nnewaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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観察者(2021年製作の映画)

3.4

うーわ
うーーーわーーー
やるなぁ

こういう悪趣味の成れの果てを見るの好き

見なくていいものは見ない
知らなくていいことは知らない
これが徹底できれば平和なのにね

朝が来る(2020年製作の映画)

3.1

どちら側の話もものすごく丁寧に深掘っていく。
養子縁組の説明会に出てこられたファミリーが本当に幸せそうで胸が熱くなった。
色んな事情があるし、色んな選択がある

なんで私ばかりこんな目に?
に対する青
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

90オーバーで監督も主演も…
どうやってセリフ覚えるんだろう
どこから力が湧いてくるんだろう

イーストウッドをみてると今からでもなんでもできる気がしてくる

グラントリノも運び屋も優しい表情に癒され
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トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.2

下半身にブレーキをかけろ!
ってセリフがおかしくて吹き出してしまう
かなりのお爺さんです

さがす(2022年製作の映画)

3.2

普段の佐藤二郎のやりすぎにも見えるアドリブだらけのユーモラスな演技がかなり苦手なのだけどやっぱりこの人本当に凄い俳優さんなんだ、と思わされた。

その彼が「怪物」と絶賛する娘役の伊東蒼がこれまた凄すぎ
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愛のように感じた(2013年製作の映画)

2.9

頭悪そうな大学生より隣の家の年下少年の方がよっぽど魅力あった

そんなに焦らなくても大丈夫。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

旦那とする時に泣くくらいなら初めからやめとけばとは思う
まぁ多分旦那もヤッてたと思うよ
おあいこでお似合いよ

何学部の院生だったんだろう

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.8

旅行先でのラブシーンの見せ方の違和感すごかったのだけど
下手くそを強調したかったのだと気づいてからはとても納得がいった

尚人役がとてもいい

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.7

心のバリアが剥がれて少しずつ信頼関係が育まれていくのが見ていて嬉しくなる
タオ君もお姉ちゃんもとてもいい子
男らしい会話のとこ微笑ましい

先の先まで考えてとった行動
そこに暖かい愛情を感じてジーンと
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.7

菅原文太の分量少なめ。
しっかり恋愛要素があるから1より見やすかった。
北大路欣也の迫力すごいなぁ。見ててどんどん応援したくなる。

血が相変わらず赤い赤い。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

菅原文太かっこいい。。。
広島弁もナチュラルで怖い。
登場人物が多くて難解だったけど2回観たらちゃんと顔の区別もついて楽しめた。

画面が濃ゆい。
手持ちカメラの映像は酔う。
人が死にすぎる。

ノイズ(2022年製作の映画)

2.1

いやいやいや
さすがにおかしい
無理がある

写真の所で激萎え

空白(2021年製作の映画)

3.2

威圧的で横暴な人
境界線おかしい人
怒涛の苦手描写に息が止まる想いで耐えていたけど
片岡礼子が演じた母親が語るシーンが
もうどうにも素晴らしくて
それまで強張ってた身体の力が抜けた
役者さん達皆凄い

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

熱海で堤防に座る2人を見てるだけで涙が止まらない
いつもニコニコして皆にありがとうって言いながら死にたい

紀子役の原節子の美しさ
あの嘘のない表情と品のある所作から目が離せなかった

ストーカー(1979年製作の映画)

-

2パーくらいしか理解できてない。

最後の奥さんの言葉のみ深く共感。
そこだけはわかる。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.3

怖い怖すぎる
たけしの真顔が
終わらない止まらないビンタに震える

ラストのあいつの変貌ぶりにショックを隠せない

お葬式(1984年製作の映画)

3.5

夫婦でビデオ見て予習するとこ笑ったけどめちゃ共感。
ブランコ立ち漕ぎする宮本信子の凄み。
からのラストで夫に向ける笑顔が神がかってる。

菅井きんの挨拶が心の底から響いた。
本当に、本当によかった。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

池松壮亮と伊藤沙里
2人の演技に見えない演技がとてもいい

ナイトオンザプラネットを2人で真似しながら帰るシーンも水族館のシーンも可愛いし、ダメになってく2人のやりとりもその辺のカップルと何ら変わらな
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

酷すぎる仕打ちに
鑑賞側が早々に諦めの境地に陥る
誰を信じていいのか信じてはダメなのか…
一瞬心が緩んだ次の瞬間、想像を絶する形でまたしても傷つけられる
程度は違えど私達の日々の暮らしと似たところある
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

懐かしい。
ゲームの印象的なシーンを詰め込みまくり。
ピアノに映写機にロケットランチャー
どうせならハーブとタイプライターも置いてほしい
ジルは全然ジルじゃなかった

ミラ版よりはワクワクしたかも

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.1

2回見てみるととても哀愁があって味わい深かった
一貫してることはしてる

これを70近い人が演じてるってのが本当に尊敬

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

2.5

思わず目を覆った
大きな画面で見るには堪え難かった
オペ室のシーン

恋人同士がそれほど好き合ってるように見えなかった

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.3

強い。
あんなバツッと切りそろえたボブヘアは相当自信ないとできない。
びしょ濡れ怒りの咆哮からの歯を牛乳に入れて大事そうに持ち運ぶのが微笑ましい

こういう役ロザムンドパイク似合いすぎる

エマ 晒された裸体(2021年製作の映画)

3.0

ちゃんとした話だった
終盤バルのオーナー宅に泊めてもらうシーンがなにげに1番緊張した

向き合った男女が机の上に置いた手を重ね合う瞬間が良い

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.7

安生役のチョウドンユイ…この人の表情に喋り方に惹き込まれて目が離せない
本当にうまいなぁ






男は真実を知らず
女は墓場まで持っていく
持ってけるんだこれが
切なくて悲しい

死霊館(2013年製作の映画)

3.2

カメラワークよ。マリグナントもそうでした。
エンドクレジットがとても好み。
これ実話なんだ…

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

かわいいわー若侍達
お母さんと娘のコンビも最高に癒し
椿を流して合図というのが風情があって素敵!

ラストのあの素晴らしい一騎討ちシーンをどうやって撮ったのか解説をみてワクワクしている。
すごい…!!
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用心棒(1961年製作の映画)

4.0

時代劇とは思えないほど斬新な音楽♪♪
所々セリフが聞き取れないながらも途中からガッと面白くなってきてラストまで痺れるシーンが続く。

本当に強い男は優しい。
とにかく三船敏郎がかっこいい。。
仲代達矢
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野良犬(1949年製作の映画)

4.1

三船敏郎カッッコイイ…
鑑識の結果待ってる時の顔が男前すぎてやばい
そして暑い…観てるだけで汗かく

「足元」で全てが分かるシーンの緊張感!

天国と地獄(1963年製作の映画)

3.8

白黒の画面にピンクの煙が見えた時ゾクッとした
途中から仲代達矢に主役変わってた。
この人の演技ほんとナチュラルだなぁ…と思いながら見てた。記者達に説明する長いセリフのシーンとかまじで「セリフ」って感じ
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魚影の群れ(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

震える舌と並ぶトラウマ映画
テグスがからまっていく瞬間が恐ろしすぎてホラー
切ろうよ…て言いたいけど言えない

字幕がいる

17歳(2013年製作の映画)

3.1

この頃の危うい感じ懐かしいなぁ
やる事に全部意味がある訳でも意志がある訳でもなくて、気だるいような緊張するような。人にはなんとも説明しがたい気持ち。

時と場所によって何歳にでもなる顔が女だなって思う

女たち(2021年製作の映画)

2.9

高畑淳子に圧倒される
凄まじい。

スーパーのシーンがキツすぎる

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

4.0

オープニングのクレジットからなんてお洒落なの。。
ラスト、すごいドキドキしたのに
エッ!うーそーーー!ってなって吹き出した。
にも関わらず画面上の男2人が無表情で渋すぎてこんなかっこいいfinみたこと
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ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

辛い辛すぎる。。
女の立場で観ると、旦那が新しく築いてた家庭の奥さんがめちゃ可愛くていい子だというところにも打ちのめされる。。
音楽も素晴らしいし切なくてひきずる余韻も最高。
ウクライナのひまわり畑の
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