タコピーシャラメさんの映画レビュー・感想・評価

タコピーシャラメ

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サニーサイド(1919年製作の映画)

3.7

解釈が分かれると思うけど、悪い方の解釈はとんでもなく恐ろしい。パンズラビリンスはここから?

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.8

映画館で観れば良かった

トムは間違いなく130年以上の映画の歴史の中で一番の、最高のスター

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

さよならではなく、また何処かで

ヒッピーや高等遊民のような思想的文化的な(余裕のある)行為とは全く違う
多くは高齢者でリーマンショックだったり家族の喪失だったり余命幾許だったり、真摯で切実なきっかけ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

4.1

トールマンとかゴーストランドの惨劇とか、パスカルロジェみのある映画。つまりとても良い
加えてマイクラ映画。松明敷き詰めたくなる

「完成した地下室でも居住面積には含めないが、物件一覧の総面積には別途記
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.2

61年版でアニタ役を務めたリタモレノが60年後、ドクの役を演じることに

ロミジュリとウェストサイドはやっぱり悲しくなるからあまり観たくない

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

あんなにつまらなかった1から大進化
常に轟音と共に何かが起こっている。意味ありげなだけで意味のないシーンが無くなった
まるでドラクエの世界観。ここまでドラクエな映画は初めて。ハルコンネン男爵はラプソー
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

スターウォーズ(特にファントム・メナス)の、自称映画オタクや自称インテリ笑の大好物である静かで意味ありげな演出ver。規模は遥かに小さくなり、ワクワク感は消え失せ、単調で一向に話は進まない、あくびが止>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

観る前は1ミリも期待してなかった、よくある脳筋車映画だと

あまりの緊張感にリアルで息が止まってて今肺が痛い
最高に熱い、極限まで高まる集中力
夜と雨のせいで視界も悪く体力も削られる中走るレーサーたち
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

-

全く作る必要の無かった駄作。パトリック何してんの?
第2章の10年後やけど新しい要素が全く無い。第2章を振り返りつつ1の敵(ダースモール)とまた戦うだけ。その上怖くもないし感動も薄い
復習のためにまた
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.6

最後の最後まで誰が1番上で騙しているのか分からなかった、脚本がうますぎる、音楽も演技も良い

デヴィッドフィンチャーが監督ですと言われても違和感ないけどフランシス

現実のロシアはこれより遥かに酷い、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

「しんのすけのいない世界に未練なんてあるか?」と迷わず叫ぶひろし、咄嗟にしんのすけを守るみさえ、又兵衛の死を見て涙するしんのすけ

野原家が建つのははかつて彼らが大切にしていた場所

普段はなんやかん
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

全くホラーじゃない、不適切なジャンル分けはやめて欲しい
人間的な優しさを持っていたハンスとフリーダ
最近のあの映画のラストシーンはここから来てるのか

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

國村隼が釣りをする映画

イノセンス(2004年製作の映画)

4.5

映像が格段に進化
ストーリー自体は理解できるけど引用に満ちたセリフが難解過ぎる。哲学的要素が前作と比べてもかなり強い

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

先にマトリックスを100回観てたのが理解の助けになった。バトーのビジュアルはモーフィアスやし消去対象のプログラムという点で人形使いはエグザイルに対応してるし
かなり前に観た2.0の方が映像は綺麗やけど
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

難しいって聞いてたから身構えてたけど折り返し地点で混乱しなければ1回で完全に理解できるタイプの映画。解釈が分かれる場面もない

【登場人物の極悪度】
レナード>>>超えられない壁>>>レナードの妻を襲
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

面白いけど怖くないし流石にこれを事実として見ることは出来ない
ハムナプトラみたいなファンタジー映画

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

1と同じことをしても観客は正体を知ってるから怖く感じないのを理解した上でのまさかの展開面白い、もはやホラーではないけど
という点ではドントブリーズ2と似てる
映像も終わり方も良い

ピクセル(2015年製作の映画)

-

かなり下らんけどドンキーコングとの戦いはちょっと楽しかった

サスペリア(1977年製作の映画)

4.1

真っ赤なイメージ、ロック調の音楽はノエに引き継がれた
ホラーで蛆が出てくるのもここから始まったのでしょうか
毎日ワイン飲んで呑気に寝てる主人公にちょっと原辰

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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飲んで記憶飛ばしてないしアランは流石にうざすぎるし笑いも少ないし何なん

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