nobuemさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ベッカムに恋して(2002年製作の映画)

4.0

これ舞台は多分住んでたとこの近くなんだな。

原題は「ベッカムのようにボールを曲げろ」と「人生を変えろ」の二重の意味と知って余計好きになった。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.0

電話ボックスだけで完結するサスペンスって今ではある意味リメイク不可能。

エイプリルの七面鳥(2003年製作の映画)

4.0

これは地味ながら良作。

お母さんの変心ぶりはちょっと「ん?」となるけど。

クルックリン(1994年製作の映画)

3.0

親父さんの度を過ぎたいい人ぶりにイライラしたんだがカミさんから「あなたみたい」と言われた。

エンディング好き。

刑事物語5 やまびこの詩(1987年製作の映画)

3.0

このシリーズいくつか観たと思うんだが記憶に残ってるのこれだけ。

エンディングの吉田拓郎は名曲。

マルサの女2(1988年製作の映画)

3.0

洞口依子の表情がいい意味で怖い。

昔観た映画を振り返ってると、最近見ないいい役者さんいっぱいいるな。

マルサの女(1987年製作の映画)

3.0

山崎努の息子役の子と宮本信子の会話は「お金って何なのよ」と考えさせられる。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

伊丹十三作品ならこれが一番。

役所広司と洞口依子のキスシーンは、もし自分がニューシネマパラダイスの主人公だったらアルフレードに編集をお願いしたい。

そろばんずく(1986年製作の映画)

1.0

こういうのを「日本のヌーベルバーグ」などと言ってる風潮がありました。

タイトルだけ見て日本珠算連盟が協賛してしまったのか、当時通ってたそろばん教室で先生から優待券もらったんだがあれどうしたっけな。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.0

いつの時代も「昔はよかった」的なことが言われるが、日本の家族はすでに昭和の時代にこんな状態になってた。
多少は映画的演出が入ってるとはいえ。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.0

予告編は壮大だったが実際観ると「ありゃー」という感想。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.0

子供心に三田佳子ってすごい女優だと思ったし、薬師丸ひろ子の最後の表情は今でも覚えている。

ちょうちん(1987年製作の映画)

3.0

あの頃ミュージシャン出身の人の映画デビュー作ってだいたいヤクザ映画だったような。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.0

これを観てペトラ遺跡に行ってみたいと思いまだ行けていない。

最後の試練は少々拍子抜け感。

どついたるねん(1989年製作の映画)

4.0

脇役陣が個性的な人達揃っててよい。
相楽晴子、原田芳雄に美川憲一まで。

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.0

音楽オタクの考えることは万国共通だということがよくわかった。

ジャック・ブラックにとってはこれがスクールオブロックに繋がったんかな?

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

小学生の時これ観て「外国ってこんな怖い人達がいっぱいいるのか、外国行きたくない」って本気で思った。

最後の復讐、もし相手が「ソウ」の主人公だったら脱出できてしまうぞ!

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

「2作目のジンクス」を乗り越えたレアな映画だと思っている。

レニー・ハーリンの名前最近聞かないな。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

我が家にビデオデッキが導入されて最初に借りたビデオなので思い入れが強い。

今リメイクされたら舞台は中国企業のビルになるのか?

地獄の7人(1983年製作の映画)

3.0

数多のランボー/コマンドーフォロワー映画の中でもこれは面白かった記憶が。

この映画でもあったが、アクション映画でよくある、普通の店を装ってる武器商人から秘密裏に武器買うときの、(拳銃を見せられて)「
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ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

3.0

大変失礼な表現ですが「劣化版インディ・ジョーンズ」くらいな記憶しかなく…

ウォータームーン(1989年製作の映画)

1.0

これは凄い。
長渕が宇宙人で坊さんというトンデモ設定。

いつかカルトムービーとして再評価されるときが来るに違いない。

オルゴール(1989年製作の映画)

2.0

俺達世代は中学の頃みんな長渕ファンだった!

今冷静になってこの映画を振り返ってみると「とんぼ」を作り直しただけのような。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.0

これは普通にやったらブサめの若手俳優を主人公に当てそうなところをアラン・ドロンにしたからこそ主人公の這い上がりや転落を鮮明に表現できてたんではないかな。

ちなみに自分の母ちゃん世代のおばちゃん達はト
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.0

昔の映画雑誌で「有名人のフェイバリット映画」みたいな特集があると、不思議ちゃんキャラのタレントは大体この映画を挙げてたもんだが今はどうなんだろ。

鬼火(1963年製作の映画)

3.0

大学生のときにこんな映画観てるから彼女できなかったんだよ俺。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.0

これ、あらすじを文章で読むだけだったらかなりどうっちゅうことない話じゃないか?

ラストはデジカメでなく現像写真の時代だったからこそ出せたじわじわくる絶望感。

哀しい気分でジョーク(1985年製作の映画)

3.0

今でも「グリーングリーン」を聴くとこの映画思い出す。

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

4.0

これもう一回観たい。

当時は海外の音楽なんて全然知らなかったから、今観たらだいぶ印象変わるはず。

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.0

ジョジョ第3部のアヌビス神の回の元ネタはこれの髭剃りシーンだろ。

レインマン(1988年製作の映画)

3.0

麻雀にはまってた頃は「レイモンドの能力が欲しい」って思ってたな。

カクテル(1988年製作の映画)

1.0

このようなチャラい映画に出るトム・クルーズという俳優が嫌いだった。

その後トップガンマーヴェリックで評価一変するまで30年の歳月を要するのであった。