ゆにこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆにこ

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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.2

アンソニー・ホプキンスもアン・ハサウェイも素晴らしい

ただやりたい事だけをやる幼少期から、周りの状況がちょっとだけ見れるようになってきた少年と、差別に苦しんだおじいちゃん

Be your self
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.4

見直し。

This is usが好きです

加害者、当事者、傍観者の感情がいっぱい

今を大事に出来ない人と一緒にいれませんよね

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

これはワクワクします。

だがしかし、その時に流行っている芸能人を声優に抜擢するという風潮が嫌いです。

見ていてキャラご本人以外のイメージが沸かず冷めました。

内容は良かったのに、、、

レッド・バージン(2024年製作の映画)

3.9

【自分が作ったものだから、失敗作は壊していいでしょう】

だから殺された娘

これは間違いなくホラーです。でも実際に実在して、起きたことなんですね。悲しい

最後はあっけないと思ったけど見応えはありま
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輝ける人生(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

窮屈な結婚生活を幸せだと思い込み、依存し、しがみついてきた主婦が、解放され見事に生き生きときた自分を取り戻していく

観ていてハッピーになれますが、デート相手だとかお姉ちゃんさえも案外あっけなく死んで
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

1.7

初モンゴル映画

カティアに全く共感できず人物像も中途半端に思えた。

何度も結婚したカティア。本当に愛した人は亡くした初めの夫だけ。妊娠6ヶ月で流産を経験した人がポルノショップ経営して学生を連れ回す
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ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.0

当時ブラックベリーの存在を知っていただけに、こんなことがあったのか。と衝撃でした

フィルムカメラ風な映像と手撮り感が良き

何かを作るために必死に頑張っている人がいる。でも必ずしもそれが正義で勝つと
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ファミリー・アフェア(2024年製作の映画)

2.0

ニコール・キッドマンの顔が違う!

ザック老けすぎ!

年齢差も身長差もあり過ぎるふたりのラブコメは違和感しかありませんでした

おばあちゃんが優しくて素敵

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

2.9

この時のサラ・ジェシカ・パーカーのナイスバディがすごい

ポゼッサー(2020年製作の映画)

2.9

残酷で芸術的

なんか見覚えあるなと思ったらクローネンバーグさんでしたか。納得

暗殺者が他の人間に乗り移る必要あるのかなとそもそも論でずっと観てしまってました

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

2.7

シアーシャとポール、なんだか不釣り合いな2人だなと思ってみてました

内容は夫の身代わりを愛してしまった妻が夫の元を去っていくお話

長い時間で冷めてしまった夫より、かつての情熱的でドキドキさせてくれ
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.0

効果音が独特で不気味な空気感の中、物語は進む。がしかし、いまいち盛り上がりに欠けた印象

見る側に委ねる演出で心理的誘導のように思える

花の色も鮮やかで目が楽しい

幸せになれる花が本当にあればいい
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ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

1.9

シアーシャの病的な肌色メイクがずーっと気になってた

17年もの長い年月誘拐され、誘拐犯に特別な感情抱いてしまうストックホルム症候群

成人男性が女児を誘拐したのにも関わらず性的な描写が描かれていなか
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

2.1

発想は面白いし所々クスッと笑えるシーンもあるんだけどな

途中から面白くなくなっちゃった

特にラストはなにも印象に残らずレビューを書くにあたり観直したくらい

AIを開発した天才が世に物の豊かさを知
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わたしの心のなか(2024年製作の映画)

3.9

メロディの一生懸命生きる姿が美しいです

お母さんに言われたから仲良くしたクラスメイト、”良かれ”と思って立ち回る両親

悪気がある人たちなんてきっと誰1人もいないのだろうけど、メロディの感じている孤
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ふわふわくるくるかわいい

イヴのファッションも体型もめっちゃ好み

この映画のように日常を過ごせたら楽しそう。なにか大きなことが起きる訳でもないんだけど、ちょっと寂しさを抱えた人たちが集まって好きな
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.2

58分なのに!もういろんな感情がギュッと詰まってました

あーーーーー泣いたー!!

原作同様終わった後に残る寂しさと温かさが映像にもちゃんとありました

個人的には映像の方が好き

人生なんて何が起
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.8

思春期って心配事が増えるから厄介

羞恥心や羨む気持ちを育つのもこの頃

子どもから大人まで全世代が共感し、楽しめるストーリーでした

いつも笑顔のJOYが急に怒り出すシーンが好き。楽しいという感情だ
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くるみ割り人形と4人のキッズ(2024年製作の映画)

3.1

子どもたちの自由っぷりにひやひや

不動産業の男と農場暮らしの野生児たちのひっちゃかめっちゃかな日常

ラストは思った通りのハッピーエンド

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

かなり見応えあります

私の英語力が高ければ2人の”言葉遊び”で友情を深めていくシーンの意味がもっと分かったのにと残念に思いました

「言葉」に魅了され取り憑かれた2人の天才の執念

作り出した辞典と
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シークレット・ロード(2014年製作の映画)

2.8

名優ロビン・ウィリアムスの遺作だと鑑賞後知りました

いつもは通らない道でたまたま出会った青年に恋した主人公。邦題シークレット・ロードはそういう意味なのかと、、ピンときませんが

想像以上のことは全く
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いつか笑いあえるなら(2024年製作の映画)

1.0

これはひどすぎる

映画としての演出、展開は至って普通だが内容がかなり胸糞

男だ女だ分けたがるクソ男代表に終始イライラ

いつか笑いあえず母は死んで終わり

渇水(2023年製作の映画)

1.5

展開があまりにも淡々としていてどのキャラにも感情が入っていないように見える

それなのに急に躍動する公園シーンには思わず笑ってしまいそうでした

個人的には麦ちゃんをヤサグレシングルマザーにして欲しく
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イマジン(2012年製作の映画)

2.5

反響定位という見事なテクニックあるということは勉強になりましたが、映画としてはうーん、な作品

ラストの市電からの視点に疑問しかなかった、、作中に市電は度々出てくるが乗るシーンなんて一度もなかったから
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

温かくて優しい映画だった

ただ、やはり”同じような経験”がある人としか理解し合えないのだなと切なくもなった

私自身が持病を抱え今、理解者がいなくて苦しい思いをしてるため観ていて淋しくて仕方がなかっ
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.4

人間の欲望、心理が美しく描写されている。

長い長い”ホームステイ”
かつて私たちも経験したけれど、その期間とは比べ物にならないぐらいの長い時間のホームステイ。

その中で人間の心理がどのように変化し
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

2.7

ジュリアロバーツの屈託のない笑顔が健在で嬉しい可愛い♡

ジョージークルーニーに名言多し!

内容はいたってシンプルやけど娘を持つ人ならジーンっとくる場面も

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.8

鑑賞後、思い出しながらレビュー書いてる今が1番泣きそう

そんな映画に出会えて嬉しいです

城定監督はすごいな

出ている俳優さんみんなが主役で輝いてました

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.2

願いを叶え、瓶の中のジン(魔法使い)、神聖なる存在のはずなのに惚れやすすぎる。

人間との会話を好みその度に人間に魅了され恋するジンが物語を研究している女性と出会い、物語を語り関係を深めていく

ロマ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.6

原作のファンです

原作同様リアリティを追求したのかキラキラ感がもうちょっと欲しかった!!

綾野さんも多部さんも私の中で、感情オープン陽キャなイメージがなかったせいが馴染むまでに時間がかかりました。
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his(2020年製作の映画)

2.3

辛くて苦しくて、それでいて優しい作品なんだろうなと思った。

子役の子がわざとらし過ぎて子どもらしくなかった。子どもはそう言わないよ。行動しないよ。のオンパレード

藤原さんがパパに見えなくて無理やり
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

誰も傷つけなかった実際に実在した銀行強盗犯のおはなし

そもそも彼は誰も傷つけていないはずがない。

かつて愛した人の間にできた子ども、勤務初日の銀行員、彼を愛した人々すべてを彼は傷つけている

ただ
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

可愛いし面白かった

容姿に強いこだわりを持った人

普通ではない容姿に囚われたくなかった人

人間の強い思想や欲がテーマで

汚いとこも醜いとこも。もちろん美しく可愛いとこも。

発想も表現も良き。
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.3

本人の主張や、本人自身なんら変わらないのに急に手のひら返したようにすり寄ってくる時代や人たち。

本が売れたから。

時代に摩擦を生んでくれそうだから。と囃し立てる

かつてそうなりたいと願った階級の
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.5

途中までは面白かったし、もっと面白くなるのかと期待してしまった。

が、肩透かしだった、、、

コメディーだからラストもあれでいいのかもしれんけど、観てる側は腑に落ちん