のんたんさんの映画レビュー・感想・評価

のんたん

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サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

4.5

サン・ラ is the mouseのアフロ・フューチャリズムなカルト・クラシックと聞いてかなり身構えてて今になったけど思いの外ちゃんと映画だった。Arkestraが Tink Desk に出演してるの>>続きを読む

クライングフリーセックス(2018年製作の映画)

3.5

映倫上等w
公開の度にしーもないという褒め言葉を浴びまくる岩崎友彦作。コブラとナオミがお楽しみ中に抜けなくなり弁当スタイルで戦う15分。とりあえず激奨

バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン(2019年製作の映画)

2.5

話題沸騰大入りのスペースクライングフリーセックスの岩崎友彦監督作。スペース、、のキワモノb級感満載のポスタービジュアル然り、今作のバブルジャンパーズなどのネーミング然りそそられはする

さがす(2022年製作の映画)

4.0

伊藤蒼ちゃんがとにかく素晴らしい。伊藤蒼と全編に渡る西成ギャクが冴えすぎててエンタメがシリアスに圧勝しちゃったでしょ。もう最高!

ウイラード(1971年製作の映画)

3.0

沢山のラットと友達になって自分の手を汚さず悪者をやっつける。マウスではないもう一つのファンタジー

滑走路(2020年製作の映画)

4.0

どうしたってリリィシュシュを思い出すけどあれ位のわかりやすい残酷なイジメ描写は必要だった気がした。ただの切ないラブストーリーとして消費されてしまったらあまりに残念だし自殺を美化させすぎる風潮も違うと思>>続きを読む

優しき罪人(2018年製作の映画)

3.5

交通事故の加害者と被害者の交流を描いたヒューマンドラマ。韓国の豆腐屋さんはそんな豪邸に住めるほど儲かるのか?とかなんでそんな良い人でそんな愛された?とか息子どうしたの?とか重要だと思うんだけどそこには>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

一晩だけの恋を経験する人は多いけど、別れを引きずってる娘と9年後に再会する素敵な偶然を経験できる人は少ないよね。恋愛ものを見る機会は少ないけど完全に前作越えの大傑作だと思う。この年頃の9年という時間も>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

自分の人生に足りてないラブ&ピースが溢れてた。最近の流行りの言葉で言うところの分断を扱った作品だと思う。世界には至る所に分断が生まれているようで。。。例えば今作の肝でもあり身近な昭和生まれと平成令和の>>続きを読む

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.5

カモン カモンのマイク・ミルズがThe Nationalのお音源にインスパイアされて製作した。。。んだっけかな?26分だからカモン カモン見る前にサクッとなんて気持ちで見たらとんんでもなく素晴らしかっ>>続きを読む

無情(2019年製作の映画)

2.5

ポーランド産の陰鬱なスリラーとのことでこのジャケでタイトル無情ときたら無条件に興味をそそられるけど、難解とか説明不足とかの以前に編集支離滅裂すぎて付いていけず。もうちと編集に予算かけられればよさそうだ>>続きを読む

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.5

以前、宇多丸氏の番組で町山さんとかサブカルの重鎮たち?のトラウマ映画対談だったかな?でトラウマ映画の基本として紹介された作品。確かにサイケなバッドトリップ映像は子供の時に見たらトラウマになりそう。ほぼ>>続きを読む

悪を呼ぶ少年(1972年製作の映画)

3.5

70年代ホラーの代表作の一つと語られることが多いようだけど全く怖くはない。最初からわかるからネタバレでもよさそうだけど、子供の無邪気な残酷さにゾッとする。

リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュらしからぬ?全てのカットがグッチあたりのハイブランドの広告から飛び出してきたかのようなカッコ良さ。調べたらカメラはクリストファー・ドイルだったのね。ヒットマンなんてきっとただのこじ>>続きを読む

結婚のすべて(1958年製作の映画)

4.0

U-NEXTに岡本喜八が多数入荷したので古い順に。戦後数十年の日本の高度成長期の経済的に豊かな美男美女が織りなす憧れのトレンディドラマなのだと思う。岡本喜八独特のテンポのいいリズムは現代的だしとりわけ>>続きを読む

メランコリア(2011年製作の映画)

4.0

ドッグウィルのミニマル過ぎる実験的空間は凄かったけど、そもそも北欧って日本のコンビニエントな世界の対局にあるファーストな娯楽の少ないミニマムで豊かな暮らしなのだろう思うし、その世界観って今作の地球の終>>続きを読む

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

4.0

少女たちの青すぎる性春。年頃の娘を持つ親としてはこのつぼみの年頃の女の子日常を覗き見してるような罪悪感が半端ない。プール映画ってのはほんとにもう。

愛より強く(2004年製作の映画)

3.0

トルコ版劇薬(?)恋愛エンタメってとこなのかな?勝手に思い描いたアスガー・ファルハディが描くイランのような異国の特別感は感じずアメリカの商業的なものにトルコを乗せてるからなんとなく価値を感じたという印>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.0

ザ・スクエアも大好きだけど、人間の倫理観を問う実験的映画という意味で最高に面白い。個人的には今作に登場する排他的な村に生息する正義ヅラした傲慢な庶民って現代日本ではヤフコメのようなゴミ溜めに集結してて>>続きを読む

サーモンベリーズ(1991年製作の映画)

4.0

バグダットカフェのパーシー・アドロン監督作。バグダットカフェの何だコイツから始まり発展する女同士の関係性だったり、AIが似ている作品と推すようにバグダッドカフェをやや地味にそしてドープにした印象。とに>>続きを読む

アンチクライスト(2009年製作の映画)

4.5

冒頭のヘンデルの私を泣かせてくださいに載せたスーパースローは美しすぎて100回でも見てられそうだけど、そんな蜜に引っ張られながら二人が引きずり込まれる闇に一緒に進んで数日帰ってこれなかったよ。そしてこ>>続きを読む

ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.0

90年代のギャングクラシック。世代なんで当時見たけどケインもOードッグもおっさんになった今見るとまだ顔があどけない。
ゲットーからとっとと抜け出せばいいじゃんと思うけど、僕の地元のヤンキーも1人で隣町
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完全なる飼育(1999年製作の映画)

3.0

誘拐から飼育、恋愛へ発展を描いてるんだけどグラデーションが雑。細かいことは抜きにして小島聖のはち切れそうなわがままボディーだけでとりあえず満足?

吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)

3.0

タランティーノのが影響を受けた伝説のホラーとのことだが、ほとばしるB級感に自分はどう思えばいいのか迷ったけど見終わった時には一周?何周?か周って最高にクールな映画だと思えた。

ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

4.0

ホラー初心者の自分だけど、ホラー映画に単純な怖さとかカタルシスみたいなものは求めておらず、スプラッターとかゴア表現などのMV的な要素や映像表現に興味があるのでその点においては満足。

六月の蛇(2002年製作の映画)

4.5

塚本晋也の赤裸々な性癖。エロとアートの親和性の高さ。いや性癖とホラーか!?殺人鬼とベートーベン、六月とカタツムリ、シャッター音とオーガズム。もう最高!この映画が好きとか言っちゃう女性とアートについて一>>続きを読む

Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.5

薬師丸ひろ子の作中劇と日常劇の芝居が一緒というのは凄いことだけどなかなかのドライブマイカーだった。個人的には自分の日常とリンクしすぎて没入感凄かった。

KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

4.5

90年代の伝説であり日本映画のマスターピースとのこと。
TAXI映画にハズレなし!?オンボロタクのフロントガラスに反射する90年代の新宿のネオンがエドワードヤンが映す台北のようで胸熱で、高橋和也のコカ
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スラローム 少女の凍てつく心(2020年製作の映画)

4.0

前後半で随分毛色の違う作品で、前半は美しい雪山を舞台に自然光が映えるテーンムービー。対し後半はそれだけでは終わらず心象を表すようなトリコロールの病んでる照明が印象的なカンヌ的性暴力スリラーへ。
いずれ
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マッドストーン(1974年製作の映画)

3.5

マッドマックスの原点らしいがどう飛躍したらああなるのだろう。ヒッピーーなバイカーという意味ではイージーライダーの方がしっくりくる。本作はなんといっても翻訳が秀逸で一周(何周?)してかっこいい。主役の暴>>続きを読む

ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女(2014年製作の映画)

4.0

イラン発バンパイアムービーということだが、いわゆる巨匠の作るイラン映画とは趣が全く違う。むしろジム・ジャームッシュを想起させるんだけど調べたら監督アナ・リリ・アミリプールはアーティストであり映画作家で>>続きを読む

最後の戦い(1983年製作の映画)

4.0

戦争後の破壊と創造とその間の混沌を描いたリックベンソンの初長編。モノクロで一切台詞のないムニマムな世界観は僕の大好きなやつで破壊からのマッドマックスや日本における闇市の混沌でありそこから壁に絵を描く芸>>続きを読む

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