ChiakiNishimuraさんの映画レビュー・感想・評価

ChiakiNishimura

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白い恐怖(1945年製作の映画)

4.6

脚本も凝っていて面白いし、イングリッドバーグマンは言うまでもなく、ローマの休日ではあまりかっこいいとは思っていなかったグレゴリーペックのヴィジュアルが素敵
古い映画って、カップルのやり取りでキュンと胸
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.7

映像が綺麗で、出演してる役者さんも全員役にピッタリ合っててとても良い。

広場の階段の上からガイを見てるシーンはゾッとした。

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.8

主人公のお二人がとにかく美男美女

期待と失望で画家は苦しいんだな、、

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.8

本当に恋してしまった時って、思い切って行動してしまうけど、仇で返されることもよくあるよね…
ジェニーには先生も両親もいて良かった
ピーターサーズガード様、キモ素敵おじさんのデイビット役がうま過ぎる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

音楽と映像と物語りが全て良かった
ゴジラは今でも日本に襲いかかってくる、重大災害のようで、また立ち上がる強さに共感してしまう

こういう映画を見ると、戦争が終わって、最貧国になった日本を苦しみながら立
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脱出(1944年製作の映画)

4.0

適度にヒロインが強気で美人でファッションが素敵だと最後まで楽しく見れる
そういう意味ではハワードホークスの映画は、面白い!
あとは、やっぱり戦時中の植民地での物語は歴史を感じる上で観ておいた方がいいと
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新宿乱れ街 いくまで待って(1977年製作の映画)

4.0

日活ロマンポルノがどういうものかと知りたくなっていくつか流し見し、全部イマイチで、最後これで終わりにしようと思って観た映画。
新宿で夢見る若者が飲んだくれて男女を求めたり、持論を馬鹿でかい声で叫びひん
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

ある意味壮大な話だけど、なんだか1920年代に合わない曲に違和感がある映画。俳優さんは全員好きだった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

1.0

引き込まれることなく40分経ってしまったので、見るのをやめてしまった。この後何か展開があったのかな。

仮面の男(1998年製作の映画)

4.9

わかりやすい話なのに飽きない。三銃士もフィリップもナイスな人たちで、憧れる。
昔話はこういうスカッとする話が好き。
ディカプリオの出る映画はなんでこんなに面白いんだろう、、

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.8

超長編なのに飽きない。
前半は丁寧にアラブの世界に入っていくイギリス人との友情を描く。
アラビア半島は過酷だということが頭で分かるようになる。どこまでもサウジだけでも日本6個分あり無限に砂漠と岩山が映
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.5

紫禁城の映像が綺麗。
運命に翻弄されて人格が歪んだところも無邪気で率直なところもよく描かれてる。全体的に大袈裟でなく淡々と映像が流れていき、きっとあの時代の雰囲気を忠実に再現されてるんじゃないかなと思
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.3

文化の交流とは相手のことを尊重すること。そして、相手のテリトリーに入ったら外部の物を押し付けないこと。
文化の交流と破壊が描かれた映画。厳しいチベットの旅の末にたどり着いたラサでゆっくりと時間を過ごす
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.8

終始もどかしく、でもギルバートの優しさで救われる。映像も好きな雰囲気。ディカプリオの若い演技も良くて、希望がある終わり方で良かった。かなり好きな映画。
本当のアメリカはこう言う感じなんだろうと想像した
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.8

途中で見るのやめてしまった。
よくある一夏の悪い行い。なぜか好きな子と付き合える話。

吉原炎上(1987年製作の映画)

4.5

女優さんが全員綺麗。
西川峰子さんってこんなすごい演技される方なんだ。

流されて…(1974年製作の映画)

4.5

格差だの共産主義だの弱肉強食だの色んな要素があるけど、何かを考えさせられる映画ではなく、ブルジョワのうるさい奥様と貧乏な男が突然なぜか愛し合うラブコメ。
目の演技がコメディな感じでいい👍

オロ(2012年製作の映画)

4.7

こういうドキュメンタリーによって、世界には悲惨な状況の中に生まれて生きている人たちを知る。私は日本が好きだ。だからチベットの文化も守りたい。彼らが取り戻せるように、、

肉体の門(1988年製作の映画)

4.4

すごくリアルに終戦後の日本が映像になってる。今撮ったらこんなリアルにはならなさそう。自分の先祖もやってる事の程度の差はあれ、こうやって生き抜いてきたんだと思うと感動する。
女優のみなさん、きれいです。

愛人 ラマン/恋人・ラマン(1992年製作の映画)

4.3

実家、寄宿舎、逢瀬部屋の埃っぽく蒸気でむっとするような映像がなんだか良い。
仏領インドシナで出会ったチャイニーズとフランスの女の子の永遠の恋だったのか、そうじゃなかったのか。悲しいわけじゃないけど、ず
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

みんな結局は戦争を止めるために動いていた話。サクッと終わって見やすい。
山本五十六がカッコよかった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.3

戦争系の映画を立て続けに見ている。
これは近い未来の話。日本の島が突然他国に占領される話。リアルな感覚が残る映画。
官邸と自衛隊の防衛出動までのやり取りがリアルだった。有事の際、守ってくれる自衛隊が行
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

これは教材としてもいいと思う。
大東亜戦争と言ってはいけないとか、あの戦争は全面的に日本が悪かったとか思い込んでる大人がいるけど、大航海時代〜植民地時代の流れの中で日本の独立を守るために戦う選択をした
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

ずっと登場人物全員が恋愛してる
フランス人の恋愛ものって、よく分からないけど愛してて不思議な恋愛哲学を披露しながら四六時中恋愛のことを考えてるなぁっていう感覚を思い出した
映像はファッションも街の雰囲
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.3

男らしさで周りを管理してる兄貴が実はゲイだった
ボーイズラブをただ描いてるだけで、悩みとか説教感が無くていい
それを利用して母を助ける息子、完璧にやり遂げる姿が鮮やか

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

西部で生きるのは大変だと思った
当たり前だけど死ぬことは身近だったんだなぁ

3話目はちょっとキツすぎる話
6話ともキレがあってスカッとしたりゾッとしたりする

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.8

衣装がすごくすごくかわいい
音楽もすごく有名な曲
出会いだけで終わる映画

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロかっこいい
女性が旦那よりも強いみたいなよくあるテーマについてより、仕事って良き理解者(アンハサウェイにロバートデニーロ)がいないとうまくいかないってことをすごく伝えてくる映画

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

最初のワンカットがおもしろい
(最初40分面白くないって人もいるけど)
舞台を観に行きたくなる映画

最後はハートウォーミング

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

2.7

バレエの練習の風景が長いけどそこは退屈せず見れる
中央アジア系の両親から生まれてるのになんであんなにロシア?ヨーロッパ?系の子が生まれるのかよく分からなかった
60年代の旧ソ連のKBGって怖いなぁ、外
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

狂気的な人とかイかれてる人は
アレックスしかり、レオンのスタンしかり、ベートーベンが好きなんだな
心が痛くなったので途中で観るのやめました

羅生門(1950年製作の映画)

4.1

難しい
終始不気味な三船敏郎の演技が特徴
とにかく醜い3人の争い

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