須見さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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自分の親友が妹に中出しして、その親友の精子が主人公で妹の体内で受精したってことかぁ〜。めちゃくちゃ最高!!!!というか、真面目に書くけど色々な考え方できる感じはあるしなんでもええんやけど、普通に全部現>>続きを読む

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

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分かり合えないということが丁寧に描かれている。素晴らしいすぎる。

アレックス(2002年製作の映画)

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めちゃくちゃ最高!!
かなり良い!!!!!
こうゆうの観たかった!

赤線地帯(1956年製作の映画)

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ラストの赤線地帯にて聴こえてくる声の非日常性がどん底の呻めきに思える

十字架(2018年製作の映画)

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すごい。現実に対して映画という記録媒体が耐え切れていない。なにを見て知ってしまったんだという感覚になる。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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滑稽すぎて面白い。
リリィシュシュのサントラ流れるのおもろ

浮草(1959年製作の映画)

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駅舎でマッチを擦る、煙草の火で煙草に火をつける。二つ揃ったラムネ瓶、蚊取り線香、どれも良い

犬王(2021年製作の映画)

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おもろい。けど、もっと長くても良かった。最初の感触が分かるアニメならではの演出痺れた

祭りの準備(1975年製作の映画)

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これはすごい。まじですごい。
めちゃくちゃいい。野暮なことを言うが中上健次の原作映画化作品よりも中上健次の風が吹いていると思わされる作品。それぐらいに血の味が濃く、土着的である。村の老婆やなんでもない
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

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フランケンシュタイン的な悲しさがあった。漫画で言うとヒメノアール的な

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ゲームを通して、というかオタク的な会話方、知識で仲良くなるみたいなのが良い。
あと、最終局面にて前線でバトルトードのカエルが戦ってたのおもろい。バトルトード気づいたやつおるんか

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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チェーンソーマンはこれをオマージュしてたんか。
開幕のっけからガン宣告される主人公おもろ

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

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世界への上手く溶け込めなさを、世界の没落と見做して清い戒律に委ねたのだろうな。鬱の人間特有の世界の見え方がしている気がしたから、その辺も関わってるだろうと思う。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

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やりたいことはわからんでもないが一貫性がない。青春の殺人者の方がエネルギッシュだった。プールでの水死体シーンが一番好き

狂った一頁(1926年製作の映画)

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早送りによって歩いてないような人の群れが緊迫感を出している

陽炎座(1981年製作の映画)

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ずっと良い最高好き。めちゃくちゃ良い。
僕が好きなもの全部詰まってるなーって思った。
芸者が踊るとこ最高。
つまるとこ、日本の美が好きなんだな。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

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物があるから空間があるということではなくて、空間があってそれに物が支えられているというのを思い出した。これは日本の美なんだな。
あと、腐りかけの果肉を食すシーンめちゃくちゃ良い。