ぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

波風がない穏やかな映画
何も考えずに観るのにいいかも

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

前作知らないけど楽しめた。
なにより主人公がチートでアクションがキレッキレ

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.9

アメリカと黒人差別の歴史を知ることができて学びになった。
まだ差別がなくなったわけではないので、将来完全になくなって欲しいと思う。

アンジェラ(2005年製作の映画)

2.5

モノクロ映画でおしゃれ
そもそも主人公がクズすぎて共感できなかった。
アンジェラがどこを切り取っても絵になる程綺麗。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

映画館で鑑賞
何度も観ているのにずっと大号泣しっぱなしだった。
ほんとジブリは色褪せなくて素晴らしい

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

細かい設定は置いといて、
緊張感がずっとあった。
一難去ってまた一難というように、ずっと心が休まらない世界だった。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

ずっとつらい。
事実に基づいている映画というから、さらにつらい。
誰一人報われてないのに、それとは真逆の穏やかな音楽が流れていて、もうとにかく辛い。
子役全員ほんとに自然でリアルでいい演技だった。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

何度も観てるのに、大画面だからか新しい発見があって新鮮だった。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.2

バリーペッパーがやってた狙撃手の祈りながら打つやつめっちゃかっこよかった

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

ほんと最高だった。
最初から最後までずっと引き込まれっぱなし。
映画館で観られたのが幸せ

A.I.(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

結局人間のエゴは残酷な映画。
終盤にかけて壮大になっている所がちょっとつっかかったけど、
メリバな感じで、観ている方はなんとも言えない切ない気持ちになる終わり方になっていて、良かったと思う。
デトロイ
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.0

適度な緊張感がずっとある良いサスペンス。
オチが最後の15分になるまで全然予想できなかった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

途中で演技だってことを忘れるくらいエディ・レッドメインの演技が凄かった。

誰一人悪人はいなくて、みんな揃って幸せになりたいのに、どうしようもできない事つらさがよく表現されていたと思う。

強かなメン
>>続きを読む

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

2.5

キャストが豪華勢揃いだった割に、ストーリーがブレブレでイマイチだった。
ホラーが派手ではないけど、現実との差別化をより助長していて好きな演出。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

うつ病は誰でもなり得る病気なのは知っている。
けど実際に自分や身近な人がなって、上手に向き合える人は多くないし、自分そうもだったので共感するところも所々あった。

あとラストで急に梅沢富雄が出てきてな
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


一言で言い表せない映画だった。
一つ一つの苦しみが積み重なって爆発した結果がジョーカーで、解放されたように思いきやそれでも苦しそうで、観ていて複雑な気持ちになる。

結局どこまでが彼の妄想かわからず
>>続きを読む

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.9

中井貴一の情けない演技がよく似合ってた。
やっぱテレビの生放送の裏側ってこんな感じで目まぐるしいほど忙しいんだなぁ。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.3

ザ邦画って感じ
こういう感じの家庭も少なくないんだろうな
息子がかわいかった

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.4

予告を観てお金持ってるけどあえて家を持たないミニマリストかと思ったら、全然違った。

ジム行ったりパーティーしたりと充実しているようにみえるけど、どこか寂しさや後悔をまとっていてあぁ…って感じになる。
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.0

これを観ながらもし自分が急に癌になったらどうするだろうと考えてた。
周りの反応や、当事者とそれを支える人たちの心理もそれぞれよく分かるから難しい。
一人じゃ乗り越えられないからこそ大切な人を大事にして
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

小さい頃から何回も観てるけど飽きない作品。
世界観、音楽、映像すべてが最高で個人的にジブリ作品の中ではNo. 1

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

『プラダを着た悪魔』が好きな人は絶対これも好き

みんないい人達だし、ロバート・デニーロがひたすらかわいい

こういうオープンな会社で働いてみたい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

王道のアメコミ映画
トニーの家に住みたくなった

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

ダークファンタジーと容赦ないグロが合わさった完全に大人向けのもの
ラストも主人公がそれで良かったのかどうかわからないメリバエンドで嫌いじゃない。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いじめや人間関係が生々しいし、こんなやついるわぁってわかるから、途中腹が立つ。
特に川井の正義感()みたいな子は救いようがない。

映像も音楽も綺麗だし、全体を通して面白かった。
原作を読んでいないか
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

人生なにがあるかわからないし、フォレストのまっすぐさがとても良かった。
歳を重ねてまた観たときに、今とはまた違った気持ちになれるであろう作品だと思う。

ミスト(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

鬱映画として有名なのが納得
正直中盤まではそれ程でもなかったのであれって思ったが、後半にいくにつれてこの救いようのない感じや、胸糞感が一気にきた。

恐怖に追い込まれた人間の弱い部分や、人間心理が見ど
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

情報社会の技術がここまで発展しているのは知らなかった。
脚色しているとはいえ、これが実話としてあるというのに驚く。
頭いい人はすごいなぁ笑

エスター(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

やる事が非常に巧妙で狡猾
9歳なのにめちゃくちゃ頭いいなって思ってたら納得の真相だった。
お父さんも生きてて欲しかったので残念

これを信じてもらうには家中に監視カメラ仕掛けないと無理だと思ったし、エ
>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

ストーリーが丁寧に作られていたし、
ラストがスカッとしていて後味が良かった

関係ないけどいつも部屋が汚い人はやっぱどこ行っても汚すのがよくわかって、自分を見ているようだった…

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

5.0

なんとも言えない複雑で、切ない気持ちになった。

トム・ハンクスの演技力がすごくて圧巻だし、出てる映画はとてもいい映画が多い。

ウィルソンがとても愛おしくなる

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.0

評価が高かったので観始めたら冒頭から意味不明、後半から面白くなっていくのだろうとなんとか観たけど最後までよくわからなかった。

解説を読んでやっとこういう流れだったのねとなんとなくわかったレベル。
>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.5

この頃のキアヌ・リーヴスが最高にかっこいい何してもかっこいい
ガブリエル役のティルダも中性的で美しかった

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ハリッポッターの内容と関係あるところがあり楽しかったし、ナギニの正体に驚いた
内容の整理が必要だった
魔法動物はあまり多く活躍はしていない

美女と野獣(2014年製作の映画)

4.0

ディズニー版とは違う構成
映像が鮮やかで綺麗だった