niさんの映画レビュー・感想・評価

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

これは面白かった…!!
結局人間は変われないのかな
ドイツってやっぱりすごい

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.2

前作がそもそもあまり好きではなかったからそりゃそうなんだけど、好みじゃない
最後の方とか疲れが溜まってしまった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.8

温かい映画だった… 最後は思わず泣いてしまった。
「生まれてきてくれてありがとう」

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

内容自体は良かったけど、何故かあまり印象に残らなかった…。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

彼女たちの行いは本当にすごいし、賞賛されるべき。私生活も交えて、一人の人間としてのリアルな姿に迫ったこの映画は、素晴らしいと思った。
このようなことは、ハリウッドに限らず、世界中のどこでも起こりうると
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あのこと(2021年製作の映画)

4.5

中絶に反対してる人、全員観ればいいと思う

ホラー映画かと疑いたくなるぐらい、途中怖すぎてゾクゾクした

アナマリアバルトロメイが美しすぎ

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.7

ソフィーの選択が何だったのか分かるシーン、本当に震えた……

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

5.0

クリステン・スチュワートが最高だった

ダイアナ妃がどのように生きたのかもっと知りたい

アン・ブーリンと重ねられてたのが、面白かった

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.4

同監督主演俳優の、ローザ・ルクセンブルクが面白かったので
「全体主義の起源」を読まないと

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.3

「戦争は女の顔をしていない」を読んで、これも観た。 原作の小説も漫画も読んだけど、映像で観るとまた違った。
戦争が終わったあとに、従軍した女性たちに対して向けられる目が、やっぱり理不尽で、小説を読んだ
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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.8

一昔前までの写真を撮ると行為には、今のスマホで手軽に撮れてしまう時とは違って、もった重みがあるし、1枚1枚に思いかが込められていると思うのだけど、この作品でもそれが感じられた。

すごく温かい優しい作
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

4.3

事実をもみ消すことは民主主義に反する、というセルフが心に残る。
この映画では裁判に至るまでだったから、その後も見たかった。

この、63年に行われた「アウシュビッツ裁判」の前までは、ドイツ国民のほとん
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つぐない(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

重い…辛い…苦しい…。
本当に題名の通り、「つぐない」の話だった。
ブライオニーが意図してロビーを犯罪者にしてしまったのか、それとも悪気は無くただの勘違いであったのかは分からなかったけれど、どちらにせ
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.5

授業で鑑賞!
本当にいい先生は本当に素晴らしい先生だよね…って思いながら観てた。
教育は重要だなと再認識。こんなに子供たちを変えられるなんて。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.8

ここまで最高な会話劇って多分存在しないと思う。監督だけじゃなくて、主役の2人も一緒に書き上げた脚本だと知り、なんだか納得した。

ローザ・ルクセンブルグ(1985年製作の映画)

4.5

ローザ・ルクセンブルクについての映画を作ったことはすごく有難いんだけど、あんまり知識がない私からしたら少しわかりにくかった。伝記映画って、よく○○年○○(地名)みたいなテロップが出ると思うけど、そうい>>続きを読む

ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

3.2

登場シーンは少ないけど、ジョディフォスターとマリオンコティヤールの存在感が大きかった

こういう話好きなんだけど、これはあまりハマらなかったかな…

ナショナル・シアター・ライブ「プライマ・フェイシィ」(2022年製作の映画)

5.0

こんなにすごい作品に出会うこともなかなか無いだろうな、と思った。忙しくて最近全然映画館に行けてなかったけど、これはこの機会を逃したら一生後悔する気がして、無理矢理観に行ったけど、正解だったと確信。>>続きを読む

カティンの森(2007年製作の映画)

4.0

これを撮ったアンジェイ・ワイダ、当時80歳だったと知って、びっくり。

ソ連軍が、ポーランド人を大量虐殺した事件としか「カティンの森事件」については知らなかったから、この事件がナチスによるものだと主張
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.3

映画の中でモノクロとカラー映像の両方が使われる時、大抵カラーが現在で、過去がモノクロなのに、この映画ではそれが逆で新鮮だった。
舞台になっている時代が時代だから文句を言っても仕方ないんだけど、こういう
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.9

独特の雰囲気が漂う作品だった
愛に飢えていると、時に人間はおかしくなってしまう。人にもよるんだろうけど。

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

4.0

「あの日のように抱きしめて」が好きだったから、同じ監督&キャストということでこちらも見てみた。
タイトルからして、東ベルリンから西ベルリンに渡った女性の話かと思ったら、東ベルリンから東ドイツ内の田舎に
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.5

だいぶ見ててしんどい映画だった、、
ウッディ・アレンの最近の映画(ブルージャスミンあたり)と似ている気がする。
昔の映画でここまで“DV夫”がきちんと体現されているのは初めて見たから、新鮮でもあったし
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