ラストのドイツ兵がとった行動は残酷な戦争に一縷の望みがみえる。
ブラピの映画の中ではダントツでカッコイイ。
『君は悪くない』は、
泣かずにいられない。
ラストの友情も、良かった!
ミュージカル映画ということで、最初は敬遠してたが、見始めたら最後まですっかり入り込んで見れた。名作の世界観を大事にした、こだわりぬいた作品。
デイン・デハーン目的で鑑賞。
デインの、シリアスな演技が、コメディにあってなくて、そこが逆に見所。
デインであるからこそ面白かった。
最後まで謎が明かされず、ストーリーが成り立っていない。
そんなとこ>>続きを読む
哲学的で感動的な映画だった。ラストは、
エイリアンのシガニーウィーバーを思わせた。意識した演出だと思う。
随所に散りばめられた過去の宇宙映画のオマージュ。心に残る作品だった。
冒頭から能年ちゃんの演技力の高さ、映像の素晴らしさを感じた。
脇役陣も実力派が揃ってるので安心して最後まで、どっぷり浸かって見る事ができた。
制作側が原作の持つ空気感を大事にしていたとおもう。
私の>>続きを読む
青春の悩みや希望、どうにもならないことが、誰にもあった。
そんな、苦い気持ちをおもいだす作品だった。
知的障害の弟アーニーはブレイク前のレオナルド・ディカプリオ。とても演技と思えない。
孤高の男を堪能できる。オーストラリアの大自然の映像もよく、小雪の舞う標高の高い山は、デフォーにあっている。
実践的で本格的なトラップや、サバイバルは見もの。
この映画をつくった意味がわからない。
知ってるエピソード並べて3Dにしたってだけ。子供の頃、マンが読んで泣いた時のほうが、感動した。テレビでみた。お金、払わなくてよかった。
どの立場に自分を置くか、人それぞれ。
桐島じゃない人が、この映画を楽しめる。
伏線の回収も良く出来ていて、申し分のないストーリー。ポール・ダノの、やられっぷりに引くが、役がハマってる。あの人にしかこの役はできない。ジェイクギレンホールの髪型がかっこいい。