60年代オランダを舞台にしたレトロポップでとんちきな愉快なミュージカル映画。ブリーフ・ランニング姿に鳩と歌うって斬新すぎる。イェットの衣装がおしゃれでかわいい。
若くして「悲しみよこんにちわ」で莫大な富と名声を得たサガンの生涯。大金は人生を狂わす。・・・とは思うけどわたしはお金がほしい!
個性的な博打打ち達の戦いがとにかく熱い。真田広之はもちろん鹿賀丈史がかなりかっこいい。
テレビ版エウレカセブンのパラレルワールド。テレビ版が好きすぎてこれはうけつけられなかった・・・。
昔よくやってた公共広告機構のお手伝い狸とかもったいないおばけとかのCMシリーズをとても壮大な映画にした感じ。
両親が食事しながらブタになっていくシーンが最高。
宮崎アニメの中でこれが一番好き。
ヒトラーの秘書ユンゲの目線によって描かれたヒトラー自決までの12日間。
他のヒトラー映画と違いヒトラーの人間性を描いているのが興味深い。ユンゲのインタビューも興味深い。
ドイツの政府の贋札作りベルンハルト作戦に関わった印刷工アドルフ・ブルガーの証言に基づいて作られた映画。ブルガーを主役にせず、悪名高い贋札作名人サロモン・ソロヴィッチを主役としているところが面白い。
両親が共産主義を支持し始めたことにより裕福な生活から環境が激変してしまった9歳の少女アンナちゃんが自分なりに物事を理解し少しずつ成長していく物語。
空いてる時間に少しずつ観る予定がアンナちゃんの仏頂面>>続きを読む
柴田恭平とジョニー大倉の自由きままなチンピラ映画。ただのチンピラ映画なんだけどおもしろい!
盗んだプルトニウムで原爆を作った中学校教師沢田研二とそれを追う不死身警察菅原文太。ジュリーのターザンが好き。
メカデザインがここまで来るとかっこよすぎる。ラストのバイクのトンデモ仕様がヤバすぎて笑ってしまう!とりあえず私的にはナイトライダーのデボン役のエドワード・マルヘアーとステキなトンデモデザインのメカアク>>続きを読む
イヴサンローランについて長年のパートナーのピエールが語るドキュメンタリー。ピエールのイヴに対する愛がなんだか重く感じた。イヴははたしてピエールの事同じくらい愛していたのだろうか?
もう少しイヴサンロー>>続きを読む
VOGUE9月号ができるまでのドキュメンタリー。雑誌が出来上がっていくまでの工程を見て自分自身仕事に対しての意識が高まった。アナは自身の揺るぎない判断力で冷酷に見える部分もあるけれど、プラダを着た悪魔>>続きを読む
アウトサイダー・アートの代表的作家として知ら れるヘンリー・ダーガーの生涯を作品と共に追うドキュメンタリー映画。
彼の死後発見された何千ページにも及ぶ日記や自伝、1万5000ページを超える長編小説 、>>続きを読む
NYに暮らす80歳を越える日系人路上画家ジミー・ ミリキタニの、失われた戦後60年を追ったドキ ュメンタリー。
路上で絵を描き続けるミリキタニ氏が監督のリン ダに出会い、強制収容所で生き別れた姉との>>続きを読む
北京の旧城内にある下町・胡同で暮らす93歳の 理髪師チンさんを通してその町での生活の様子を みせたドキュメンタリータッチの映画。
とにかくこのチンさんが良い味だしてる。 まわりの様子がかわってきたり、>>続きを読む
インドのスーパースターラジニさんの悪霊退治映画。最初のアクションシーンがめっちゃおもろい。楽しいホラー映画。
小学生の時はじめて映画館でみた映画がこれ。薬師丸ひろ子が出ていたくらいしか記憶にない。
なにがいいかって太もも見せて動き回る真田広之がとにかくかっこいい映画。あとは夏木マリが印象的だった。
電撃フリントシリーズ第2弾!フリントはイルカと会話できることが判明!ってこのシリーズ2作で終わりのようです…。あーもっとフリントの活躍が観たい!悲しい。
この作品は1964年に製作された映画のリメイク版でしかもテレビで生放送したんだそうな。生放送でやったのかと思ってみると面白いけど1964年版のがオススメ。
1964年東京オリンピックの記録映画。マラソンの給水地点のシーンがおもしろくてお気に入り。ラストの閉会式に感動!貴重な記録映像として手元に持っておきたい作品▲
マイケル・ムーアが保守的なユタ州の大学で講演するまでのドキュメンタリー。自分たちと違う考えの人々に対しての反発がすさまじく、マイケル・ムーアが講演をするというだけでこんな騒動になるのかと興味深い内容だ>>続きを読む
毒々シリーズで有名なトロマ社のカンヌ映画祭売り込みドキュメンタリー。
やりすぎな所もありますがこういう全力で馬鹿できる大人っていいなーって思う。ロイドさんいろんな意味でまじかっこいい!
世界最古の電子楽器テルミンを作ったテルミン博士のドキュメンタリー。クララ・ロックモアとの再会シーンにグッとくる。
ピニョンが最高!吹替え版はピニョンの声をししまるの声の人がやっててすごいはまってる。
総括!自己批判します!って言葉がしばらく頭から離れなかった。
映画みた帰りのエレベーターで若松監督と一緒になり、「観てくださりありがとうございます」と言われて出ていかれたのが思い出。