木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価

木屑ねり

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墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

3.4

絶賛レビューが多いから期待しすぎてしまった。
クラフトワークのとこだけテンション上がった。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.6

ただの会話なんだけど興味深い。
そして幸せって他人と比べがちになる。
話してる事より考えている事が真実。

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.4

アダムドライバーのメガネ姿(メガネドライバー)がめちゃ好きで観に行ったけど、サングラスドライバーにはときめかなかったw
レースの事故シーンは衝撃。

ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン(2023年製作の映画)

3.6

いまどきな悩めるヴァンパイア映画。
ファルコンレイクの女の子って全然気づかんかった!
子供時代役の子もかわいい。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.4

スタッフの知り合いの男がいたのはビビる。
自分の周りでそんなのいたらショックやしマジで無理。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.2

個人的にはまらなかった。
ボウリングのとこだけ良かった。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.7

色々衝撃的だった。
子供にはルールなんてないから恐ろしい。

LETO -レト-(2018年製作の映画)

3.4

最初のほうのサイコキラーのシーンめっちゃ好き!でもここがピークだった。

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

3.8

私が好きなデヴィッドボウイの写真が全部鋤田さんが撮影したものだった。
センスはもちろん人柄も素敵で色々見習いたい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

Netflixの建物探訪的な「世界の摩訶不思議な家」で紹介されてた家が舞台になってておお!ってなった。
でもまあ展開はありがちなやつ。

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)

3.6

ショートだからこそできる内容。
もう色々無茶苦茶にしたい時ってこんなんかもしれない。
あの不安定な鼻歌、結構好き。

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

3.7

舅がとにかく嫌なやつ。
言い返してもどうにもならない。
ひたすら不快なシーンが続くけど、ずっと目が離せない。

WALK UP(2022年製作の映画)

3.6

舞台のアパートを順番に登っていく。
監督がもてるのってなんやかんやで相手に合わせられるとこなんだろうな。

ブラザー・フロム・アナザー・プラネット(1984年製作の映画)

3.7

ギャラガにロボトロン!
予想外に懐かしのゲーム筐体がたくさん出てきてなんか嬉しくなった。
三本指の足は怪獣スリッパ履いてるみたいで可愛かった。

レ・ブロンゼ/スキーに行く(1979年製作の映画)

3.0

何回もかかるテーマ曲が好きでは無いのに頭から離れなくなってしまった。

女と女と女たち(1967年製作の映画)

3.7

衣装もかわいいし気楽に観れる。
エディットとイヴの話がめちゃ好き。
振り切れた女を演じるシャーリーマクレーンの顔が最高。

黄色いロールス・ロイス(1964年製作の映画)

3.4

三話目まで不倫の為の車の話かと思った。
なんか黄色って高級感が減る。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

2.8

去年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズその10。
思ってたのと違った。カジノのシーンでの駆け引きが観たかった‥

YOLO 百元の恋(2024年製作の映画)

3.5

いい意味で百円の恋とは設定とかが違って別物として観れてよかった。
ちょっと流れる曲がはまらなかった。
ダイエットまじですごいんだけど、リアルと混同したエンディングはやめて欲しかった。減量の記録だとかド
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.3

原作に忠実なんだけども動きがあってカラーで観れて最高だった。
個人的に今年これより良かったと思うアニメ映画は出て来ないと思う。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.4

こうやってみると日本て楽しくなさそうな国。
ビル・マーレイがこんなに背が高いと思ってなくてびっくりした。

キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

3.3

ピアノの鍵盤はずれるとこが良かった。
なにげにゴリラのぬいぐるみの存在感が大きい。
ラストの真っ白も斬新に感じた。

ジャネット(2017年製作の映画)

2.5

これはやばい。やばすぎた。(悪い方)
知人の知人の子供が出ているとんちきお遊戯会を延々見せられている感覚。
試みやメタルや打ち込みの音楽はいいと思うけどあんな踊りあかんやろ‥
ヘドバンもほとんどがリズ
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フランス(2021年製作の映画)

3.0

なんでこの人が人気なのかいまいちわからない設定。
こんな風に今までやってきたのに泣く??

アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家(2023年製作の映画)

3.6

アトリエの規模にびっくりした。
数々の作品に圧倒される。
でも個人的には再現シーンとか子供の演出とかは無くて良かったな‥
少年のわざとらしい靴下片方ずらし演出が気になりすぎた。

ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

3.7

衣装がとにかくおしゃれ。
私も家の中で無駄におしゃれしたい。
ペトラがなんでそんなにカーリンを気に入ったのかがよくわからんかった。
マレーネの存在が最初から最後まで良かった。点数は衣装とマレーネ。

イノセント(1975年製作の映画)

3.5

優雅な暮らしに豪華な衣装で観てるの楽しい。
話は楽しくないけど。

東京カウボーイ(2023年製作の映画)

3.4

気楽に観れた。
しかし、相手に合わせる、相手を知るなんて基本中の基本で気づくの遅すぎるやろ‥

タイムズ・スクエア(1980年製作の映画)

3.2

なんかラジオ局の対応がありえなすぎて。
いろいろツッコミどころ多い。
でも2人のキャラは良かった。

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

3.7

家というより母からの手紙。
自分の母が荷物と一緒に手紙入れてくれるのに自分はLINEでいつも一言返すだけだなとか、色々ダブってみえて興味深かった。
20ドル受け取ったの?ってめっちゃ気になった。
あと
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めまい(1958年製作の映画)

3.5

途中まで幽霊とかのたぐいの話であんまり好きな感じじゃないかもと思って観ていたら後半急に面白くなって結果満足してる。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.8

会話も展開も面白い。
でも不倫してる側のほうがいい人風なのはなんなのか。

フィリップ(2022年製作の映画)

3.6

戦争って本当に意味がない。
犠牲しかでない。
ドイツの国歌が強烈!
フィリップ役の人はまってた。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.5

電車の中走ってるシーンが観てて楽しい。
最後のループ音で自分も気が狂いそうになった。