「死ぬ間際に、悩み苦しんだ月日こそ自分を形成する最良の日々だと悟る」
ポールダノ良き。
オリーブがほんとに可愛い。
オリーブの小さな挑戦のために、
大人4人とおじいちゃんが、
走り回る。踊る。>>続きを読む
知的障害の人たちを取り巻くいろんな問題。ちゃんと家族に愛されてる例もあるけど、問題だらけ。
ひどい過去。
か弱すぎる娘と、
不甲斐なさすぎる父親。
「マコには浮浪者にも犯罪者にもなってほしくない>>続きを読む
いくら真面目にやってても休憩は必要です
大切なのは焦らないこと
焦らなければそのうちきっと。
歩くのに疲れたら重い荷物は手放そう
ありえない設定の話だけど、受け取るメッセージはすごくリアルなもので、面白くて、ひたすら可愛かった。終わり方が好き◎
「僕の記憶は80分しかもたない」
途中、初めて朝起きたばかりの博士の様子が映される。毎朝、背広に縫い付けられたメモを見て絶望から始まる。
隣に座り、手を取る。
親子が2人ともあたたかい。
「どん>>続きを読む
二階堂ふみと染谷将太が
言うまでもなく凄すぎる。
誰でもクズになってしまう道はいくらでもある、どんなどん底にも抜け出す道とか希望とかがいくらでもある。
「何でもいいから想像してみて」
こんな普通>>続きを読む
何を考えてる
どう感じてる
僕たちはどうしたんだ
これからどうなる
始まり方、終わり方
かっこいい映画でした。
最初のシーンは暗くて重かったけど、最後の似たシーンは、少し希望を感じるような不思議な風景に変わっていた。逃げるサミー、追いかける4人。景色も音楽もどこか明るい。
それぞれ深い傷を抱えたスタッフも子供>>続きを読む
少しずつ闇が見えてきて、どんどん惨めな雰囲気に変わっていく香川照之が良かった。この映画、終わり方が最高。
てくてくてくとうちに帰ろう。
この映画けっこう底辺、暗い。
以外なところで明るいほのぼのとした音楽。変な展開。でもこれが素敵で良い。
たまに優しい上司がいたりもする。救われたりもする。
たまに親切な医者もいる。希望が見えたりも>>続きを読む