このレビューはネタバレを含みます
グルーミングの恐ろしさがよくわかる映画
最初はマツネフとの関係構築を止めていた母親が途中から公認(?)しだしたどころか、ヴァネッサが関係を断とうとした時に彼女のことを責めていたのも理解できなかった>>続きを読む
パウリの功績はもっと知られるべき。
コリンズの『インターセクショナリティの批判的社会理論』の第7章を合わせて読むとパウリについての理解が深まるし、「生きられた経験」が認識論的なアドバンテージになるとい>>続きを読む
性的虐待について理解を深めるきっかけになる作品
以下メモ
神父が立場を利用して、子供へ性的虐待を行う 子供の性別は関係ない=性的指向は関係していない
貧しい家庭の子供にとって、教会は重要 神父に注目>>続きを読む
子供に対する性犯罪の加害者のうち、ペドファイル(小児性愛者)であるのは30〜60%である、言い換えれば、残りの40〜70%の加害者はペドファイルではない、というデータがあり、それからも分かる通り、本ド>>続きを読む
12月に、高校の自由選択の世界史の授業にて。観終わった後に、先生も泣きそうになりながら、ヴァイツゼッカーの演説「過去に目を背ける者は、現在にも盲目になる」を紹介しつつ、「だから、歴史を学ぶことに意味は>>続きを読む
ジェシカがカッコ良すぎる、これは好きな映画でした
ロビイストについても知れる、面白い