nnnnrrさんの映画レビュー・感想・評価

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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

まじで好き。映画中ずっと試合の世界観に引き込まれっぱなし。最後の一人称視点では本当に自分が必死な気持ちになるし凄い。研磨が本気になるの好き。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

ガチガチのアクション映画かと思ってなかなか足を踏み込めずにいたけどようやく。見てみると意外と面白くて、重くなくて見やすい。SFって感じ。敵のエイリアンはキモイ。ウィル・スミスの可愛らしさのある青年感が>>続きを読む

劇場版 トリリオンゲーム(2025年製作の映画)

4.0

映画館でなにか見たくて、たまたま最近ドラマを見たのでトリリオンゲームを見てみた。テンポよくスッキリ見られる。ちょこちょこ笑えて、アクションもかっこいい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

なんか新しい感じの世界観で面白かった。ゲームの世界と現実世界の行き来も分かりやすくて二つの世界が明確にあって見やすい。
ゲームの世界だから、アクションにしても、友情にしても、恋愛にしても、リアル感より
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シンデレラ(2015年製作の映画)

5.0

綺麗すぎる。美しすぎる。有名な童話でストーリーは分かりきってるけど、それでもどう表現されてるのか見るのが楽しかった。国王の優しい父親っぷりには涙。目を離す暇もないくらいすべてが綺麗で美しい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

酷い母親には全く理解できない。子どもが可哀想。何度もやり直すチャンスがあったのに、何度も助けられたのに。その度になんとも言い表せない気持ちになった。それでも母親を好きでいるのも彼の純粋さと無知さを表し>>続きを読む

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思わず吹き出すコメディ。なのに最後は少しいい話。映画館で見ると、ヘビメタライブのすずちゃんが叫ぶところはうるさすぎて耳を塞ぎたくなった。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

ただただ気軽に見られておもしろい。笑ってしまうような面白さがあって息抜きにちょうどいい。動物たちがかわいい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

綺麗。今と昔が交錯して混乱したけど、おもしろかった。ジョーの時代に流されない信念には尊敬するし、かっこいい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

すごく静かで綺麗な映画。ストーリーは淡々と進んでいくけど、登場人物の心の声がメインに進んでいくので面白い。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

独特の世界観で、なんだかよく分からないけど、いい映画を観たなあという印象。この女の子みたいに、その時々のご縁を大切にして、濃い時間を過ごしたいな。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

感動。ジェーンの献身なサポートがあったから、博士は余命2年といわれた命を何十年も伸ばせたのかもしれない。最後のスピーチはすごく力強かった。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

良かった。ムゲの秘めた心情には泣きそうになったし、中学生らしい元気さは可愛かった。展開は分かりやすいベタな感じ。でもちょっと物足りない部分が多かった。あんなに愛情表現をしてたのに、最後はそれだけ?と思>>続きを読む

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

ローマ教皇について、何一つ知らなかったけど、面白く見れた。教皇も罪を犯したり悩んだり、泣いたり笑ったりするという当然のことに、身近に思えた。同じ神を信じながら、正反対の意見を持つ2人だけど、それでも理>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

正反対の2人だから、見ていてテンポがいいし、面白い。こんな風に死を受け入れて、最後に楽しめたらいいな。最後まで友達や家族を思っていられたらいいなあ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

病気になっただけで、社会から放り出される無情さ。その中で彼の唯一の生きがいは隣人を助けることだったんじゃないかな。それがなくなった時、苦労して生きる意味を見失う。"Why can't I help y>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

芸人らしく、ひとつひとつの会話のテンポがよく気持ちよかった。芸人の裏での苦悩と、それでも表では明るくいなければならないという現実を改めて認識した。最後の漫才のシーンは感動はしたけど、芸人らしく笑って終>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

今まで見てきた映画の中で1番泣いた。オスカーがひとつひとつ恐怖を克服し、強くなっていく姿が印象的で尊敬した。みんなが大切なものをなくしてるということ。見えないところで支えてくれる人がいるということ。>>続きを読む

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

4.0

普通にノアが好き。ザ・アメリカのラブコメって感じだけど、それがいい。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.5

前作よりもゲーム性が強くて、見るのが苦ではなかった。でもやっぱりなんだか引き込まれない。特に最後の方は同じようなことばかりで魅力に欠けた。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.5

なんとなく今まで避けてきたけど、ハラハラドキドキ飽きずに見られた。橋のシーンは感動的だった。でもまた見たいとは思わない。映画とは分かっていても、あまりに人を粗末に扱うのが無惨すぎた。藤原竜也の演技も個>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.5

Facebookといえば、天才大学生が作ったSNSという認識くらい。
マーク・ザッカーバーグのただのサクセスストーリーかと思いきや、まさかその成功の裏にこれほどの問題があったとは。
全てを手に入れるこ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

終始ユーモアに溢れていて見やすかった。ドリスの明るさがどれだけフィリップを支えていたか。フィリップがいなかったらドリスはどんな人生を送っていたか。まさに「最強のふたり」。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

アメリカの負の歴史を知るためにはいい映画。
見てるのが辛い。早く終わって欲しいと2時間願った。そんな中のバスが本当に救い。バスの考えは今となっては当たり前の考えだけど、その時代、その土地の中にいる者に
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高台家の人々(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ユーモアがありながら、シンプルに感動もする。そのバランスが良かった。心を読んでもいい人を選んだっていうのは心に響いた。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

4.0

おもしろかった。女性の美しさと強さ。自分らしさをもちながら、偏見をなくし、新たな友情を築く。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーとしてはよく分からないし、なんだか物足りない気がした。しかし、主人公のいじめや差別に静かに耐えながら成長していく姿がリアルで、いい意味で映画らしくなく、印象的。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

ピアノについて何も知らないし思い入れもないけど、素敵な話だった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

言葉には表せないけど、なぜか引き込まれる。たった一つの秘密を隠したいがために、人生を諦めるのは理解し難い。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

5.0

最高に面白い。無になって笑える。映画には珍しく2の方が面白かった。笑いはもちろん、仲間の絆や愛も感じられる物語がしっかりあってよかった。何度でもみたい。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自信持つって凄い。レネーの思い込みは激しすぎたけど、自分も自信を持てば変われる気がした。最後の演説はおのずと引き込まれたし、感動した。落ち込んだ時に見たい映画。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.0

最初から最後まで深い愛。これが実話だとは信じられないほど強い愛。でも聞いてたほどは泣けなかったなー。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

ぶっ飛びすぎてて、クレイジーな映画。金と女とクスリだらけな3時間だけど、なぜか飽きずに見られた。なにが伝えたいかは難しくてわからない。もう一度ちゃんとみたい。