2022年の投稿を再掲。コロナ後期の作。
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才人森ハヤシによるビデオ通話メインの前後編ドラマ。イギリスの制作プロとの共同企画でフォーマットビジネスするという。
いわゆる特定班をアームチェア探偵にな>>続きを読む
2022年の投稿を再掲。これ(シーズン1)はこの年のベストドラマのうちのひとつと評価する。吉川愛に注目するきっかけにもなった。
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ちょうどパパ活のドキュメンタリー(テレメンタリー https://>>続きを読む
どの画面を切り取っても美しすぎる#北川景子 。永山瑛太はちょっとやり過ぎな感じも(「大豆田とわ子」に呼ばれなかったのでヤケになっている?)。三石琴乃本人が主要6人の一人として登場するドラマでもある。>>続きを読む
視聴率の苦戦が伝えられ、1話少なくなったことがリークされ、最終回はなぜか持ち上げられるという、誰のためかわからないプロモーションが気持ち悪かったのだが、私は最後まで普通に楽しんだ。
死んだ妻のそっく>>続きを読む
2022年の感想
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これは驚いた。#今田美桜 がここまでやるとは、高畑充希以来のショーゲキである。本気を感じた。
原作は88〜97の「BE-LOVE」連載漫画(そのためか細部はややいい加減である)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
志尊淳、豊川悦司など役者の評価は高いにも関わらず(中でも、清野菜名の死を告げる志尊の声だけの演技は出色だった)、「私はこのヒロインとは違う」というコメントを永野芽郁が出さざるをえないほどの批判の大合唱>>続きを読む
ようやく終わりそうな「凍てついた愛」と入れ替わりにまた新たな(と言っても昨年の作品だが)韓国ドラマが深夜枠で始まった。
不穏な画面のスリラーで監督は「新感染」(早く「ファイナルステージ」を見たい)の>>続きを読む
偏屈な独身者という存在は往年のスクリューボールコメディの常連であり、その「ソロ活」は、恋愛に発展する前提で「おひとりさま」(2009)の観月ありさ、「結婚できない男」(2006)の阿部寛などが演じてき>>続きを読む
岩明均が「モーニングオープン増刊」という雑誌に中編として原作を掲載したのは、思えば80年代のことで(アフタヌーンでの本編連載は90年から)、幻のハリウッド映画化(権利を保持したまま結局製作されなかった>>続きを読む
これ、藤井道人監督だったのか…
予約キャンセルするつもりで期待せずに見たら意外と面白い…脚本のマギーは役者としてもドラマ常連の曲者。
あまり感心したことなかったが、少し乾いたタッチと、どうでもい>>続きを読む
コロナ禍まっただ中で作られたらしい、パンデミックのドラマである。ほぼゾンビのようなものだが、発症しない場合があり、また発症しても発作がおさまると普通の人になる(顔色は悪いが)という設定がミソで、主人公>>続きを読む
初期の浜辺美波は「あの花」「咲」とアニメ路線で、映画「キミスイ」を経て本作の蛇喰夢子役で全国区にブレイクする。
このあたりから下っ端づいている気がする森川葵が、これまでで一番生き生きしているドラマで>>続きを読む
PTAものは加納朋子の「七人の敵がいる」が滅法面白く、昼ドラ化もされたが(主演は真琴つばさ)、本作はマツケンがあのgdgd世界に飛び込む話。
同じ隠居老人でも、「三匹のおっさん」の北王路欣也と違って>>続きを読む
以下は2012年当時の感想。かえすがえすも竹内結子が惜しまれる。
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視聴率もとれて評判も良く映画化決定。そこまで良いとは思わないが、2012冬ドラの中では見応えがあった。
竹内結子のヒステリー女>>続きを読む
以下は2012年に再放送で見た当時の感想で、昨年と書いているのは2011。ドラマ自体は2008年の放映。世間的には正義の味方だが実は腹黒いエリート官僚・山田優の結婚、妊娠、出産、子育てというライフイベ>>続きを読む
たしか、これは原作にあって日本版ではスキップしたエピソードだったと思う。それを新作にするために、本編のラスト後に無理目な展開を付け加えて、再び大山先輩を危地に陥れているのだが…(さらに映画版は完全オリ>>続きを読む
シリーズの映画第1作『劇場版 SPEC〜天〜』公開1週間前に放送されたスペシャルドラマで、連ドラのストーリーの1年後、加瀬亮が復帰するところから始まるのだが、内容は忘れてしまったので、右手の左手のと書>>続きを読む
以下は2018年のシーズン1(「平成が終わる。僕たちは何者になれたのだろう。」というサブタイトルが付いている)の感想。当時は松本穂香のことをよく知らなかった。片山友希はこれ以降見かけることが少なくなり>>続きを読む
放映当時の感想。そんなに視聴率悪かったんだっけ。そしてあの小学4年の娘が蒔田彩珠だったか。
視聴率的な大敗に終わったのは、サッカー日本×ブラジル戦で2週目の放映が遅れたからではもちろんなく、是>>続きを読む
2012年の「鑑賞メーター」投稿を再掲。再放送を見て書いているのだが、本作は2006年の作であり、さらに13年も経って続編が制作されている。
昨年の「すべて忘れてしまうから」での阿部の行動もこのドラマ>>続きを読む
「特に夢なども持たずになんとなく就職した自己肯定感低めの女子が、俺様イケメンIT社長と出会い、心を通じ合わせていく」という前任者の「トキメキ⭐︎ダイアリー」という企画が、20代の新人プロデューサー(#>>続きを読む
こちらも2012年に「鑑賞メーター」に投稿したもの。ドラマの楽しみ方についての考えは必ずしも今と同じではないが、向井理は今も同じような立ち位置にいる。松下奈緒の「デキ過ぎた女房」というのは「早海さんと>>続きを読む
以下は今はなき「鑑賞メーター」に2012年(シーズン1のテレビ放送が始まった年)投稿したもの。まさかシーズン10とかまで続くとは夢にも想像していなかったなあ(関係者も含めて)。
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これ、DVDにな>>続きを読む
以下は2012年に「鑑賞メーター」に投稿したもの。これは1月からの冬ドラマで、その後秋にスペシャル、2014年春にシーズン2が放映されることになる。
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最終回の幕切れ近くで、益若つばさが、なぜドラ>>続きを読む
前作は2020年で、4年後のまさかの続編。
5話しかなくて、前半は剛力彩芽、後半は#山口智子 がゲスト。細野がいなくなって(遺影になっている)、なんだか混沌さがなくなっており、シンプルに良いドラマ>>続きを読む
なぜか後半は年またぎという編成で、そのため不同意性交というドンピシャのテーマが浮き彫りに。
100万円強奪のクライムサスペンスという前振りはフェイクで(タイトルもフェイクで、黙らされているのは実はヒ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本作も見ているのだが、以下は2002年の中原俊版について(filmarksに見当たらないのである)。
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タイトルが似ていると思ったら、成瀬巳喜男の「女の中にいる他人」と同じ、乱歩が激賞したと>>続きを読む
毎週6分枠、正味は2分半というミニドラマ。#市川実日子 と井浦新は再婚同士の夫婦という設定らしい。シーズン1が13話あったので今回も同じだろう。ほとんど何も起きないのだが、じっくり見るとストーリーが浮>>続きを読む
ここ1週間ほど、録画された冬季ドラマを放映順に見続けており、ようやく1月16日あたりまで来たところだが、正直見るに耐えないものが多くて、誰に強制されたわけでもないのにウンザリしてきたところだ。
そん>>続きを読む
#武井咲 より先に正面からのアップでテーマ語りをするこのヘタクソ女は誰なのか、と訝しみながら見始めて、5分もたたぬうちにそんなことどうでもよくなるほどヒドイ出来なのに気づいたが、どうにか我慢して最後ま>>続きを読む
年末のお楽しみドラマだが、佐藤雅彦と知って少し気分悪くなった。3夜連続で、商事会社の社員6人、平均的とされる4人家族、そして警察官5人の「話と異なる行動」を描写するという趣向。
#飯豊まりえ が長身を>>続きを読む
「ミワさんなりすます」に続けてこれを見たわけだが(最終話を見たのは年末を挟んで今日)、やはり#松本穂香 は芝居が上手くなったな。だめんずとくっついたり離れたりする話なのだが、気持ちの変化をちゃんと表現>>続きを読む
紗江子のように、優秀な子種を得た上に巨額の慰謝料をせしめて離婚し、裕福な実家に出戻るという(母と娘の双方にとっての)最高峰の勝ち組人生は、今さらのようだが、私のような3兄弟の親の想像を絶している。思え>>続きを読む
シーズン1、2と一気見したので感想はまとめて。
原作は新潮社系の漫画で、ドラマはシーズン1が「ヒル・ツー」、シーズン2が「ヒル」と逆になっている。この計算は正しい。「同じ場所で気づかれずに二重に生活>>続きを読む
脚本を初期の湊かなえが書いており、仕掛けだらけだから、面白いのは当然。この頃はまだ全12話が普通だったが、最後まで楽しめた。
まだ無名だった中村倫也や山崎紘菜、すでにベテラン子役だった美山加恋が出てい>>続きを読む
またまたヤンマガの原作だが、連載中で第3部182話まであるらしいので、ドラマは第1部だけかな。荒唐無稽だがそれなりに手に汗握る展開で、つい見続けてしまいそうだが、3月公開の映画が完結編になると予想され>>続きを読む