このレビューはネタバレを含みます
『ドロステのはてで僕ら』
2024年自宅鑑賞29本目
時間に殴られる映画。
脚本が素晴らしく、人生で最高の70分間を過ごすことができた。
全編ほぼワンカットでそれが2分間というギミックにも密接に>>続きを読む
『ブレイブ 群青戦記』
2024年自宅鑑賞28本目
こんなに酷い映画はひさしぶり。
高校生とは思えない大人びたビジュアルから発せられる陳腐なセリフ、安っぽい音楽や演出。
設定はファンタジーなのに死>>続きを読む
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『ユニコーン・ウォーズ』
2024年劇場鑑賞21本目
これほんとにPG12?って位表現が生々しい映画だった。
カートゥーン的なキャラが可愛さに媚びることなく徹底的にリアルな戦争が描かれている。>>続きを読む
『トップガン マーヴェリック』
2024年劇場鑑賞20本目
初鑑賞&前作未鑑賞。
単純明快で王道かつ熱いストーリー。
文字通り命懸けの訓練、戦闘シーン。
全てが大迫力で映画館で観るべき映画だっ>>続きを読む
『蛇の道』
2024年劇場鑑賞19本目
オリジナル版は未鑑賞。
柴咲コウの冷たい視線が印象的な作品だった。
まさに鑑賞中は蛇に睨まれた蛙の気分のようだった。
復讐に燃えるが弱腰なアルベールと協>>続きを読む
『あんのこと』
2024年劇場鑑賞18本目
ずっと苦しい展開が続く映画だった。
少し光が見えてきたかと思えばまたどん底に叩き落される不条理さが見ていて辛かった。
前半は薬物中毒の主人公が居場所を>>続きを読む
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
2024年自宅鑑賞27本目
改めて鑑賞したら脚本に対するツッコミ所が多い気がした。
この世界の大人が説明不足&無茶ぶりがひどすぎる。
いきなりロボットに乗って訳>>続きを読む
『あの頃。』
2024年自宅鑑賞26本目
ハロプロのオタクとその仲間たちとの青春映画。
2000年代初頭のオタクの熱量、圧がリアルに描写されていた。
しかし、アイドルオタクの映画というよりは大人>>続きを読む
『違国日記』
2024年劇場鑑賞17本目
ガッキーってピーキーな俳優だなあ、と改めて感じた。
演技のブレがすごいというか、バチッとハマる時とハマらない時の差が大きい。
本作では「いってらっしゃい>>続きを読む
『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』
2024年劇場鑑賞16本目
アニメの総集編なのでストーリーはあまり期待せずに鑑賞。
アニメを鑑賞したのが結構前だったというのもあってか割と楽しめた。>>続きを読む
『劇場版 呪術廻戦 0』
2024年自宅鑑賞25本目
アニメ2期を履修してから鑑賞。
アニメで予習しておくことでより夏油に感情移入できる。
逆に映画で描き切れなかった部分をアニメで保管しているとも>>続きを読む
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『セッション』
2024年自宅鑑賞24本目
音楽に魂を売った奴らが音楽で殴り合う(たまに物理で殴り合う)映画。
JKシモンズ演じる鬼コーチが最初はクズかと思いきややっぱりクズで笑った。
ただ鬼>>続きを読む
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『悪は存在しない』
2024年劇場鑑賞15本目
序盤は役者さんの演技下手だなーっと思いながら鑑賞。
ただ高橋を演じていた小坂竜士さんの演技がめちゃくちゃ上手くて際立っていた。
中盤は説明会のシー>>続きを読む
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『マスカレード・ナイト』
2024年自宅鑑賞23本目
東野圭吾原作、キムタク主演のミステリー映画。
警察である新田とホテルマンの山岸の職業倫理の対立→互いを信頼し協力し合う展開は良かったが、前半>>続きを読む
『悪夢のエレベーター』
2024年自宅鑑賞22本目
怒涛の伏線回収が秀逸なサスペンスB級映画。
佐津川愛美の演技がめちゃくちゃ良いし、かわいい。
【脚本】4.0 / 5.0
【配役】3.7 />>続きを読む
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『関心領域』
2024年劇場鑑賞14本目
下手なホラー映画より怖かった。
あの家で暮らしている人全員が狂っている。
ユダヤ人と不倫をしてその後自分の陰部を洗う、夫のルドルフ・ヘス。
ユダヤ人か>>続きを読む
『ジーサンズ はじめての強盗』
2024年自宅鑑賞15本目
主演3人が豪華すぎる作品。
年金を止められる状況を受けて、爺さん3人が銀行強盗をする話。
設定だけで良い意味で馬鹿馬鹿しくて面白い。>>続きを読む
『マイ・ブロークン・マリコ』
2024年自宅鑑賞21本目
原作未読だけど永野芽郁の役があっていないことは確かだった。
永野芽郁演じる主人公・シイノトモヨはやさぐれており、劇中何度か叫ぶシーンがある>>続きを読む
『シャイロックの子供たち』
2024年自宅鑑賞20本目
池井戸潤×銀行モノってハズレないよな、と。
普通に面白かったけど映画でやるような壮大な映像であったり、長尺ゆえの充実感というのはあまり感じ>>続きを読む
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
2024年自宅鑑賞19本目
ドラゴンボール映画の最新作。
悟飯とピッコロが主人公のお話。
個人的にはこのコンビが好きなので非常に面白かった。
セルフオマ>>続きを読む
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『アナザーラウンド』
2024年自宅鑑賞18本目
ハングオーバー的な映画化と思ったらヒューマンドラマだった。
全体的に暗めな雰囲気で物語の盛り上がりどころがいまいちだったように感じた。
しかし、>>続きを読む
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『ショーシャンクの空に』
2024年自宅鑑賞17本目
不朽の名作。
脚本が素晴らしいのはもちろん、脱獄が成功したシーンは映画史上でも屈指の名場面で映像が最高に良い。
作中では数十年の時間が経過>>続きを読む
『一分間タイムマシン』
2024年自宅鑑賞16本目
6分という超短編映画にもかかわらずストーリーの完成度がすごい。
6分とは思えないような満足感。
【脚本】4.4 / 5.0
【配役】3.3 />>続きを読む
『トランス・ワールド』
2024年自宅鑑賞14本目
脚本がよくできていてオチが綺麗。
設定もわかりやすくて複雑ではないのに、考察をしたくなるようなストーリー。
伏線回収が鮮やかで個人的に好きな作品>>続きを読む
『ミッション:インポッシブル』
2024年自宅鑑賞13本目
有名なノックリストを盗み出すスパイアクションのシーンは非常にハラハラドキドキした。
展開はベタだけど安定感があって面白い。
【脚本】>>続きを読む
『謝罪の王様』
2024年自宅鑑賞12本目
今作もクドカンワールド全開。
クドカンは岡田将生の扱いが非常に上手く狂わせてくれるから好き。
小ネタ自体は面白かったし、伏線回収もしっかりされていたが>>続きを読む
『舞妓 Haaaan!!!』
2024年自宅鑑賞11本目
クドカンワールド全開の映画。
非常にハイテンポで観ていて痛快。めちゃくちゃ面白かった。
【脚本】4.0 / 5.0
【配役】4.1 / >>続きを読む
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『シング・ストリート 未来へのうた』
2024年自宅鑑賞10本目
最高の青春映画。
主人公のお兄ちゃんがめちゃくちゃいいキャラしてて名言製造機。
映画のラスト、お兄ちゃんが雄たけびをあげるシーン>>続きを読む
『アイ・アム まきもと』
2024年自宅鑑賞9本目
阿部サダヲ×水田伸生タッグの作品。
この二人のタッグ作品にしてはだいぶ大人しめだった印象で思っていたのと違い、ハートウォーミング重視な話。>>続きを読む
『シン・仮面ライダー』
2024年自宅鑑賞8本目
仮面ライダー好きにしかわからない小ネタがたくさんあるんだろうな~と感じ。
仮面ライダーをほとんど見たことがない僕は何もわからなかったです、ごめんな>>続きを読む
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
2024年自宅鑑賞7本目
何も考えずに鑑賞できる最高のお祭り映画。
小ネタがたくさんあり、マリオのゲームをやりこんでいる人ほど何度も見返したくなる構成>>続きを読む
『ゴジラ-1.0』
2024年自宅鑑賞6本目
アマプラで配信が開始されたので鑑賞。
モノクロ版は映画館で鑑賞し、カラー版は初。
相変わらず面白かった。
映像の質感としてはモノクロ版の方が好きだっ>>続きを読む
『SPACE JAM/スペース・ジャム』
2024年自宅鑑賞5本目
何も考えずに映画を観たい気分だったので鑑賞。
ストーリーは子供向けなのであってないようなもの。
流石に雰囲気があるMJは観てて>>続きを読む
『ノイズ』
2024年自宅鑑賞4本目
藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介の豪華キャスト。
予告編を見て期待が高まったが、その期待を大きく下回った。
全体的に締まりがなく、豪華キャストの無駄遣い>>続きを読む
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『ステキな金縛り』
2024年自宅鑑賞3本目
完成度の高いコメディ作品。
豪華すぎるキャスト、それを上手くキャラ付けしてまとめている構成で非常に面白かった。
阿部寛がぽっくり逝ったシーンが不謹>>続きを読む
『スパイダーマン』
2024年自宅鑑賞2本目
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
映画史屈指の名言が生まれた作品。
テンポの良さ、NYの街を飛び回るCGやアクションは流石。
でもヒロインが>>続きを読む