続編としてはかなり満足だった!
レクターの人間的な側面が垣間見えるせいか
途中から感情が無くなりました
今となってはベタな構成かもしれないけれど
これぞ名作って感じがする
いつの間にかヘクターに期待していた
ずっと暑苦しい作品
だけど映像の美しさとバリーコーガン演じるオリヴァーのナードで不気味な雰囲気に終始惹きつけられた
ノーラン作品で1番主演の演技力が感じられた作品だった
社交的な一面がありながらもどこか危うさ感じさせるキリアンマーフィーは凄まじい
そしてアインシュタインがアインシュタインすぎる
凄く長く感じた作品だった
不穏な空気の中で完璧に築き上げた筈のものがゆっくりと崩れていく様子を淡々と
タイトルが指している「perfect」というのは
ある種の「豊かさ」を指しているなと感じた
築かれた丁寧な暮らしに入るノイズでさえも
許容できる包括的なもの
別に何かに従っている訳じゃないんだな
あらゆる方向に感情を動かされた感じ
自殺なのか他殺なのかは全然重要じゃない
一人一人の心情が良い意味でわかりにくい
かなり衝撃的な作品だった
過去作よりも感情移入できた印象
物語が進むにつれて、精神的な成長を遂げるベラを完璧に演じたエマストーンに感服、、
幸せの概念を歪ませて描いてるからこそ
自分の求めている幸福と他者から与えられる幸福とのズレが分かりやすかった
色々な意味で圧倒された、、
場面ごとの緩急が凄くていい意味で落ち着いて観ることができなかったかも
すげえ混沌とした作品でした
ずっとみたかったやつようやく!
衝撃的ラスト!って感じでもないけど、すごくまとまってる印象だった
正直退屈だとは全然感じなかった!
じわじわ来る絶望感がよかった
ただ主人公の心情の変化に引っ掛かる事が多々あった気がする
すごくシンプルなストーリーではあるけどスムーズに進むからストレスがなかった!
スッキリ収まりすぎてるから好み分かれるかも
予想以上に楽しめた作品だった、、
構成は普通なんだけどユーモアの持たせ方にセンスを感じた!
とにかく余白が怖すぎた、、
常にどこかにいるんじゃないかって、、
主演の演技力もかなり高い!
一生分のアクションシーンを摂取できた、、
引っかかるところもいくつかあったけど
この作品に求められているものにしっかり応えている気がした!
初ウェスアンダーソン作品でしたが
かなり浸ることができた、、
何気ないセリフの一言でさえ作品の世界観をつくりあげてる
舞台設定がとても好きだった!!
過去と未来をうまく繋いでて
スケール感をストレートに感じられた
トムかっこよすぎるよ、、
これこそ何度も観たい映画って感じ
複雑な時系列に惑わされながらも、ノーランの繊細さを感じることができました、、
パワフルすぎ!!
終盤すごく勿体無い感じがしたけど
すごくたのしめた🏇
さまざまな既存の価値観に対して改めて考え直す時間になった気がする
誰が怪物なのかということではなく
人には人の怪物がいるのかも
演出の細かいところにまでこだわっていて
見応えがあった!!
けど少しチープに感じてしまうところが
多々ある印象ですね、、
すげえスマートな作品だった
展開もある程度予測ができるけれど
重要なのはそこじゃない気が