エイさんの映画レビュー・感想・評価

エイ

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プール(2009年製作の映画)

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「そうするのがいいってその時そう考えたからそうしたの」ってすごく難しいことなんじゃないかなあ。タイでのんびりするの憧れ!遊穂ちゃんがエンドロールなのしあわせ

トイレット(2010年製作の映画)

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謎のBa-chan、みんなでつくる餃子、外で食べるごはん、ゆるりと過ごしてる猫、それぞれの夢、家族のかたち。総じて好きな映画!

レンタネコ(2011年製作の映画)

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レンタ〜〜〜〜、ネコッ
心の穴ぼこは猫が埋めてくれるらしい

ドーナツもり(2022年製作の映画)

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これはすき、好き、スキ、SUKIの連続でした。明日はドーナツを食べよう。

永遠の0(2013年製作の映画)

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中学生くらいの時に原作小説を読んでいたのでなんとなくストーリーは知っていたけど、映像作品にならではの迫力と無惨さを感じた。戦争は歴史の教科書で習うようなどこか自分とは関係ない遠い昔の話に感じるけど、今>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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倫理的にアウトなケンタウロス的な動物が出てきた時点でちょっと笑っちゃった冒頭。経緯が経緯だけにただのベラ成長物語として見れなかったけど、生々しくて気持ち悪くて美しかった!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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毎日同じように布団を畳み、コーヒーを飲み、仕事をして、銭湯に入り、本を読み、眠る。毎日が変わらないように見えても、そんな訳はなくて。台詞が少ない分、表情で伝わってくることが多かった。カセットテープの音>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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結局2人はどうなっちゃったんだろう、怪物てなんだったのって観た後色々考えてしまうような映画。一人ひとりの真実は当たり前に違うわけで。終盤の校長が、誰でも手に入るものを幸せっていうんだーみたいに言った台>>続きを読む

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

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一つの出来事を色々な視点で思考することで、本当の気持ちに気づいたり、自分を客観的に振り返ったりすることになるのね。他者の意見を否定せず認めるのも、当たり前なようで大事だなと思った。それを小学生から実践>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

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愛って色々な形があって、世間的にとかモラル的に「良い」「良くない」があっても当の本人たちにはそんなのどうでもよくなっちゃうものなのかも。キモかったりキモくなかったりするのかも。他人がとやかく言うもので>>続きを読む

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

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ラブコメ!な感じと思ったら〜な展開でラストはお涙してしまった。

ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

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エンドロールまで画面がずっとかわいい!
あんたは女神よって最高の言葉。ハグで仲直りできるのも愛。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

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本は新しい視線をもらうと生き返るのよ、みたいな言葉が好きだった。紙の本は時代を超えていろんな人の手に渡ってと思うと素敵だよね〜〜

対峙(2021年製作の映画)

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シリアスそうだな〜と最初は軽く見ていたけど、見終わった後にシリアスなんて一言じゃ表せられない。両親双方のごちゃ混ぜの感情が苦しかった。心の奥底からの思いを表出すること、それを誰かが受け止めてくれること>>続きを読む

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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ホクホク美味しい和やかご飯映画だと勝手に思い込んでたけど、思いの外生と死について考える中身。
死を食べて生きるエネルギーにする。人間もいずれ死ぬんだから、死に向かって生きると思うと馬鹿馬鹿しい。生きる
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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街も風景も料理も顔面も全てにおいて画面がずっと綺麗。エンドロールが好き。なんともいえない気持ち。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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わたしは最悪で最高だよね。
色んな要素が自分のツボを押さえていてとても好き!

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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ストレスが溜まると観葉植物を買っちゃう春子さんを真似ることがある。

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