姉ちゃんに連れられて観に行った「トロン」と同時上映だった。
タイトル見てホラー映画と思った我々姉弟、始まる前に本当に観るのか姉ちゃんから何度も念押しされたが観てみたら全然怖くなく、いま原題知って納得>>続きを読む
記録し忘れ映画結構あるな。
これは21インチのブラウン管テレビで観たんじゃそんな面白くないわな。
これも記録し忘れ。
90年代の日本のドラマで一時期流行った「障がい者=ピュア」みたいな空気が感じられてなんかなーと思った。
期待しすぎたか。
ご都合主義なとこ多々ありだしなあ。
そういうとこ笑ってスルーすべき映画なのかもしれんけど。
映画館で観たらちょっとは面白かったかもしれん。
これ記録し忘れてた。
高校一年のときに観たから35年前。
最後の回想シーンで芥川龍之介の「トロッコ」を思い出した記憶が。
なんじゃこれ?
「エクソシスト」を特に工夫もなくなぞってリメイクしただけの映画としか思えんかったが?
建物の中が危険な状態なのわかってるのにあの母娘はなんでいつまでもウロチョロしてるのか意味わからな>>続きを読む
【2024/1/3鑑賞3回目】
初見の時に感じた「これ毎年お正月に観たい」って思いを察してくれたかのごとく年末年始限定で4DX上映してくれるなんて粋すぎるよユナイテッドシネマ様!
もう初詣行くよりもマ>>続きを読む
元旦から重いもん観たー
三上さんの周りの人達には根っからの悪人はいなくて、誰しもが社会やシステムに押さえつけられてそうなってしまってるというのが見え隠れするのが余計にやりきれない。
本筋と関係ない>>続きを読む
尊いテーマを扱ってる、というのはわかるんだけど。
映画としては先が読めるし最後の蛇足感すごいしところどころ「そうはならんだろー」と思ってしまった部分あったしで少々白けた。
石原さとみがGHQの高官>>続きを読む
良く言えば「オリジナルに忠実」。
しかしお話の重要な転換点をちょこっと変えてるせいで、主人公が「決意」した動機が伝わりにくくなってないか?
日本人ならオリジナル観た方がいいかな。
構成も演技も音楽も完璧すぎて怖い。
エイミーの"That's marriage"で己の魂が一瞬抜けていったのが実感できた。
ホラー映画のお約束を語ったり踏襲したりは面白いんだけど、それ以上のものは無かったかな。
同じ視点の「キャビン」の方が好きだな。
アマプラだと字幕版よりも吹替版の方が安かったのでそっち観たんだが、アホ>>続きを読む
ずっとタランティーノ映画だと思ってたんだがそれは「ヘイトフル・エイト」だ。
「ナイフ使いの東洋人」や「弓の名手なネイティブアメリカン」って好きすぎる要素満載なんだが、それらがあんましうまいこと見せ場>>続きを読む
大分のミュージアムに行ってきた記念と、まだ完結編を観てなくて色々忘れてそうなので復習で。
ミュージアムで作者の生い立ちなどを知ってから見返すと、「壁の外の世界」に対するエレンの憧れが前よりも5割増し>>続きを読む
社会派ノンフィクション映画なのが途中いきなりマッドマックス2みたいになって燃えた。
しかもそこだけ見せ方妙にかっこよくなるし!
「タクシー運転手」もそうだったけど、こういう映画でもシリアス一辺倒にな>>続きを読む
「普段はホームセンターで働く読書家の優しいおじさん、だけど殺しのプロ」というのは面白かったんだけど○○○○を✕✕する辺りから「それやりすぎじゃ?」と引いてしまったじゃないか。
町一つ救うくらいの規模感>>続きを読む
さっき観た某映画のコレジャナイ感が凄かったので日本が誇る健さん映画を。
やっぱこのくらいまで本性現すの焦らさないとだめよ。
「消した赤提灯を点け直す田中裕子」から「健さん夫婦が帰った後の田中裕子」ま>>続きを読む
序盤は高倉健さんにでも演じてもらいたいくらいの「ただのおじさんに見えて本気出すと怖い人」ぶりだったが、変なとこで沸点に達してそこから先は頭おかしいおじさん同士が殺し合うだけの映画でした。
ハッチさん>>続きを読む
最初に観た時は自分が高校生、今は自分の息子が高校生、なので親の視点で観れるかと思ったが、今観ても自分に置き換えてしまったのはトッドやニールやチャーリーだった。
感動は全然しなくてひたすら痛々しかった>>続きを読む
これはIMAXで観たかった!
「ラ・ラ・ランド」のオープニングを曲と場所をコロコロ変えて2時間半やり続けてるみたいな。
個々人の問題や悩みもあるにはあるが一曲挟んだら大体無かったことになってて「そ>>続きを読む
岸井ゆきのの表情演技、もうこれは役を演じてるんじゃなくて実際にケイコ本人で、東京のどっかに住んでるんじゃないかと錯覚しそう。
弟ちゃんいい奴。
「サーチ」がよかったので同じ監督ということで観たが、色々無理ありすぎだと思うんですけど。
真相もそんな意外っていうほど意外でもないし、ママのキャラだけで成り立つほどの怖さや個性もなくてなんだか中途半>>続きを読む
「男社会の音楽業界で電子音楽の普及に尽力した女性ミュージシャンの奮闘記」みたいな触れ込みだったが、実際のところは目先の納期守れないのに「音楽の未来はー」とか言ってるだけの女がグダグダやってるだけにしか>>続きを読む
親父の言動がいちいちイライラするんですけど。
と思わせといて、とある場面のセリフすら無い1分程度で見る側に親父の気持ちわからせるの巧いんだけど残酷すぎるよ…
選曲は良かったです。
これくらい振り切ってくれると好感が持てる。
「頭の中でコンマ何秒で物理計算してそのスピードと角度を算出してんだよ!」みたいな。
とはいえ自分の中でこのシリーズは一作目がピークだというのは変わらないの>>続きを読む
「午前十時の映画祭」なんて企画上映がもう10年くらい開催されてるの最近まで知らなかった!
高校生の頃レンタルビデオで観た映画を30年後に実家近くの映画館で観るなんて未来はさすがに予想できんかったわ。>>続きを読む
「つっこみどころ多いけど憎めないよね」って感想言わせる狙いの「あざとかわいいホラー」誕生かこれ!
続編はミーガンがひたすら歌って踊って嫌な人達を○すホラーミュージカルでお願い。
平日にも関わらずま>>続きを読む
「誰がこの短編撮ったでしょう」クイズとかあったらかなりの正解率になりそうではある(褒めてます)。
真犯人が誰とかいうより一番思ったのは「今の時代に娘持ったら怖え」。
お父さん間違えて生配信しちゃったよ、のとこが一番笑った。
書いた内容を全部消して一行だけで済ませたり、"!"としたとこを"."に書>>続きを読む
「組織から追われる殺し屋少女」ものってもはや1ジャンルと化してるのか?
全体的に既視感あったし話に色々無理が感じられてどうにも。
ジャユンがオーディション番組で披露した一芸が明らかになるとこ、「こ>>続きを読む
男の子がトイレに行くシーンの「ああたしかに!」という驚きは、当時の自分の中では「猿の惑星」のラストシーンと同じくらいの衝撃度だった。
幼稚園の頃に年上の従兄弟宅で見せられたのこれだ。
殺人が起こる前に流れる童謡(?)は数十年ずっと頭に残ってたし、「熱湯風呂」シーンはしばらく風呂に入るの嫌になるくらい怖かった。
こんなもん幼稚園児に>>続きを読む
こっこれは自分が観る類の映画ではなかった…
甘酸っぱ青春映画を期待してたんだが色々と残酷。
いやそもそもなんで自分は甘酸っぱ青春映画を観ようとしたのか。
これ作った人たち任侠映画とか絶対好きだろ!
「白鳥の湖」の使いどころの意表突き方はドカベンの殿馬以来かもしれない。
学園版「遊星からの物体X」やんか。
しかも開き直ったかのごとく所々有名シーンパクってるし!
とはいえ学園物らしく主人公グループの個々人に特徴があって友情だったり恋愛だったり絡めてきてるのでこれはこれで>>続きを読む