のんたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

のんたん

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大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

1.0

大好きな岩崎友彦監督のしょーもない3分ショート。いつもの1点とさせていただきます

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.5

みんな生きてる時の方が孤独だったはお一人様遊園地の法則だろうし、選択肢が少ないほうが売れる法則のような恋愛も良くも悪くもトリッキーな設定の恋愛映画だった。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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夏の光と脱ぎっぷりが素晴らしい。あとはわからん。

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

4.5

そうそう、だから人は避けるように、あるいは逃げるように東京タワーを目指すけど多くの部屋から東京タワーは永遠に見えないんだよな。幸せ指数の高いはずの北欧の片隅でこれだけの煩わしい問題見せられるちゃうと神>>続きを読む

真夜中のピアニスト(2005年製作の映画)

4.0

エレファントの犯行前の下手くそなベートーヴェンのピアノソナタのように半グレとピアノの親和性に痺れたってのと今作の音楽はODRにしちゃかなり良い。

the Memory Lane(2022年製作の映画)

3.0

ナードなスケート少年達の内輪ノリに付き合った。スケートやソニーの名機VX1000ゲットした頃のの初期衝動的な感覚だったりそれをタギングしてみたりな。とりあえずヘタくそでもやってみたら感じてくれる人はい>>続きを読む

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

3.0

非常にZ世代的という印象。面白いとか好き嫌いというよりおっさんとしてはなんともアウェイ感を感じた。不遇の時代自分も軽トラで廃品回収をしてた頃のほろ苦さを思い出す羽目になったラストは良い。

五月のミル(1989年製作の映画)

3.5

五月革命の裏側にあるブルジョアの世界の片隅を描いたアンサンブルコメディ。とりあえず勝ち組よ。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.5

そうだった。学習机の引き出しの先には時空を超えた出会いと夢に繋がってて、夏休みの終わりには引き出しを閉めなきゃいけないんだった。確実にこの映画に恋したけど、それはセクシーすぎる少女になのか、あの頃の時>>続きを読む

からっ風野郎(1960年製作の映画)

3.0

増村保造ってことでテンポ良くて見やすいんだけど、まー当時の大衆向けヤクザバラエティってとこなのでしょうねぇ。

憎しみ(1995年製作の映画)

4.5

ディーパンの闘いを見てからずっと見たかった団地もの。パリの片隅の落下する社会の話。

無法の愛(2022年製作の映画)

4.5

オマージュ、脱社会、冷笑、不条理、コロナ、風刺、スリル、ほいで無法の愛な大作だな
https://youtube.com/@ryuyasuzuki8885

yoidore(2021年製作の映画)

3.5

昨日見た鈴木竜也の新しいMV。ユーチューブて見れるよ

MAHOROBA(2021年製作の映画)

4.0

好きだわ。13分ショートなんで見るといいよ👀

ヴェラは海の夢を見る(2021年製作の映画)

3.5

AIにレビュー書いてもらったら随分適当だった笑 以下
ヴェラは海の夢を見るは、カルトリナ・クラスニチ監督による美しく感動的な映画です。海と人間の関係を描いたこの作品は、観る人々にとって深い感銘を与える
>>続きを読む

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

4.0

オレゴンの山奥で、孤独な男ロブ(ニコラス・ケイジ)はトリュフ狩りをする忠実なブタと住んでいた。ロブはトリュフバイヤーのアミール(アレックス・ウルフ)と希少で高価なトリュフを売買し、わずかな物資で生活し>>続きを読む

青空娘(1957年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なんつー爽やかな青空!!

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

4.5

無印良品のCMみたいなオーガニックコットンな風景と音楽が素晴らしい。男子会でインディアンをやっつけた話の裏側にあるあるライカートさんの女性視点のアメリカが興味深い。

クイーン&スリム(2019年製作の映画)

4.5

ストーリーは平凡だけどロードムービーとして秀逸。RBはエロくて心地いいしなんだかパルプフィクション思い出したよ。多分ノリが。

TOKYO FIST 東京フィスト(1995年製作の映画)

3.5

そうだ塚本晋也だった。スポ根ボクシング映画のわけない東京握り拳。血まみれの塚本晋也が笑顔で口でパクパク言ってるのがたまらない。

1999年の夏休み(1988年製作の映画)

4.0

80年代にこんだけダウナーなアイドル?学園ものがあったことに驚き!まだ少女の深津絵里(水原里絵)をはじめ宝塚のようなアイドルユニットのような4人の美少女の金とか性とか権力とか大人の世界の介入できない死>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

さかなクンのことは良く知らないと前置きするけど、のん演じるミー坊がギフテットのような何かに特化した天才に見えるか、芸術家のような天然に見えるか、好きなことに没頭してる純粋で美しい人に見えるか、あるいは>>続きを読む

アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

2.5

ニューヨーク版花束みたいな恋をしてと言われてるそうな。確かに若い男女が付き合って別れたよ。僕のレビューと同じように普通すぎて少しも面白くない。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

5.0

時短という名の下に倍速で映画を見るのが流行ってるんだって?台詞極小、ロングショット長回しを多様する本作はある意味最適。しかしその広大な余白に生死の実感がないような生と死の狭間を漂うような一瞬の217分>>続きを読む

リング・ワンダリング(2021年製作の映画)

3.0

二つの時空と漫画という先日見たMONDAYSみたいで設定や物語は面白いんだろうけど、それ以上に説明台詞、カット、独り言が宜しくない。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

完全なるあみこの一方通行の物語だからこれでいいんだろう。自分の中にある父性とか母性とかいろんなもんが溢れ出て応答してあげたくなった。反面、障害を持ってなかったらやってけないヘビーな家庭崩壊ともいえそう>>続きを読む

CRANK-クランク-(2023年製作の映画)

3.5


昔ピスト乗ってた。ノーブレーキだったからお巡りさんによく止められちゃー怒られた。でも大台にのった誕生日にブレーキつけることに決めたよ。そんな誰もに訪れる人生の転機の感覚を思い出させてくれる良作だった
>>続きを読む

still dark(2019年製作の映画)

3.5

店の玉ねぎで(店の金で)練習することはありなのか?終電前まで付き合うケンタに時給やらは発生するのか?(サービス残業)ケンタのお人好しの裏側では誰か(恋人だったり)を犠牲にしてないか?そんなことに目が行>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994年製作の映画)

3.5

皆さん言われてるように前作が良すぎたのかトーンダウンは否めん。とはいえロードムービーだしアメリカ、フランス、ドイツ、チェコ、ポーランド、カザフスタンのライブツアーと赤いバスは映える。前作を見返したくな>>続きを読む

いつか王子様が現れて(2016年製作の映画)

3.0

おしゃれでかわいい。それ以上の感想は見つからないけど近頃のショートはおもしろい

一本の電話(2013年製作の映画)

3.5

死を美談にはしてほしくないんだけど。これ勝手に涙腺緩むやつきたねーわ。とりあえず20分のショートでこれだけ掴まれるとは。