原作はなぜ犯人が餓死というこの上ない残忍な殺人方法をとったのかというところにフォーカスされていて、その理由を容疑者視点で見ていくことで追随できるのに、こちらは単に餓死させた、くらいで留まってしまってい>>続きを読む
映画中に眠くなることはあっても本当に寝てしまうということはあまりないけれど、言っていることもやっていることもずっと不可解で、さすがにちょっと落ちた。
いい映画ってなんなのだろう…。
仕方なく、とかではなく、自分の世界を維持するために行き着いた先があの仕事だったんだろうな。
ただただ素敵なお話。
新しいことを始めるときのわくわくを思い出した。
よかったけど、映画じゃなくていい。
誰かとああだこうだ言いながら見たかった。
のんって何演じても素な感じがするから、いまだにどんな人なのか掴みきれていない。
私が神社でお祈りしたり、お守りを買ったりすることと何が違うのかなぁって考えてた。
なんとなく辿り着いたのは、お祈りして自分でがんばるか、お願いしてなんとかしてもらおうとするかの違いなのかなぁって。
これも初めて見た。世界初の長編アニメーションって書いてあったけれど映像が美しくて感動した。
ただ、死体なのに腐らないんだ…みたいな気持ちになってしまったから、やっぱり子供のころの純粋な気持ちで見たかっ>>続きを読む
初めて見た〜。頭の中でいろんなことを天秤にかけながら見ていたのに、最終的に全懸念点をうまく解決してくれるところがさすがだった。
たった2時間、外から見るだけでこんなに疲れるのに、毎日向き合うなんてどれだけだろう。抱きしめてキスをすることだけが愛ではないんだなと思った。
新入社員にお薦めされてみた。厳しさと優しさがうまく交わっていてよかった。
フィッシュマンズは佐藤伸治が亡くなったことでなんとなく神格化されて聴かれているイメージがあったけれど、神ではなく、音楽になったんだなと思った。
自分の方が何年も多く生きてきて、ずっといろいろな経験をしてきているのに、彼女に対して敬意を示せるところが素晴らしいと思った。
私はもっと人の気持ちとか後のことを考えて行動できる人たちに囲まれて生きてきたので、登場人物の誰ひとりのセリフにも行動にもリアリティを感じられなかった。本当にこんな浅はかな人ばかりがいる学校があるなら恐>>続きを読む
