やっと見れた!
寒い日に見たけど、暑い夏にいるようで麦茶とビールが飲みたくなった。
ねこは心の穴ぼこを埋めてくれる、本当に本当にそう。
短編ストーリーみたいに4つで構成されていて、おきまりの展開が繰>>続きを読む
男の子たちのリアルなんだけど演技ぽさの残るセリフが可愛らしかった。
妄想落ちだけれど、最後まで現実に戻ることなく、夢の中のまま終わるのが優しく感じた。
最後の花火が画質が悪くて、白飛びして鮮明でないの>>続きを読む
峯田さんが出ているので鑑賞。
男の子の青春!て感じで面白かった。
文化祭で歌うシーンは鳥肌たった。
フィルムぽい?質感が「自由は思い出の中にしかない」というオリーブの言葉を表しているのかなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
色々ツッコミどころはあったが、コメディ要素も多く楽しんで観た。
なんでコオロギなのかは謎。
個人的に恋愛落ちしないで欲しいなと思っていたので少し残念だった。
とにかくゆうちゃんが可愛いかった。
最後の>>続きを読む
英国だからなのか、時代なのかわからないけど、恋愛観めちゃくちゃでおもしろかった。
やっぱり雪の中の赤色は映えて可愛い。
コリン・ファースがかっこいい。
淡々としているけれど熱くてあたたかい整くんの名言がたくさんあった。
汐路ちゃんのラストの泣くシーンで震えて目を見開いている感じがすごかった。
顔に細く入る強めの光や、瞑想シーンのあたたかくてふわっとし>>続きを読む
役所広司は木漏れ日、カセット選び、銭湯、読書、晩酌、 木々への水やり、日常の小さな幸せに生活の意味を見出していた。
白黒の夢の表現がその日を抽象的に振り返っていて面白かった。
緑が印象的な映画だった>>続きを読む
とてもあたたかくて、自分に素直になろうと思える話だった。
日本みたいな奥ゆかさも素敵だけど、海外のストレートな愛情表現も素敵だなと思った。
ただ登場人物を覚えるのが苦手な私には、後半どういう関係だっけ>>続きを読む
後半泣けた。
時間をエフェクトなしに飛ばす表現が面白かった。
コアな部分で共通した感覚を持っているって、やっぱりいいなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
心の清い人が救われ、悪者に裁きがくだりよかった。
少々辛すぎる表現が多くて強ばりながら見たのもあるが、展開が多く見ていて飽きなかった。
暗くて辛い部分も多かったが、アンディとレッドの柔らかい表情と、結>>続きを読む
たった半日くらいのお話なのに、たくさんの人生が絡まっていてめちゃくちゃなようでまとまっていて面白かった。
年の瀬に見たくなる映画。
このレビューはネタバレを含みます
こんな幸せなのに悲しくなる結末はないなと思った。
夢落ちが多すぎて3.4回目は慣れてたけど、最後の犬さんを呼び止めるところは現実だと思ったからすごく悲しくなった。
足を取られてしまう所と、ワニのおじさ>>続きを読む
コメディ要素も緊迫感漂うシーンもあり、テンポがよくカメラワークが面白かった。
音楽が、ディズニーシーって感じで、陽気にもなるし不安も煽る。
壮大な雪景色が綺麗。
結構ぐろいシーンもあった。
表情は決して笑顔では無いのに、心から楽しんで弟 音以外の何も感じず踊っているビリーが素敵だった。
ボクシングとバレエ教室の女の子とか、ストとクラシック音楽・ダンスシーンとかの対比が緊迫感があってよかっ>>続きを読む
おじさんたちがわちゃわちゃ戯れて、家族と離れてお仕事頑張っている姿が見れる、とてもほっこりする映画だった。
料理シーンは詳細でないし、多くもなかったけど、南極という過酷な地で料理がどれだけ大きな影響が>>続きを読む
田舎町の原っぱ、田んぼ、川、山、全部優しくて萩上さんのフィルムぽい空気感と相性ぴったりだった。
秘密基地だったり、好きな女の子の話だったり、小学生の等身大の感じが良かった。
お祭りのシーンでは5人かっ>>続きを読む
緑色が印象的な映画だと思った。明るくて優しい緑から、深くてくらい緑まで、色んな緑色が美しかった。
ポスターも、空の青に黄色って、混ぜたら緑だなーと、多分偶然だろうけど。
北イタリアのどこかの、風景が>>続きを読む
長回しで、リアルな間と自然な演技が良かった。ああいう、よくわからないけど魅力的に映る女の人っているよね。
ゆりちゃんがよく赤い服を身につけているのがよかった。あと、家で煙草を吸いながらラジオを聴いてい>>続きを読む
いい映画、なのかもしれないけど、すっと腑に落ちないことが多かった。
雨や台風で色が少ないのが、良かったと思う。
途中まではそんなに惹かれなかったけど、ラストの撮影シーンは鳥肌が立った。
ブレてるカメラワークと、登場人物それぞれ感情が忙しなくてどきどきした。
和太鼓の音がよくて、この為の和太鼓部かーとすら思った。>>続きを読む
劇中どのシーンも、夜や室内の暗いシーンでさえ光がすごく綺麗だった。
静かで切ないけどあたたかい光。
音楽もまるっこくて、エンディングは不思議と心が満たされる感覚だった。
ガラクタ置き場のシーンがカラフ>>続きを読む
綾野剛にはまっているので鑑賞。
しのちゃんの「次は間違えない、慎重に、」と言いつつ、に共感できてしまった。
そしてそのあとのきょうちゃん待ってた行動も。
「次はちゃんとした恋愛」って、ちゃんとした恋>>続きを読む
思春期だったり、感情がぐちゃぐちゃになってしまうとき、私の頭の中でも感情達がわーきゃーやってるのかなと想像しながら見てた。
最後の感情の樹?をみんなでぎゅってするところ泣けた。
2Dと3Dを組み合わせ>>続きを読む
色合いがとっっっても好きでした。
優しい水色や黄色の中に、お洋服で赤や柄が入っていて、光がすごく綺麗で、フィンランドの街並みも穏やかで素敵だった。
淡々としてる3人が、自然で芯が強くて、自由でいいな>>続きを読む
私も黄昏て、海を眺めて、かき氷を食べて、梅干しを食べて、メルシー体操をしたいなと思った。
結局みんな、何者なのか、どういう関係なのか、 一切わからなかったし、この映画を見てわかったことはほとんどないけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告を見て面白そうだから絶対見ようと期待していたし、評価も高かったからすごく楽しみにしてた。
でも個人的に驚くほど刺さらなかった。
原作を読んでいないのであくまで映画を見ての感想だけれど、終始(え、そ>>続きを読む
音楽が、すごく気持ちが乗っている気がしてよかった。
2人が幼い時に出した最初の漫画の結果を見るシーン、服の色とか色の数は多いのに、綺麗にまとまっていてすごいなぁと思った。
髪の毛の揺れ方や、シャープな>>続きを読む
お父さんとお母さんがろう者かどうか関係なくぶっ飛びすぎだろという思った箇所もあったが、最後はちゃんと感動した。
ルビーの切なくも力強い歌声と、感情の乗った手話が猛特訓の賜物だなと思った。
別れ際の最後>>続きを読む