○
身勝手で滑稽で儚い恋愛模様
コメディみも強くてラスト少し混乱もして楽しめた。
あのタクシーの光の場面のためのモノクロなのかしらね。
△
セオリー通りというかド定番というかそれ以上でも以下でもない。とにかく鼠。圧倒的鼠。
○
プライベート赤裸々に見せられてるような居心地の悪さとどこか普遍的なものを感じさせる深淵さと不気味さ。
あと酒癖悪い。
△×
まず構成が悪く前半は何が何やら全然わからない。言いたいことや意図を鑑みると前半に物語に入っていけないと良さは半減する。
脚本も引っ掛かる箇所多く残念
○
ホットパンツに勝手にキレられてる時の主人公の表情が最高にリアル
街並や小道具や衣装もなるほど納得の佳作。
△
仲間だったヒトが突如「違うもの」になるのは怖いよね
ソレ以外は極端なクリーチャーをあまりはっきり出してこないのは良
△×
食べ方があんまりきれいでないとこがどうも生理的にダメ。あとエモすぎて自分向きではない。
△×
ホラー要素もサスペンス要素も中途半端でまとまりがない。役者は良い。
×
ド正論な話をやたら大仰に間を悪ーくおセンチに作っていて、シークレットサービスの間抜けっぷりや、ニコールキッドマンの棒演技が際立っていた。
△
いくら寓話的に作っているとはいえ、ある程度の前知識がないとよくわからないというのはひとつの完結した作品としては瑕疵があると思う。
メッセージは伝わったが。
○
人との関係や毎日のあれこれに「正しい」も「間違い」も無いとは思うが、何にせよ人の心の揺らぎがリアルで楽しんで観た。酔っぱらいの生態が滑稽でキモくて笑った。
○
練り上げられた脚本と撮影技法。わかりやすい社会派テーマでおもしろく観た。