てぃけださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

てぃけだ

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

2回目視聴。
面白かった!カッコよかったし、友情がアツかった。りかちゃんと乙骨くんの関係良いよね…。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

まひろのアクションがめっちゃカッコよかった!会話とかキャラが等身大で良い。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった!
殺人鬼との対峙シーンは、羊たちの沈黙を彷彿とさせる緊張感。主人公らの成長も描かれていて、ラストの勝ち方が、主人公だからこその勝ち方でぐっときた。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

腕時計のトリック?がとても良かった。最後のシーンもキュンとした。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

謎解き的なものを想像していたら、結構アクション要素強めで、迷路を徘徊する敵とのバトルって感じだった。
迷路から出られず、社会を形成するところが人間関係とパワーバランスなどの勉強になった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

面白かったけど、湯川先生の活躍が薄く、登場シーンも少なかった気がする。沈黙がテーマなんだろうけど…なんか弱かった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

加賀の生い立ちと周辺で起こる事件たち。前半は謎の要素ばかりが散らばっているが、後半その背景が明かされていく。

浅居親子のストーリーがとても泣けた。
父ちゃん頑張ったんだね。事件や殺人を肯定できないけ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

タイムリープする原因的なものはわからないが、先が読めないストーリーで面白かった!主人公が成長するところもあって、良い話だった。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前半テンプレホラー、後半はテンプレを破ったバトルアクション。大学生の解像度が高かった笑
後半は胸熱展開で、爽快だった!こんなに面白いと思わなかった。最後のおまけのオチも笑った。

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

妻を失くすことになってしまった主人公に対してムカついたし、その後の言動にさらにイライラした。ストーリー自体は捻りはないが面白かった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.3

子どもの時好きだったから大人になって観たら全然見方が変わってまた面白かった!
親への皮肉みたいな内容だし、結構尖ってるなあと。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.5

世界観とか背景が個人的に好き。全体的に暗い雰囲気と、強い女主人公というのが新鮮だった。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

4.0

ハンニバルレクターの生い立ち。凄惨な過去すぎて…妹のために復讐する姿が、哀しくもカッコよく見えてしまった。
この人物が後に羊たちの沈黙に登場するレクター博士になるのか?と行間が全く読めない気もする。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

めっちゃグロいし、よくあるパニックもの。普通に面白くて見入ったけど、惜しいと思ったところが少々。
まず感染者の知能レベルとか行動が分かりづらい。パンデミック映画を見慣れてればこういうものかと説明なしで
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.2

とても心がえぐられた…。
松子はずっと誰かからの愛を求めているのに…

テンポ感や音楽、ビジュアルのポップさで中和しているけれど、どういう気持ちで観たらいいかわからないくらい胸が痛くなった。
この世に
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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.5

トーマスサングスターがカッコいいので視聴。ハッピーエンドで良かった。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.8

意外と面白かった!
導入がわかりやすいし、設定も斬新。2人が置かれた理不尽な状況がまさにホラーな感じで良い。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

4.0

とにかく世界観や設定が良い!キャラも個性的で、アパートと地下だけで物語が完結しているのも良い!
オシャレな雰囲気や、音楽を使って面白く演出してるのも好き。
時計じかけのオレンジとなんとなく似てる気がす
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そよという人物の解像度が高いので、思い出の品を大沢が置いて行った時、絶対そよは持ってくだろうなと思ったらやはりそうだった。
淡々と進んでいくけれど、ほっこりやフフッと笑えるシーンなどあって良かった。

私はゴースト(2012年製作の映画)

3.0

企画が斬新で、家に定点カメラを置いているような独特な画角も良かった。
ただ、ラスト以外が間延びしているような、余白が多いような気がして退屈だった。あと細かいところが言葉の説明のみでもったいない。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

カーアクション?みたいなのが楽しかった!インディは何歳でもかっこいい。ただ最近一気見したので冒頭の時の流れを感じさせる描写たちに胸が痛んだ…。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.7

あなたが好き、だけどあなたといる自分が嫌い
このセリフのパワーがすごい!

個人的にキャストが好きで鑑賞。面白かった!

FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

3.6

全体的に笑いや臭いセリフ(少し厨二っぽい)が多くて、映画っぽく無いと感じた。所々セリフが良くて、後半は思わずぐっときた。剣持のキャラと人間が良かった。

キャロル(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

人の出会いはタイミングなんだなと。

特にキャロルとテレーズが再会するシーン、テレーズの呼吸、表情や目線がすごかった。

NECK ネック(2010年製作の映画)

2.9

B級ギャグホラーとして見ると普通に楽しめる。特定の条件下で幽霊が生まれるという仮説からの実験は、普通に面白い設定だと思った。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.1

可愛くて優しくてあたたかい映画だった。こんなに泣けるなんて思わなかった。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.3

クリスマスがたくさんの人の背中を押して愛が生まれる。素敵な映画。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

何が起こっているのかわからない怖さみたいなのがじわじわくる。
オチも悪くはないけど、答えがない感じが微妙。

黒い家(1999年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ怖かった…。
やっぱりヤバい人間が1番怖いと思った。
カメラワークが独特で、怖さを煽ってたと思う。