味噌煮さんの映画レビュー・感想・評価

味噌煮

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ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

4.2

カニーニとカニーノ:泣いた
サムライエッグ:泣いた
透明人間:泣いた

みんなちいさな英雄だね
あとエンディングがすごい

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.2

原作読んでないからよくわからなかったけど、陰のある綺麗な映画だった

青の炎(2003年製作の映画)

3.6

青い照明に照らされた水槽が綺麗
そこにうずくまる秀一も綺麗
17歳の彼はきっとそうするしかなかったんだ

天使のたまご(1985年製作の映画)

4.0

わけわからんのではなく、自分に知識がないだけなのである…考察さまさまです
神聖だけど闇のある雰囲気だいすき

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.2

映画のお話だけど家族や結婚のことも丁寧に描かれているから、この映画自体も東京物語とおなじように小津作品に通ずるものがあるなとおもった

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.2

肉子ちゃん、あったかいなあ〜
みんなみんなしあわせになり〜

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.0

さすがとしか言いようがない
物語はもちろん、光と影のバランスも素晴らしくて、おとよの目が猫の目みたいに光ってたのが印象に残ってる

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

聡一郎さんはめちゃくちゃ事件に巻き込まれて苦しんでるのに俊也さんは最近まで事件のこと知らなかったのすごいな

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

彼らにはそのときがすべてなのだ
可もなく不可もなく、それがすべて
自分のすべて、世界のすべて、宇宙のすべて

いのちの停車場(2021年製作の映画)

4.8

美しくてやさしくてあったかい
人の数だけドラマがあるね
映像もあったかいかとおもえばすごく冷たくて、儚くて惹き込まれました

追憶(2017年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃ昔の映画みたいですてきだった

his(2020年製作の映画)

3.4

田舎ってマイノリティに厳しいイメージで描かれることが多いから、ここはみんなやさしくてうれしかった みんなしあわせに暮らせますように

予告犯(2015年製作の映画)

3.8

最後まで綺麗だった
死んだやつのせいにして生きよう

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.4

山に囲まれた場所で育っていますがちゃんと怖いです 気をつけます

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.0

こういう青春を求めてた なにもかもその人のためだけに行動するの 忘れられなくていいんだ
この年代の映画はあんまり見たことないから映像がおしゃれでびっくりした

なくもんか(2009年製作の映画)

4.2

あったかいなあ 商店街がうらやましい
自分も山ちゃんのハムカツ食べたい

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.0

映像が美しい
絶対原作見たらときめくとおもうので見ます

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.6

首から下を生き埋めにしたシーンが強すぎる
この作品を見た劇場が日本最古のシネマだったこともあり、かび臭いにおいと泥臭い暴力が絶妙なバランスで混ざりあって、環境も含めてひとつの作品になってた
内容はむず
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

なんだかんだまるく収まってて草
設定とか美術はすてきだからもったいないってきもち

キッド(1921年製作の映画)

3.6

授業で見た
サイレント映画とかチャップリンとかはじめて見たけどおもしろかった!

赤い風船(1956年製作の映画)

3.6

授業で見た
技術がすごいけど内容も感動する作品だった

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