ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

笑い声がしばらく頭に残る
考察を見てからもう一度見たくなるけれど、また見る元気は出ない…一度見ただけで強烈なものを与える作品でした

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

この作品のようにポケモンと一緒に生きられる世界に行ってみたい。
西島さんのピカチュウくせになる。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フランス映画を初めて見たので、その文化を知っていればまた感じ方は変わるのだろうと思った
コミカルで可愛いイラストが、どんどん人が死んでいく流れが不気味さを増幅させている。
そして、実の姉が裸で舞踊る姿
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

-

観終わったあと、謎の虚無感に襲われる
どうにも苦しい
極彩色の世界に生きたリリコが赤の世界で身を沈めるなど色彩の使い方が印象的だった

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

原作既読
見終わった後何もわからず、もやっと違和感が残るが、答えを得ようと頭を働かせないと気が済まなくなるのが良かった
当然ではあるが原作に比べるとモノローグが少ないため、三人の関係性などはっきりとわ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分の信じているものが本当に正しいのか今一度考え直したくなりました。
情報があふれる現代で何を信じて何を否定するかは完全に個人に委ねられている。マスコミの情報を鵜呑みにする前に一度立ち止まろうと感じま
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

自分が考え、選んだと思っている今が誰かに操作されているのかもしれないと考えてしまった。
コメディのようで見やすく、またラストの新たな人生を歩むために外へ出る選択をするシーンは気分良く終わるように感じる
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奇跡の人(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サリバン先生の、その人に触れるために言葉を教えたいという考えに感銘を受けました。
心情や考えを言葉に表すことの大事さに改めて気づけた作品です。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく映像が美しい。「美」で殴られるような感覚。
残酷な世界が色鮮やかに華やぎ、そしてそれによって影が際立つようでした。
非日常的な世界観でありながら現代を生きる人々に響くようなメッセージ性の高い作
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