ぬまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぬま

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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

観終わったあとずっと人間と人工知能の境目ってなんなんだろうと考えて考え出したら眠れなくなりそうです
アリシアヴィキャンデルうつくしかった…。

二重生活(2016年製作の映画)

4.0

作品全体に漂う鬱々とした雰囲気がとても好み、出演者それぞれの人生を深く尾行してみたいと思った

最後の、私は永遠に知らない という一文が心にズンとくる
確かに本当にそうだよな〜と、

そして冒頭の菅田
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

全体的な雰囲気はすごく好きだし、だんだん垢抜けていく主人公素敵だなーというかんじだったけど、途中から、おい、主人公しっかりしろ!!という見方しかできなかった……。最後のシーン素敵なかんじでまとまってた>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

わりと原作に忠実でおもしろい!
深夜枠の連続ドラマで観たいかんじだった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いままで観た邦画でいちばん心に残る作品かもしれない、終始涙がとまらなかった映画は初めてだ…。
だんだん憔悴していく宮沢りえの役作りは一瞬演技だと忘れて本当に不安になってしまうほど素晴らしかった。
お母
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.7

勝気でインテリなオードリーたまらなくキュートだ…!そしてやはり美しすぎる〜いろんな衣装に七変化するオードリーの姿にときめかずにはいられない。。でも書店員姿がいちばん好みだったりした。
パリに着いてお上
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

テッドとビリーの絆が徐々に深まっていく様子は観てて胸が熱くなった、フレンチトーストの対比!
ビリーが怪我してテッドがビリーを抱えて全速力で病院に駆け込むシーンすごく好き
でも最後、ここで終わり!?って
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.4

妹に本気でイライラしてしまった!!笑
ジェーンみたいな、他人のことばかり考えて自分の身を削って損しちゃうタイプの人、いるな〜〜っていう感じだった。本当に幸せになってほしい、でも現実は、テスみたいな女が
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.9

アトラクションみたいな映画だった、観てて飽きない!
そしてクリスマスへのわくわくがとまらない〜〜あの鈴の音が聞こえたであろう頃に戻りたい……。
出てきたキャラで車掌さんが1番好き。なんかすごい包容力、
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

恥ずかしいことにこの超有名作も、オードリーヘップバーン出演作も、この歳にして初めて観たわけだが、
なに、この超不朽の名作!!どうしてもっと早く観なかったのだろうか…

60年以上も前の作品だなんて信じ
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

全員の演技力とそれを一層際立たせる坂本龍一の音楽に引き込まれて、観終わったあとの神経のすり減り具合がとんでもなかった…。
個人的には森山未來がナンバーワン
原作読もう。

モテキ(2011年製作の映画)

4.5

今更鑑賞、いちいちサブカル心をくすぐるし、長澤まさみどっちゃくそ可愛い………。
まさみほどの女性的魅力で、ああいう状況にいたらクソビッチになってしまうのも自然の摂理と思える…。
でも自分は完全に森山未
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.1

街並みの撮り方が上手でものすごーくスペインに行ってみたくなる。
そして音楽がとても好み〜レディオヘッドのNo Surprisesが映画の魅力を助長している気がする。

ウェンディの事件の一連の流れが面
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

高校生のときに初めて観て以来ずっと心に残っている、自分の夢がすべてつまっているような、大好きな作品。
マリメッコのワンピースを胸張って着られるようなおばあちゃんになりたいなあ。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

音楽が素晴らしいだけの映画だったと思っていたけれども、
miluju tebe の意味を知ってそれであの結末はとても切ないなと、
きっと本当はロンドンについて行きたかったんだろうな、それでいて苦渋の選
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