ななこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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特別なものが同じ人、言葉の使い方まで特別に思える人
昨日全部大丈夫になった気がして、今まで怖くて観てなかったこれを観た
ちょっと軽薄で恥ずかしくなる感じも好き

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

IMAXでみてきた!音がぐるんぐるん!
普段「命奪われるかも」って思って生きてないけど、生物って他に襲われて死んでいくことが当たり前に多いんだよな...そしてそのことすらエンターテイメントとして消費し
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

3.7

花様年華をみたすぐ後だったから繋がりがわかりやすかった。赤と緑ってクリスマスカラーだ
源氏物語みたいだな、と思ってからはずっとそういうふうにみてしまった
時は流れていきますが、過去を振り返ってもどうし
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

4.7

あの人がいて色づいた世界、あの人がいなくても色づいていた世界
滝っていいですよね...大きいと特に...

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.6

無理やり接客するところ、特にアイスクリーム屋さんのシーンが大好き

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.5

映像が美しいのはもちろん、かかる音楽もいい...ああいう世界で生きてみたい
部屋にいっちゃうの絶対やばいけどすんなり受け入れてるのすごいし、あのシーンはハラハラしつつも笑ってしまう
未練たらたらの彼は
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

4.0

もうすぐ始まるウォンカーウァイ4Kを楽しみに生きる夏です
画面の色味が常に良かった
花嫁に銃、ってみんな好きだな...
病を理由に人生に割り込んで来るなよ!って言われてるとこで「痛いとこつくなぁ...
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コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりに大きい駅の映画館に来たら若者が多くて怯えました。(夏休み&ワンピース)

某あとしまつは未見ですが、Filmarksの感想を見るとこちらもなかなか。画面が暗いとのことで前方に着席。(正解!)
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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台詞や雰囲気には胃もたれしましたが、
歌って踊る高畑充希ちゃんは眼福

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

言うなよ!言うなよ!と私が思うことを絶対に言うユリヤ。おそろしい女よ、しかしわかるよ...

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.8

気持ちがざわざわして眠れなかったので、夜中に誰にも優しくされたい気持ちで鑑賞、最高です!

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.8

終わった瞬間の幸福感が随一だった
かかる音楽がどれもいいし、緩急でハラハラしたし、
商魂たくましいゲイリーもいつもずれちゃうアラナもかわいい!
一途に走ることってなくなっちゃったな、きらきら

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

シンプルでした。仄暗い部分がありつつも、海や空の広々とした明るさが残っている。
が、やはりもやもやする...悪いもやもやではない...!線を引かずに残しておきたいもやもやです。
ヘジンのひねくれてない
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

ひとり健康に労働しながら生きている今の気持ちとしては、定年後サクッとしにたい。
でも、思うままに動けなくなったときに「苦しんで生きるか」「諦めて死ぬか」の2択になったら、どう思うか...

現代の『大
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.0

ぜったい好きだろうと思っていたのにな、、なぜかはまれなかった
無力感がつよいから、、?

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

やってることは過激だけど、2人の会話ややりとりがふつうでかわいかった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

細かいことはよくわからんが、超おもしろかった
弱くて幼いにんげんに優しくしてくれてありがとう、ウルトラマン

犬王(2021年製作の映画)

4.0

ロックスターの物語だ!犬王はカリスマだ!
楽しくてかっこよかった!
原作を読んでいってよかった。たぶん読んでなかったら掴みにくかった。

教育と愛国(2022年製作の映画)

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教育、にひかれて観に行ったが...
観にきてる人たちがなんらかの集まりだったみたいで、始終嘲笑が聞こえてきて、いや、わかるんだけど、正しさを振りかざすことなく生きていきたい...

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

ジトーってしたり、ムーってしたり、キラキラしたり、伊藤万理華ちゃんの表情が最高

パリ13区(2021年製作の映画)

2.9

うすっぺらとしか思えなかった
(多分期待しすぎた)

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.8

子どもを子ども扱いせずにひとりの人間として認めることを、本当に丁寧に描いていて、自分自身の幼い頃の思い出も浮かばれるようだった。
ひとりひとりの生き方がたちのぼる。
もちろん、守られるべき子どもの権利
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