ベッドのカバーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

私生活にクイーンが無かった自分には面白さがあまりわからなかった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

流石にグロが強すぎる。それ以外何も覚えていない。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

今泉監督独特の長回しが存分に出ている作品。日常を映そうとしているのも伝わるし、実際に伝わった。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.5

城定秀夫監督とうまく良さが融合されている。愛なのによりは面白くない印象。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

2回みに行った。セリフひとつひとつの共感が多かった。2回目の方がより楽しめる映画。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

フィクションを前提とすればとてつもなく面白い。伏線のつながり方は1番好き。

セブン(1995年製作の映画)

3.7

救われそうで救われなかった。裏切りの裏切り。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

こんな家庭もあるのか。という感想。この家族を繋ぎ止めてるのは孤独なんだろう。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.8

過去1番の邦画。この映画以上の邦画に出会ったことがない。自分と重ね合わせてしまっていつもこの映画を見ると不思議な気持ちになる。辛い時にみたくなる。ハナレグミも良い。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.2

ごくありふれた家庭の中にある闇が見え隠れしている。とても良かった。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

この映画ほどにに悲しい映画を見たことがない。この映画からは臭いを感じることができた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

こういう設定はとても興味を引く。子供の頃におもちゃに対して抱いていた感情に似ている。とても面白かった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

近年の邦画トップクラスの作品。役所広司の演技はとんでもないくらいに素晴らしい。原作小説を読んでみたくなる作品でした。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲの演技は本当に素晴らしい。やばい奴感が溢れ出てる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

こういう映画は自分が見てて恥ずかしくならないくらいのバランスが必要だなと感じた。話自体は面白い。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.5

長回しの今泉監督の良さがあんまり出ていなくて残念。一人ひとりの言葉に共感できないとこの手の映画は難しいなと思う。

市子(2023年製作の映画)

4.2

この存在の不安定さは杉咲花にしか出せない。ラストの鼻歌で終わるシーンは今まで見た映画の中で一番好き。関西弁がちょっと気になるところはあるがとても面白い。

変な家(2024年製作の映画)

1.0

日本のホラーは完全に衰退した。言葉が出ない。うんこみたいな映画。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.7

雰囲気は日本のホラー作品の中でもトップクラス。これこそ日本のホラーと言える。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

どれが幻覚で現実はわからない作りはとても良かった。