすごく綺麗で、フィンランドの街並みも穏やかで素敵だった。

淡々としてる3人が、自然で芯が強くて、自由でいいな
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めがね(2007年製作の映画)

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私も黄昏て、海を眺めて、かき氷を食べて、梅干しを食べて、メルシー体操をしたいなと思った。
結局みんな、何者なのか、どういう関係なのか、 一切わからなかったし、この映画を見てわかったことはほとんどないけ
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告を見て面白そうだから絶対見ようと期待していたし、評価も高かったからすごく楽しみにしてた。
でも個人的に驚くほど刺さらなかった。
原作を読んでいないのであくまで映画を見ての感想だけれど、終始(え、そ
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ルックバック(2024年製作の映画)

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音楽が、すごく気持ちが乗っている気がしてよかった。
2人が幼い時に出した最初の漫画の結果を見るシーン、服の色とか色の数は多いのに、綺麗にまとまっていてすごいなぁと思った。
髪の毛の揺れ方や、シャープな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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お父さんとお母さんがろう者かどうか関係なくぶっ飛びすぎだろという思った箇所もあったが、最後はちゃんと感動した。
ルビーの切なくも力強い歌声と、感情の乗った手話が猛特訓の賜物だなと思った。
別れ際の最後
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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かすみと先生の独特なテンポ感の会話がほっこりして、安心感がある。最後のシーンは特に。
普通を求めてた先生が、普通なんてどうでもいいと熱を持って感情むき出しで喋ってるのよかった。
先生の黄色のコートがど
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

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普段こんなぶっ飛んでるジャンル?見ないから、終始おおおぉ、という感じだった。
中盤ほぼAV。
宗教は加減によっては恐ろしくて、実際も知らないところでこんな様なことがあふんだろうなと思った。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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1年半ぶり、2回目
テルちゃんを見ていて頭おかしいと思うのに、共感できてしまう自分はまだまだ何も変われていないんだなと、身に染みて感じた。
でもやっぱり、テルちゃんの気持ちというか、気持ちとか考えとか
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前世の記憶を二度跨いでも、想いを寄せられる人がいるって素敵なことだと思った。
娘とわかって抱き寄せた大泉洋の顔が、一瞬でお父さんの顔になってた。
複雑な内容にもかかわらずまとまっていたと思うけれど、ラ
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L change the WorLd(2008年製作の映画)

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これは、ホラー映画か?
iPad持った瞬間死に際のお父さん飛び出てきてこっちがしぬかと思った、
Lは真っ直ぐでかっこいいです

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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ジミーの真っ直ぐな気持ちが、アミに生きたいと思わせたのが素敵だった。
バイクで台南を走り抜けるシーン気持ちが良かった。
台湾はカラフルで賑やかで18、日本は雪に包まれて彩度が低くて落ち着いていて36っ
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