NJさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

NJ

NJ

映画(582)
ドラマ(4)
アニメ(0)

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.5

「概念を奪う」は、面白い設定。
近い将来、脳が解析されれば起こり得そう。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.5

閉所恐怖症、暗所恐怖症には耐えられない映画。犬が可愛くてなんとか観ていられる。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

柳楽優弥の演技が圧巻。
岡田准一はいつも通り安定している。

ローンウルフ 真夜中の死闘/レイト・フェイズ(2014年製作の映画)

3.0

着ぐるみ感ある化物とシリアスな演技の爺さん。それなりに楽しめた。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

藤原竜也、伊藤英明、仲村トオルの演技に呑まれる。
犯罪者の告白本は出版しちゃダメだわ。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

鍛えたのに、そこまで強くなっていない主人公二人に親しみを持てる。

7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)

4.0

若いときの大人の世界への憧れがうまく描かれていて面白かった。
最後のあのテレビ映像の後の表情が良い。
それにしても箱の中身が予想通り過ぎるな。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

優しい気持ちになれるが、主題が今一つ伝わらなかった。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

日本独特の暗く陰湿な裏社会が良く表現されている。山田、ピエール、リリー、池脇の鬼気迫る演技に物語に引き込まれる。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.0

設定は面白いけど、結末はストーリーを纏められずに無理やり終わらした感が否めない。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

何か罪を犯したら田舎に行きがち。普通は受け入れてもらえないよな。今回は都合が良かった。
しげ爺が一番優しい。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.0

緊張感が途切れず楽しめた。
狼は何だったんだろう。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

前作観てないとよく分からないが、テンポの良さは変わらず気持ちがいい。
ただタイムリープに理屈は要らないかな。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

それなりに全員キャラ設定されてて良い。死にたい動機が弱い気もするが。
この映画を観た人は「十二人の怒れる男」も是非観て欲しい。ほぼ個室の会話シーンのみで、俳優の演技だけで2時間没頭できる。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

2.7

お金を持っていない状態で終電逃したときの絶望を思い出した。

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

3.5

母親役の演技が圧巻。
それにしても、あの飛び道具セットは危ないな。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

4.0

パンデミックがとても良く表現されている。
最後の方は悠長に会話している暇があったら、病院に連れていけと思ってしまった。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.2

言葉は分からないに、いいたいこと、やりたいことが理解できる。

来る(2018年製作の映画)

4.0

俳優の演技が上手く、引き込まれる。
松たか子が出たときは震えた。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

最近の子供向けアニメは、だいたい敵もいい人で終わる気がする。
アニメでも圧倒的な強さと震え上がる悪が欲しい。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

2.8

密室だけで俳優の演技が映える系を期待したが、そうではなかった。
奥さんが可哀想だなー

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.8

序盤の盛り上がりからの中だるみ、終盤の、それで感。
電磁パルス地震津波ウイルス難民キャンプまではテンポ良かった。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.8

怪物はしっかり描写されて、ストーリーも良い。軽快で嫌みさがない社会風刺も楽しい。
あと、妹が可愛い。

何者(2016年製作の映画)

3.5

就活の時の不安定な心情が描かれている。裏アカウントってのも面白そうだ。
グループ討議のあの遮りを実際やられたら嫌だな。

アローン(2017年製作の映画)

2.5

誰もいない世界系は好きだが、終盤の展開で評価が変わる。
これは苦手なタイプ。
バイクが出てくるところは良い。