主人公が強がっちゃうのは分かる。でもラストに等身大で自分を見れたことが分かって良かった。
あと、お互いに依存してたことを悟る場面で、金八先生の「人って字は〜」を思いだした。笑
ミュージカル調だけど、テンポ良し。
最後のもしもワールドの場面は、めっちゃ涙溢れてきた。
ホントに欲しかった未来って、そん時には分からないもんですよね。
そのときの決断を後悔するわけでもないけど。
スピード感があっていいけど、アニメの方が好きかな。
個人的にはアニメで煉獄さんをもっと丁寧に描いて欲しかったかも。
アンハサウェイめっちゃキレイ。
業界の雰囲気に流されるところは、仕方がないのかもだけど、あんまり好きじゃない。
空回りしちゃう気持ちがすげー分かる。
そして、大人なんだけど、その大人の成長を温かく見守ってくれる優しさが沁みてくる。
アンハサウェイがキレイ過ぎて、めっちゃ好きな一作。