Harunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダンプリン(2018年製作の映画)

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自己肯定感の低さとか自信の欠如って上手くいくこともそうじゃなくしちゃう。自分自身を認めて生きていくの大事。
ストーリーは王道な感じだけど、元気になれる映画。登場人物みんなキラキラしてて素敵。マジック8
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食べる女(2018年製作の映画)

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「健やかなる時も、病める時も、満ち足りた時も、寂しい時も、ちゃんと美味しいご飯を食べよう。心も身体もきっと元気になるから。」一人で食べるからって手抜しがちだけど自分の為に美味しいご飯が用意できる人間に>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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ディズニーのパレード観てるみたいなキラキラわくわくな世界観の中に、不寛容な世界で生きる苦しみ・葛藤が盛り込まれた映画。
エマの歌声が透き通ってて本当に綺麗だったし、ニコール・キッドマンが美しかった…。
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像が凄く綺麗で音楽も心地良くて、だからこそ後半が辛すぎた。心の傷とか抱えてるものはみんなあって、でもその傷の深さとか限界とかは目に見えなくて、周りが助けたくてもどうしようもない時も、本人ですらどうし>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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理不尽•不条理な裁判。これが実話に基づいているってところがさらにやるせない。
ラストシーンはとっても良かったし、やっぱりエディレッドメインはカッコいい。ただ、もっと知識が有れば面白さと深みが違ったんだ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観終わった後の疲労感…ワンカット風撮影の技術が本当にすごい。この迫力を大画面大音量で観たかったとも思うけど、軽い気持ちで観に行ってたら耐えられなかっただろうなぁとも思った。

「また来週にはまた別の命
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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言葉で表現されている作品以上に考えさせられるものがあった。
If anything happens I love you.
あの場面で自分だったらなんて言葉を残すのかな…。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あったかいけど、切なくて、苦しい。
なんとなくで選んでみたから割と最後の方はびっくり…。父ちゃんとナオコの、軽トラに荷物詰めるシーンの台詞はぐさーっとくる。
菅野美穂が綺麗で、でも可愛さも凄かった。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

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ギータとバビータに大切なことを気付かせてくれた、結婚させられてしまう女の子がすごく印象的。彼女も幸せになっていますように。
そして語りの従兄のキャラがすき。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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これが映画の中の出来事じゃなく、現実にあった出来事であることが信じられないくらいに恐ろしい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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「現在って不満なものなんだ それが人生だから」
街並みと音楽が素敵。ゆったりした素敵な時間が流れてる映画。アドリアナが美人だし、あの話し方には引き込まれちゃう。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

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ジュリーもジュリアも二人の旦那さんも素敵!
美味しいもの作れるようになりたいし、美味しいご飯が食べたい。

すぐ慣れるけど、プラダを着た悪魔のあの2人が仲良し夫婦なのは最初違和感しかなかった、、。笑

最強のふたり(2011年製作の映画)

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空気吸いにいける関係性が素敵。
タイトル通りの最強のふたり。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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悪いことしてるけど生き生きしててキラキラしてる。アンハサウェイはいつでも美しい…

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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期待と現実。
当たり前だけど500日もあれば色々ある。
現実的じゃない気もするけど、一瞬で何だかハッピーな気持ちになれるラストが好き。