ゆにこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆにこ

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ロンリー・プラネット(2024年製作の映画)

1.0

全然おもしろくなかった

ふたりともすごい俳優さんなのに!!

展開もラストもモヤっとします

お互いパートナーがいてどうしてそうなる?!旅マジック?

歳の差も気になるし、旅から戻ってからの偶然の再
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愛に乱暴(2024年製作の映画)

2.8

江口のりこさんが好きです!
ただストーリーやキャラに共感は出来なかった!!

自らの身に不幸なことが起き、パートナーに盲信的に依存してしまう女性

女性として

一人の人間として

幸せとはなんなので
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.8

クリスチャン・ペイルの役作りはすごい!

ただ中盤からラストは読めます

分かってからは自業自得のストーリー

モンスター(2003年製作の映画)

3.0

これが現実。
それでも見ていて気持ちいいものではなかったです。

生い立ちに恵まれなかった人が救われず、その生涯を終えた、、、

愛に出会えただけでも幸せだったのか、、

たとえその相手に裏切られたと
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しあわせな孤独(2002年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

展開もオチも大してないただの不倫映画

しかも交通事故で首から下が麻痺になった相手のパートナーと、轢いた犯人の旦那という、ありそうで、なさそうな設定

マッツは若くてもマッツで、悲しげな色気がむんむん
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

triangle of sadness 悲しみの三角形

リッチだから、稼いでないから。

男だから、女だから。そういうのが序盤と後半でひっくり返るダークコメディ

船長のあのダメっぷりは果たして必要
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

こんな良作知らなかった

どんどん見進めたくなる演出と内容。90分だと思わせないボリューム感

久しぶりに見終わった後の満足度が高い映画に出会えました

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

2.5

イーサンがあほすぎてコメディだと分かっていても腹立つ

誤射だとしても撃たれたら許したらいかんのよ。捕まるのよ

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

2.8

これは前情報なしではむつかしいやつなのでは

ふーんで終わってしまった。

戦争映画らしく爆発や戦闘シーンは見応えあったものの、PTSDのようなトラウマを描くには中途半端だった

期待はしてなかったけ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

ラストの無言の長回しは流石。素晴らしいです。役所さん以外では成り立たないのではと思うほどでした

悲しみ、苦しみ、喜びの感情が言葉なくとも感じられました

日々の中にある小さな幸せを噛み締めたいなと思
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.4

人の欲が具現化し増幅し暴走し手に負えなくなる

これ系わりと好きです。おもしろかった

マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~(2024年製作の映画)

3.3

あっさり綺麗

設定が面白い。
人生やり直しが出来たら、、あの時こうしていれば、、誰もが考えたことあることがおもしろおかしく描かれていた

人はダメって言われたらやりたくなるし、結局はやり直しても同じ
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.2

アンソニー・ホプキンスもアン・ハサウェイも素晴らしい

ただやりたい事だけをやる幼少期から、周りの状況がちょっとだけ見れるようになってきた少年と、差別に苦しんだおじいちゃん

Be your self
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.4

見直し。

This is usが好きです

加害者、当事者、傍観者の感情がいっぱい

今を大事に出来ない人と一緒にいれませんよね

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

これはワクワクします。

だがしかし、その時に流行っている芸能人を声優に抜擢するという風潮が嫌いです。

見ていてキャラご本人以外のイメージが沸かず冷めました。

内容は良かったのに、、、

レッド・バージン(2024年製作の映画)

3.9

【自分が作ったものだから、失敗作は壊していいでしょう】

だから殺された娘

これは間違いなくホラーです。でも実際に実在して、起きたことなんですね。悲しい

最後はあっけないと思ったけど見応えはありま
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輝ける人生(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

窮屈な結婚生活を幸せだと思い込み、依存し、しがみついてきた主婦が、解放され見事に生き生きときた自分を取り戻していく

観ていてハッピーになれますが、デート相手だとかお姉ちゃんさえも案外あっけなく死んで
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

1.7

初モンゴル映画

カティアに全く共感できず人物像も中途半端に思えた。

何度も結婚したカティア。本当に愛した人は亡くした初めの夫だけ。妊娠6ヶ月で流産を経験した人がポルノショップ経営して学生を連れ回す
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ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.0

当時ブラックベリーの存在を知っていただけに、こんなことがあったのか。と衝撃でした

フィルムカメラ風な映像と手撮り感が良き

何かを作るために必死に頑張っている人がいる。でも必ずしもそれが正義で勝つと
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ファミリー・アフェア(2024年製作の映画)

2.0

ニコール・キッドマンの顔が違う!

ザック老けすぎ!

年齢差も身長差もあり過ぎるふたりのラブコメは違和感しかありませんでした

おばあちゃんが優しくて素敵

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

2.9

この時のサラ・ジェシカ・パーカーのナイスバディがすごい

ポゼッサー(2020年製作の映画)

2.9

残酷で芸術的

なんか見覚えあるなと思ったらクローネンバーグさんでしたか。納得

暗殺者が他の人間に乗り移る必要あるのかなとそもそも論でずっと観てしまってました

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

2.7

シアーシャとポール、なんだか不釣り合いな2人だなと思ってみてました

内容は夫の身代わりを愛してしまった妻が夫の元を去っていくお話

長い時間で冷めてしまった夫より、かつての情熱的でドキドキさせてくれ
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.0

効果音が独特で不気味な空気感の中、物語は進む。がしかし、いまいち盛り上がりに欠けた印象

見る側に委ねる演出で心理的誘導のように思える

花の色も鮮やかで目が楽しい

幸せになれる花が本当にあればいい
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ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

1.9

シアーシャの病的な肌色メイクがずーっと気になってた

17年もの長い年月誘拐され、誘拐犯に特別な感情抱いてしまうストックホルム症候群

成人男性が女児を誘拐したのにも関わらず性的な描写が描かれていなか
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

2.1

発想は面白いし所々クスッと笑えるシーンもあるんだけどな

途中から面白くなくなっちゃった

特にラストはなにも印象に残らずレビューを書くにあたり観直したくらい

AIを開発した天才が世に物の豊かさを知
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わたしの心のなか(2024年製作の映画)

3.9

メロディの一生懸命生きる姿が美しいです

お母さんに言われたから仲良くしたクラスメイト、”良かれ”と思って立ち回る両親

悪気がある人たちなんてきっと誰1人もいないのだろうけど、メロディの感じている孤
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ふわふわくるくるかわいい

イヴのファッションも体型もめっちゃ好み

この映画のように日常を過ごせたら楽しそう。なにか大きなことが起きる訳でもないんだけど、ちょっと寂しさを抱えた人たちが集まって好きな
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.2

58分なのに!もういろんな感情がギュッと詰まってました

あーーーーー泣いたー!!

原作同様終わった後に残る寂しさと温かさが映像にもちゃんとありました

個人的には映像の方が好き

人生なんて何が起
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.8

思春期って心配事が増えるから厄介

羞恥心や羨む気持ちを育つのもこの頃

子どもから大人まで全世代が共感し、楽しめるストーリーでした

いつも笑顔のJOYが急に怒り出すシーンが好き。楽しいという感情だ
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くるみ割り人形と4人のキッズ(2024年製作の映画)

3.1

子どもたちの自由っぷりにひやひや

不動産業の男と農場暮らしの野生児たちのひっちゃかめっちゃかな日常

ラストは思った通りのハッピーエンド

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

かなり見応えあります

私の英語力が高ければ2人の”言葉遊び”で友情を深めていくシーンの意味がもっと分かったのにと残念に思いました

「言葉」に魅了され取り憑かれた2人の天才の執念

作り出した辞典と
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シークレット・ロード(2014年製作の映画)

2.8

名優ロビン・ウィリアムスの遺作だと鑑賞後知りました

いつもは通らない道でたまたま出会った青年に恋した主人公。邦題シークレット・ロードはそういう意味なのかと、、ピンときませんが

想像以上のことは全く
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いつか笑いあえるなら(2024年製作の映画)

1.0

これはひどすぎる

映画としての演出、展開は至って普通だが内容がかなり胸糞

男だ女だ分けたがるクソ男代表に終始イライラ

いつか笑いあえず母は死んで終わり

渇水(2023年製作の映画)

1.5

展開があまりにも淡々としていてどのキャラにも感情が入っていないように見える

それなのに急に躍動する公園シーンには思わず笑ってしまいそうでした

個人的には麦ちゃんをヤサグレシングルマザーにして欲しく
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