ネジさんの映画レビュー・感想・評価

ネジ

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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

最近のはそこそこ面白いのが多い印象だけど、久々にイマイチ。
アクションが超人すぎたりするの興醒めだし、コナンが別人のフリで通ってるのは正気か?と思った。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

埼玉に住み始めたせいで、地名が解る、解るぞ!
まさか行田にそんな秘密が!
これでミサイルが飛んできても安心だね!

熊谷は…大宮あたりから十分暑い…

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

百点満点の同窓会映画。
ミリーとサイが艦橋にいたり、ディアッカがグーレイトー!なだけで面白いし懐かしい。
序盤、なんかよくわからない理屈で敵味方切りつけるキラさんみたときは不安いっぱいだったけど、よく
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侍ジャパンドキュメンタリー 八月の歓喜(2022年製作の映画)

3.8

侍ジャパンのドキュメンタリーは、当時の熱い試合を、当時一線で活躍してた選手の思い出を蘇られてくれる。
ただ、本作はいくつかの点で他の大会の作品に比べて一歩譲る出来になってる。

一つは、大会の試合映像
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

取り寄せた北米版BDで。
英語わからないのでスマホ片手にふんわりと視聴。

会話劇が主で、ノーラン作品の凝ったアクションを期待すると肩透かし。
同じく史実題材のダンケルクのが面白い。
ただ、見どころも
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

チョコレート工場よりこっちのが面白い。
耳に残る曲は少ないけど良いミュージカル映画。
ウンパルンパくらいか。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.3

一作目の羽目を外しちゃったシチュが良かったのに、二作目は中途半端な二番煎じ、三作目はただひたすらアランとチャンが不快。
ネタが笑えない

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.9

おっさんになってから見ると思うところはある。
きっかけはどうであれ、新しいことを始めて、真剣に取り組むことは素晴らしい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

特攻隊生き残りを題材とした映画としてならよく出来てる。
ゴジラ映画としてみたら、全くモノ足らない。
監督、戦争もの撮りたいだけなんでしょ?
いつもキャラのIP使って映画撮るけど、愛がないよね。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

犬神家…
犯人は初見から怪しいし、伏線が主張強くて分かりやすい。
ミステリー入門編みたいな感じ。
アフロの面白言動を見る映画。

28週後...(2007年製作の映画)

2.5

庇護対象の子供が碌なことをしないのでストレスMAX。
あと、パパは悪くない…
仕方なかったんだ…

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

精神世界のような演出や、説明不足な世界感がハウルあたりから悪い方に働いて、見てる側が置いてけぼりになってる。

今作も、大叔父の目的や世界感の説明が足りず、そのせいで何かしらの目的で動いてたはずの青鷺
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

相変わらずの小ネタの拾い方や、アクションの多彩さには舌を巻く。
でも、マイルス強すぎなところは不満。

あと、前後編なら最初から言ってよね!
なんも解決してないじゃん…

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

大谷が主役なのは間違いないけど、脇を固める監督、コーチ、ダルを始めとした選手たちみんな素晴らしかった。

栗山監督のチームづくりへの想い。
若手の見本としてがんばるダル。
打たれて凹む朗希。
怪我を乗
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

昔のディズニーはわちゃわちゃ動いて観てて楽しい。

ただ、大人になってから見ると、アリエルの行動がなかなか酷い…
一目惚れしたイケメンの為に家も仲間も声も捨てて付いて行くわ!

父親とかセバスチャンの
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

流石GoGな出来。
お話もアクションも素晴らしく、合間に挟まれるギャグがキレキレ。
映画館で我慢できずに吹き出す人が沢山いて、良い雰囲気の中観れた。
エンドゲーム以後始まったヒーローの引退ラッシュ。今
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.9

B級映画のように雑にピンチになったり助かったり。
でもなんだかよく出来てる映画。

USA!USA!してハッピーエンド。
それが観たいんだ!

アルマゲドン2009(2009年製作の映画)

1.6

電磁波で街全ての車のボンネットが開く名シーンと、電磁波でなぜか人が感電する名シーン、地軸が傾くことで車を飲み込む大地割れが起きる名シーン、そしてべつに追ってくるでもない地割れから命からがら逃れる名シー>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

怪我を押しての登場というのは、ベタだけどとても熱い展開。
映画館の音響と相まって涙腺を刺激する。
演奏中の演出とかもカッコよく、また事故直後の血走った目とか印象的だった。

セッションも事故ってたし、
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

昭和を拗らせ過ぎ。
子供のヒーローだろうに、昭和なデザインやファッションを重視するせいで、単純にダサい。
カッコイイシーンもあるけど、カメラ揺らしたり、ピント外したり、いきなり画質落ちたりするので台無
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

観たいもの全部載せ。
唯一足らないのは「夢のヒーロー」だけ。
二番煎じになるから流れないのも正しいけど。

劇場総集編 SSSS.DYNAZENON(2023年製作の映画)

3.8

総集編なので話飛び飛びですが、要所は拾ってる感じ。尺は足りない。
花火…知らない記憶ですね…。
戦闘シーンは映画館の音響と大画面の満足感が高い。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.9

近年、昔の日本題材にした映画が、「綺麗で礼儀正しく美しい日本!」みたいなヘンテコな価値観のクソ映画量産してて不満。
みんなそんな綺麗な生き方してないだろ!って思っていたので、この映画の下ネタ言うし、町
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RRR(2022年製作の映画)

3.8

アクションは迫力あって楽しいし、二人の友情が熱くて良かった。
ただ、少しグロいシーンが目立つのと、英兵相手にスカッと無双みたいなのは自分の趣向に合わなかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

君の名はで上がり切った期待値のせいで、天気の子は肩透かしを食らった感じもあるけど、天気の子は面白かった。
今作も天気の子と同じくらい面白いし、震災での各々の体験によっては深く刺さるような出来だった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

言いたいことは色々あるけど、世代直撃の人は山王戦がしっかり映像化されたことに感謝して涙流したら良いと思います。

当初懸念されてた3D化は良くできていて、スピード感のある動きが構築されていて好感。
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.9

ディズニー映画を観せ続けられる拷問…
たまに摂取するくらいでちょうど良い。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

現実パートは時をかける少女感があって良い。
ネット世界パートは…
とりあえずオシャレCG流したい感。
城CGの城に火を放つとか、AIに暴力振うなんて酷いとか、何言ってんの?と困惑。

ストーリーはとっ
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