木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価

木屑ねり

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かくかくしかじか(2025年製作の映画)

3.5

思ってたより東村アキコ感でてたけどもうちょいぽっちゃりな方にやってほしかったな。
原作よりさらに美化されてて、破局の内容もちょい修正されてる。受験のくだりとかみたかったのに端折られて残念。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

エミリーのキャラとファッションが良かった。
ストーリー、途中までは面白かったけどなあ。

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

3.5

過去の映像も出しつつはよかった。
毎度のごとく制限時間祭り!
やっぱり「それ」よばわりなんありえんくないって今作も思った…

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.6

テンポ良くて面白かった。
大女優、屋敷って最高の舞台。
カラーで観たい。

JOIKA 美と狂気のバレリーナ(2023年製作の映画)

3.5

実話ベースなのは面白いけど、
バレエシーンがアップばっかりで物足りない感。

サブスタンス(2024年製作の映画)

4.0

内容的に破滅に向かって行くのはわかっているのにそれが全部想像を超えた魅せ方で老いだけで収まりきらない所がめちゃくちゃ面白かった。(でもグロ耐性ないからちょっと目を伏せたシーンが何回かあった。)

そし
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セリ・ノワール(1979年製作の映画)

3.2

期待値あげすぎたせいかあんまりはまらなかった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

天才だけにピンチも涼しい顔して切り抜けるのを想像してたけど、ずっと汗かいてる系だった。やっぱりそこは学生ゆえなのか。

健さん(2016年製作の映画)

3.6

ブラックレイン観てないから観ようとおもった。

田園に死す(1974年製作の映画)

3.3

白塗りの顔って怖いよな。
若い頃はこういう世界に惹かれたけれど、今は苦手だ。

続・黄金の七人/レインボー作戦(1966年製作の映画)

3.3

色んな道具やへんてこな乗り物でてくるのはわくわくする。
暗視鏡が馬鹿みたいなカラーリングの上に音がずっとなってて実用的じゃなかった。
金塊を綺麗に積んでいく作業めっちゃやりたい…

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.7

ドラマと変わらず面白かった。
小峰様が一番好き。

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.4

手旗信号ってあんなに長文スタイルなんだ…。
もう少し剱岳での苦労した部分観たかったかな。

天国で殺しましょう(2001年製作の映画)

3.7

ここまでクソ女設定はすごい。
家族の墓に人の墓に供えてある花使うとか、最低すぎた。
それにしても、みんなかぼちゃスープ好きやな。

たべっ子どうぶつ THE MOVIE(2025年製作の映画)

3.3

他のメーカーのお菓子出演とたべっ子どうぶつの動きはかわいくて良かった!
しかし、全キャラ出るかと思いきや袋版のパッケージにもいる緑のゴリラとか出てこないのが残念やった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

ロケーションとかめっちゃ好きな感じなんだけど謎解き要素が物足りない。
気楽に観れるのはいい。

ディーバ(1981年製作の映画)

3.3

衣装盗んで、勝手に録音して、ごめんって謝ってそれで済んでるのが怖い。

ゴールキーパーの不安(1971年製作の映画)

3.0

タイトルにめっちゃ惹かれたけど思ってたのと違った。
主人公がまじで何考えてんのかわかんない。音楽で不安を紛らわしていたという事なのだろうか。

黄金の七人(1965年製作の映画)

3.4

フリッパーズギターの曲の元ネタという事にいまさらながら知る。
ルパン三世みたいなんかと思ったら失敗しとる…。
前髪外はねウィッグが斬新で超かわいい。
こういうのつけてみたい。

ロザリー(2023年製作の映画)

3.6

自分も毛深いコンプレックスあるから気になって鑑賞。
しかし、アベルの行動がちょっと途中途中いらいらして共感できず。
そんな長い間抱けないもんですかね…。
ラストの観てる人に委ねる終わり方嫌だ!

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.4

剥製の人めっちゃ怪しげで全然関係ないのが面白かった。
最後の帰ってきたシーンめっちゃ好き。
あと高級そうなシンバルをジャーン!っと豪快に鳴らしてみたい。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

どういう方向性で終わるのかわからない感じがよかった。
でも靴に血が付いてたら次履く時に絶対気づくと思うけどな…
あのナイフのオブジェが全部凹むナイフコレクションやったらめっちゃ面白い。

異端者の家(2024年製作の映画)

3.4

模型があるくらいだから部屋のギミックに期待してたけど、それほどでもなく屋敷無駄遣い感。
モノポリーのくだりはしっくり来た。

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

3.0

話があってないような少女好きの方観賞用映画。
イタチにイヤリング斬新だ。

夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃ教訓映画。
サザエさんのように、あらあなたも的な展開。

It’s Not Me イッツ・ノット・ミー(2024年製作の映画)

3.5

何かと言われると難しいけど、場面転換が早いから飽きずに見てた。
最後の人形のやつ面白かった。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

いい感じの見やすいホラーやった。
ワッフルメーカー争奪戦のホラー映画つくってほしい。
帽子に仮面に黒服ってなんか好きな衣装。
あんな風にこんがり丸焼きにできるのかなとまじで不謹慎な事考えてしまった。

ミゼリコルディア(2024年製作の映画)

3.7

最後までまったく予測不能な展開だった。
神父のキャラが際立ってた。
あのシーンはぼかし入れてしまうと成立しないってすごくないか。
結論好かれる人って色々やっぱり得だよな。
息子の青い車に青い服、青い部
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

2.8

遺跡みながら未来のお便り聞いて未来想像させるの難易度高すぎる。
同じ建造物何回も流すのは手抜きに感じた。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.3

ラスト2人ともクライマーですかっていうくらい腕の力すごい…
というか前にも観てたな、これ。

Four Daughters フォー・ドーターズ(2023年製作の映画)

3.8

日本で暮らしているとなぜ家を出てISへ加入してしまったのか理解しがたいものだがそういう自分がわからない世界、環境を知ることが出来て本当に観て良かった。
母がなかなかインパクトあり行動がすごいけど、そん
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疑惑の影(1942年製作の映画)

3.2

なんで指輪なんて怪しいものをプレゼントするのか…
イニシャルが入ってるか普通は確認すると思う

逃走迷路(1942年製作の映画)

3.3

途中いい人がめっちゃ出てくる。
ラストがあっさりおわりすぎて心情をどう解釈したらいいのかわからなかった。
助けたかったのか、じわじわと恐怖に陥れる為に袖つかんでいたのか