あの時代を知らなくてもノスタルジー
閉所恐怖症、暗所恐怖症には耐えられない映画。犬が可愛くてなんとか観ていられる。
着ぐるみ感ある化物とシリアスな演技の爺さん。それなりに楽しめた。
藤原竜也、伊藤英明、仲村トオルの演技に呑まれる。
犯罪者の告白本は出版しちゃダメだわ。
若いときの大人の世界への憧れがうまく描かれていて面白かった。
最後のあのテレビ映像の後の表情が良い。
それにしても箱の中身が予想通り過ぎるな。
日本独特の暗く陰湿な裏社会が良く表現されている。山田、ピエール、リリー、池脇の鬼気迫る演技に物語に引き込まれる。
設定は面白いけど、結末はストーリーを纏められずに無理やり終わらした感が否めない。
何か罪を犯したら田舎に行きがち。普通は受け入れてもらえないよな。今回は都合が良かった。
しげ爺が一番優しい。
カラフルなアクションが目新しくて楽しめた。
前作観てないとよく分からないが、テンポの良さは変わらず気持ちがいい。
ただタイムリープに理屈は要らないかな。
それなりに全員キャラ設定されてて良い。死にたい動機が弱い気もするが。
この映画を観た人は「十二人の怒れる男」も是非観て欲しい。ほぼ個室の会話シーンのみで、俳優の演技だけで2時間没頭できる。
パンデミックがとても良く表現されている。
最後の方は悠長に会話している暇があったら、病院に連れていけと思ってしまった。
最近の子供向けアニメは、だいたい敵もいい人で終わる気がする。
アニメでも圧倒的な強さと震え上がる悪が欲しい。
密室だけで俳優の演技が映える系を期待したが、そうではなかった。
奥さんが可哀想だなー
序盤の盛り上がりからの中だるみ、終盤の、それで感。
電磁パルス地震津波ウイルス難民キャンプまではテンポ良かった。
怪物はしっかり描写されて、ストーリーも良い。軽快で嫌みさがない社会風刺も楽しい。
あと、妹が可愛い。
就活の時の不安定な心情が描かれている。裏アカウントってのも面白そうだ。
グループ討議のあの遮りを実際やられたら嫌だな。
誰もいない世界系は好きだが、終盤の展開で評価が変わる。
これは苦手なタイプ。
バイクが出てくるところは良い。