前後のエピソードと話を繋げる為に必要な要素をうまく脚本に盛り込んでいると思う。
キャプテン・アメリカのスティーブ・ロジャースという人間としての葛藤もよく描かれてる。
映画としてはとにかく微妙。
エディがどうしようもない野郎すぎる。
ミュージカルの始まりとして、歴史的価値はあるけど。
さすがデップーといった感じの下品さ、くだらなさで始終笑えて面白かった。
ただ、原作がかなり好きで期待値を上げすぎて観てしまったので、なんだか物足りない感じもした。
大きな展開はないけれど、それなりに楽しめる映画。
マークストロング演じる殺し屋がかっこよかった
壮大な自然の中でもがくちっぽけな人間の生き様に感動した。
とにかく映像が綺麗
トム・ハーディの演じ分けが素晴らしい。
ヒロインのファッションも素敵。