さつまとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

さつまとり

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

原作も好き、キャストも好きだし、いいんだけど。風がふいた時の演出とラストのグルグル回るカメラアングルは恥ずい。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.0

こんどミュージカル鑑賞に行く子供の予習のために再見。しなやかな身体の動きがお見事です。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.7

人物の描写が丁寧で、人を愛しく感じられる大切な作品。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.0

なんかもっとサクッと浮かれた気分になららたかったけどあっけなかった。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.8

初めて劇場に2回足を運んだ作品。

歩く足音にドキドキする。怖い、気分悪い感じも否めないのだけど、全体的にハッピーなオーラに包まれた印象が残る。
わたしにはこの不思議さが心地よく、衝撃だった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

作品のことを思い出そうとすると、一気に冷たい空気がスーっと広がる。見事だと思う。

ソウ(2004年製作の映画)

3.3

レイトショーで、デートで観たんだよなあ。たしか。ギャーギャーと楽しかったなあ。若かったなあ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

内田けんじ監督のつながってるメソッド、すごいメジャーになったな!と実感。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

昔、親と観て楽しかった。そういう何でもない思い出が嬉しい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

全てのこどもたちは、今のいまを一生懸命に生きている。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

西川作品でコレイチです!子どもの世話をしている(と思っている)間は悲しみと向き合わずに済む幸男くん。なんとなくわかる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

自分で自分のテンションあげながら見ないとついていけない。疲れる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

たしかに観た。カッコよかった、くらいしか記憶にないけど。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

ポニョわがままでイラっとするけどそれが子ども。お母さんの登場が?強引な気がする。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

友達に勧められて、すぐ観た。このスリル、映画っていいですね。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.3

ファンタジーなんだけど子どもに媚びてない感じがいいと思う。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

ジャームッシュを劇場で観てるんだ!という自己満足感たるや。
永瀬さんの違和感がすごい。あのシーンがあるからこそ今日は今日という日、と思える。時間の経過と共に忘れ難い作品となっていく。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

周りに、観た人がいないので誰とも感想を共有することもなかったけど、シンプルにいい作品だったと思う。美しい映像ゆえか。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

これが実話だっていうんだから驚いちゃう。ストーリーは派手なんだけど、セットとかセリフ自体が妙にリアル。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

かわいそうに、と哀れむのではなく、生きることの意味を考えたい。