味噌煮さんの映画レビュー・感想・評価

味噌煮

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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.8

わりと現実にありそうな設定だし、AIが心あるって感動ストーリーでよかった

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

事件としては残酷だけど、映像の魅せ方・音のつけ方でただ彼らの日常を見ているだけのような感覚に陥る
同世代の子と遊んだり野球したりする場面辛い、ふつうに暮らせていたらどんな人生だったかな

星の子(2020年製作の映画)

3.0

なにを信じるかは人それぞれだけど、日本ではあんまり公にしたくないかもね

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

4.8

ストーリーは結構怖め(小学生だけで遭難する)だけど子どもだからこそ伝えられるまっすぐで全力な想いがキラキラしててぼろ泣き

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.2

おまえ実央のこと好きなんじゃなかったのかよ!素直になれよ!ってかんじで、実央が帰ってきてから駿の態度がはっきりしなくてモヤモヤした

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

4.2

カニーニとカニーノ:泣いた
サムライエッグ:泣いた
透明人間:泣いた

みんなちいさな英雄だね
あとエンディングがすごい

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.2

原作読んでないからよくわからなかったけど、陰のある綺麗な映画だった

青の炎(2003年製作の映画)

3.6

青い照明に照らされた水槽が綺麗
そこにうずくまる秀一も綺麗
17歳の彼はきっとそうするしかなかったんだ

天使のたまご(1985年製作の映画)

4.0

わけわからんのではなく、自分に知識がないだけなのである…考察さまさまです
神聖だけど闇のある雰囲気だいすき

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.2

映画のお話だけど家族や結婚のことも丁寧に描かれているから、この映画自体も東京物語とおなじように小津作品に通ずるものがあるなとおもった

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.2

肉子ちゃん、あったかいなあ〜
みんなみんなしあわせになり〜

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.0

さすがとしか言いようがない
物語はもちろん、光と影のバランスも素晴らしくて、おとよの目が猫の目みたいに光ってたのが印象に残ってる

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

聡一郎さんはめちゃくちゃ事件に巻き込まれて苦しんでるのに俊也さんは最近まで事件のこと知らなかったのすごいな

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

彼らにはそのときがすべてなのだ
可もなく不可もなく、それがすべて
自分のすべて、世界のすべて、宇宙のすべて

いのちの停車場(2021年製作の映画)

4.8

美しくてやさしくてあったかい
人の数だけドラマがあるね
映像もあったかいかとおもえばすごく冷たくて、儚くて惹き込まれました

追憶(2017年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃ昔の映画みたいですてきだった

his(2020年製作の映画)

3.4

田舎ってマイノリティに厳しいイメージで描かれることが多いから、ここはみんなやさしくてうれしかった みんなしあわせに暮らせますように

予告犯(2015年製作の映画)

3.8

最後まで綺麗だった
死んだやつのせいにして生きよう

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.4

山に囲まれた場所で育っていますがちゃんと怖いです 気をつけます