りおさんの映画レビュー・感想・評価

りお

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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

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マーティンの復讐のやり方がなんか残酷だった。自分が殺すんじゃなくて自分で殺させるって…こんな残酷なこと思いつくって相当頭いいんだな。
あの病気はどうやって手に入れたんだろう。
病院から盗んだんだろうか
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.0

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タイトルに「マイホーム」ってついてたから勝手に戸建だと思ってたからマンションでびっくり。というかもうちょっと範囲は広くて深さは浅いものだと思っていたけど違ったみたい。
穴の中は雨が降ると雨水がどんどん
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

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みれいのドラック飲んでからのお芝居がすごかった。すごい狂ってる感じ。
ななも辛いよね。今まで頑張ってモデルやってたのに顔に傷が付いたらもうできなくなっちゃうもんね。
ザ・青春って感じ。みんなでキャッキ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.7

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必ずしも新しいものがいいわけではないし、必ずしも古いものがいいとは限らないと感じた。
大人になっていくと考えることが増えてきたり現実が見えてきたりして夢とか希望とかだんだん抱かなくなることもあるだろう
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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.9

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娘を不良品って。金かけて育てたからって娘を金儲けのために使うなよ。金儲けのためだけに子ども産むなよ。
今回の最大の敵が実の父親ってなんか悲しいね。娘と父が戦うって。自分の思い通りにならないからって命ま
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.6

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虫が苦手な人は見ると苦しむだろうな。
奥さんにでっかいダニが登ってきたり旦那さんの顔を覆ってたりするところは何回もそのでっかいダニがでできてこっちまで気が狂ってきそう。なんかよくわかんなくなってくる。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

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引っ越し先に行く時とか引っ越してすぐ新しい家で生活しだす時に前の家の方がいいって感じるのすごくわかる。自分が納得してない引っ越しだと特に。
お母さんがちょっと千尋には冷たい気がする。お父さんには割と仲
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モフモフィクション(2018年製作の映画)

3.7

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もふもふの動物がいっぱいで可愛かったし癒された。
動物たちが明るく紹介されてて本当に動物園の紹介動画を見てる感じ。
大きい動物も人と共存できてて素敵な世界。こんな世界なら世界はもっと平和だったのかな。

何度でも忘れよう(2019年製作の映画)

4.0

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基本はアニメなんだけどところどころで実写がある。こういうショートムービーはそういうの多い気がする。
クマさんがガスコンロに近づいた時とっさに燃えちゃうよって声出てた。
クマさんが傷つけられてお母さんが
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.2

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鉄塔を登ってるところとか登ってる途中にはしごの一部が落ちたりしたところはマジでスリルがすごかった。ずっと落ちるんじゃないかと思って見てた。登っていってどんどん高さが上がっていくにつれ落ちるんじゃないか>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

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そもそも警察に音楽隊という部署があることにびっくり。知らなかった。音楽隊だとやっぱり自衛隊のイメージが強い。
みんなに税金泥棒とか言われる中でも少ないかもしれないけどちゃんとファンがいる。そんなファン
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

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すでに街のみんなと仲良くなってて受け入れられててなんか嬉しかった。刑務所のみんなとも仲良くなって仲間になっててなんかほっこりした。
おっちょこちょいなところも勇敢なところも礼儀正しいところもやっぱり可
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パディントン(2014年製作の映画)

3.9

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最初の挨拶するところもお風呂洪水させるところもママレードぶちまけちゃうところもクマたちが全部可愛かった。
クマと一緒に住むことになったら純粋な子どもはすぐに受け入れられるかもしれないけど大人は色々考え
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

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幼少期の雨と雪のオオカミ姿がすごい可愛かった。山も田舎の景色も動物たちも綺麗だった。特に雨が先生と呼んでいた狐はすごい凛々しかった。
大人になっていくにつれ子どもたちはどんどん自分の道を進もうとしてい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

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私は洋楽のこともQueenのこともあまり詳しくないのでそもそもQueenってバンドだったんだってところから入った。今までは声の重なりやハモリの感じで音源を作って全員で歌う感じだと思ってた。洋楽に詳しく>>続きを読む

うまれる(2021年製作の映画)

3.8

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「ひろみちゃんは安川さんを幸せにするために亡くなったの」って言うセリフは聞いてては?って主人公と一緒に言っちゃった。だいぶ何言ってるの?ってなった。
主人公の安川さんの暴走ぶりが本当にすごかった。本当
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.6

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最初の方にしんちゃんがまさおくんの頭食べてるところでしんちゃんの口ってそんなに開くんだって感心した。ボーちゃんの鼻水ってそんなに自由自在に操れるんだ。すごい。
偽物の裏の顔と表の顔の差の描き方がすごか
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.8

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朝鮮人だからって人種が違うからって社会主義者だからっていう理由だけで差別して殺すのはやっぱり違うと思う。ちょっと庇っただけで周りから散々ヤジが飛んできてなんかおかしいと思う。
朝鮮人にもいい人だってい
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にわとりはじめてとやにつく(2024年製作の映画)

3.9

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見る前は音楽とアニメーションだけで進んでいくんだろうなって思ってたからちゃんとアフレコもしてあるアニメって感じで自分が予想していたものとは違った。
自分が存在してる意味って難しいよね。相手にとって自分
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芋虫(2024年製作の映画)

4.0

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アニメーションが鉛筆で書いたような質感で黒白で濃淡が割とはっきりしているのもありなんか不気味な感じが増しててよかった。全く言葉は出てこず唸り声などしか声が入ってないのもあるのか不気味な感じがした。
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

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砂田さんの「考えすぎるくらい考えましょうよ」という意識は報道陣として素晴らしい意識だと思う。メディアって取り方や編集次第でいい方にも悪い方にも転がっていくし真実が埋もれてあっという間に誤情報で溢れるか>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

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友達を裏切るのは良くないけどこの時代だとユダヤ人といっしょに居たり遊んでたりするといくら偉い家の子でも何されるかわかんないよね。なんかこうするしかなかったって感じがすごい伝わってきた。
なんか同じ人間
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私は、私と、私が、私を、(2024年製作の映画)

3.4

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気味の悪い自分を正確な顔を描いて表現するんじゃなくて影のようなうにょうにょしたもので表現しているのがよかった。顔をぺりぺり剥がしていくら顔を変えても整形しても完全に納得できる自分になれないし、整形する>>続きを読む

神々来々(年製作の映画)

3.2

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完全にアニメだと思ってたけどところどころ実写で道路を歩いてる映像が挟まっててなんか思ってたのとは違った。
校則と拘束をかけるって曲の歌詞みたい。学校と宗教をかけてるのかな。
最終幕で声のこもった感じで
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.7

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私もあんなにたくさんの動物たちに囲まれて慕われたい。動物たちに手伝ってもらったり一緒の部屋で寝たりするの楽しそう。かめさんが頑張って階段登ってるのは可愛かった。
白雪姫が意外と高い音域の歌を歌っていて
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シンデレラ(1950年製作の映画)

3.5

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ドレスめちゃめちゃにしたりガラスの靴を履かせたくないからってシンデレラ閉じ込めたり途中から義母たちが悪魔に見えた。
命令されたらわかりましたとだけ言って従うんだと思ってたから意外と抵抗するような言葉も
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

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自分よりも楽器をやってる年数が全然少ないのに才能や努力で人の心を動かすような演奏ができたり自分よりも上手かったりすると辛いよね。でもそんな雪祈も最後には認められてよかった。しかも自分よりも才能があると>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

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ある日突然自分の住んでる家が壊れていくって怖いだろうな。魔法の家だったら家族みんなの魔法も消えるんじゃないかって不安になりそう。
自分だけ魔法がないからって家族と違うからって冷たくされたり差別されるの
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

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首に刺さった時の血の出方とか音とかがリアルに表現されていていい意味で気持ち悪かった。
被害者家族は自分の息子が殺されたのに不処分になるなんて絶望的だよね。
世間やネットを敵に回した時の恐怖感を改めて思
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

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演者さんは方言を覚えたり、合唱の発声や歌い方を覚えたり他の作品よりいろいろなことを練習しなきゃいけないから大変そう。
いきなり知らない人に話しかけられていきなりカラオケに行けるのすごい。私だったら怪し
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

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あんな感じの優しい人が多い職場だと精神的に問題を抱えて生活している人も働きやすそう。
役者さんのお芝居がすごい自然でとても良かった。
病気を理由にしたり、使ったり出来て便利だよねって言ってたのは意外だ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

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二人は見た目も性格もなにもかも正反対だけどすごく相性がいいんだろうな。ずっと一緒にいてお互いを信頼しあってるし、お互いがお互いのために動ける。強い絆で結ばれているのを感じた。
ドリスはフリップの家を出
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

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何回も爆発に巻き込まれなきゃいけないって残酷。主人公は死なないものの何回も爆発の音や痛みに耐えなきゃいけない。目の前で人が死んでいくのを何回も見ないといけない。しかもそれを8分の間で止めないといけない>>続きを読む

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

3.8

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イマジナリーの街で毎日違う街になるのは楽しそう。家がどっか行ったり大変なことも多いだろうけど同じは場所でも違う景色が見えるのは楽しそう。想像の中で遊べるイマジナリーって色々な経験ができそうで楽しそう。>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

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親や家庭環境って子どもにとってはすごく重要で今後の人生を大きく左右するということを改めて認識した。子どもを産んだんなら親として幸せにする責任があると思う。親も親でいろいろあるのもわかるけど…
やはり家
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あんなに厳しくされると乗り越えた先には得られるものは多くあるんだろうけどそこに辿り着く前に心が壊れそう。人に見せるってことは相当の努力を重ねないといけないのはわかるんだけど…3人でローテーションしなが>>続きを読む