Noiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

脆くて、疲れ果てた、でも強くて、優しいヘドウィグが素敵。
愛し愛されることを強く望むのに、良きパートナーが見つからないのがとても切なく、応援せずにはいられなくなる...

監督のユニークな世界観が、映
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.6

さすがライアン・マーフィー!!

ミュージカルって見事に心地よく気分上げてくれるなぁ!音楽と演出でかゆいところに手が届くみたいに。なんか法則でもあるんかな。

キャストが豪華。
バリーおじさんとショッ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.7

ミレニアム・ファルコンの登場と、Xウィングの空中戦はやっぱりテンション上がるなぁ!

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.8

相手を倒したときのイップマンの憂いある顔。武術を打ち負かす術として使ってしまう哀しさ、異文化の壁を超えた調和のために活かせない苦悩が見て取れる。
李小龍も見せる敵を倒した後の何とも言えない悲しそうな顔
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像がきれいやった〜。
どこを切り取っても絵画のよう。
映画館で観て本当に良かった。

オープニングからグッと心を惹かれる。
白いキャンバスに黒で描く手だけが映る。
筆運びの音がなんとも言えず心地よい
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炎の人ゴッホ(1956年製作の映画)

3.7

ゴッホがどんな影響を受けながら、どうやって画風を確立していったかが詳しく描かれている。
農民たちの姿を描いた暗い色調の絵から、「南仏の日本」アルルに憧れ色彩に目覚めた絵へ。
絵の変化を実際に目で追うこ
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ハイタッチ(2019年製作の映画)

3.6

ロボットの素敵な友情。
“Smash and Grab” はふたりでひとつ。

ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

3.6

かわいいがいっぱい。
頑張ってハワイを演出するみんなやさしい。
ケンは愛されキャラやなぁ。

妹の恋人(1993年製作の映画)

3.7

最後のサンドイッチ焼くシーンが可愛い!
I’m Gonna Be (500 Miles)が主題歌っていうのも好き。

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

4.0

ファンタジ〜
カラカラ鳴る星が可愛かった🌟
少年の帽子の被り方が決まったね。

LOU(2017年製作の映画)

3.6

忘れ物と成長していくいじめっ子。
気づいた時にはいなくなってるという切なさ...
感動...!!!

南の島のラブソング(2015年製作の映画)

3.4

Lava と Lover
上手いことかけてるなぁ。
ディズニー、擬人化も上手いなぁ。
歌が頭から離れん。

トーゴー(2019年製作の映画)

3.8

ウェレム・デフォーが主演の映画貴重!!
子犬に手を焼くデフォー可愛かった。

凍った湖を駆け抜ける犬たちを奮い立たせるセパラの言葉が印象的だった。
犬と人間の強い絆があったからこそ、完走できた過酷なリ
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バオ(2018年製作の映画)

3.8

食べちゃいたくなるほど愛おしい。
食べ物と息子への愛を上手いこと繋げてるなぁ。展開はびっくりするけど、最後感動する。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.8

これでもかというくらいに可愛い鳥ちゃん。
初めてみた時、砂と水のアニメーション描写ここまで進化したんかとびっくりした。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.2

お化けたち、ギレルモ節が効いてたな〜。
気持ち悪いけど、どこか愛くるしい...

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

3.6

みんな身体能力がすごい...!

五右衛門ZEROの刀投げと
殺陣の演目かっこよかった!

ひらりと桜はいいなぁ。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

エイリアンの造形がすごかった!!
フルCGより見応えあり!

カート・ラッセル脂乗ってるな〜

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.3

男性目線の恋愛事情。
主人公の友達2人がキュートなキャラ。

ジャック・ブラックとスクール・オブ・ロックで共演してた校長先生ってジョン・キューザックと姉弟だったのね!

最後のLet’s Get It
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ミルク(2008年製作の映画)

3.8

ハーヴェイ・ミルク。
あんなに優しくて、賢くて、人から愛されていて、でも野心家ってすごい。

機転の効いた討論がおもろい!
提案6号否決の瞬間、みんなが喜ぶ姿に感動爆発。

彼の辿る最後は衝撃だった.
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

やっと観れた。
すごい。1980年代にこんなストーリー思いつくなんて。見応えおおあり...

夜のネオ東京の描写がとても魅力的だった。動くネオン広告、反り立つビルが映える夜。ブレードランナーの世界観を
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.8

この作品により、スキータ・デイヴィスの “The End of the World” のイメージが私の中で決定づけられました...

アンジェリーナ・ジョリーの尖った演技がすごい。恐怖を覚えるくらい。
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すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.8

青春がいっぱい詰まってる。
いろんな事件が起こりすぎてうるさいくらいだけど、それが楽しい作品!!おバカなつるみも満載だけど、その元気良さに元気付けられ、定期的に観たくなりそう。

ファーマーはキュート
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオの演技、天才や....
ジョニデもジョン・C・ライリーも若い!!

アーニーとギルバートの関係だから成り立つ理解ややり取り、2人の絆が素敵だった。

いつも元気で賑やかなアーニーがギルバー
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

約2ヶ月ぶりの映画館!!
やっぱり劇場で観る映画は格別だな〜。
幸せな時間をありがとう。

ゆる〜く始まって、ゆる〜く終わる。
草食系なゾンビ映画...?笑

ビル・マーレイとアダム・ドライバーの終始
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ペネロピ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中学生の頃に出会って大好きになり、何回観ても飽きない映画。舞台は現代だけど、ファンタジー要素が入った世界観が好き。

マックスとペネロピの関係は、初めものすごくもどかしいけど、そのもどかしさを経ての最
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.8

ロン・パールマンがめっちゃいい!!

フランス映画ならではの難解な雰囲気はあったけど、作り込まれたセット、衣装に引き込まれた。ダークな世界観がすごく独特。

ジャン=ピエール・ジュネの作品はどれもキャ
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シングルス(1992年製作の映画)

3.3

ジャケットに惹かれ鑑賞。
90年代という時代とカルチャーを楽しめる映画。ファッションやヘアスタイルが可愛かった。

えらく遠回りの恋。でもその渦中にいると、必死になったり、プライドに邪魔されたりして、
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つぐない(2007年製作の映画)

3.6

子どもの無邪気さから生じてしまった取り返しのつかない過ち。責められないから余計に胸が痛い。

贖罪のために生きるブライオニーは見てて辛かった。小説のエンディングの中だけで実現されるロビーとセシーリアの
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シンクロ・ダンディーズ!(2018年製作の映画)

3.6

フル・モンティに負けじと、
こちらも愛すべきおじさんたち!!
上手くいかない夫婦関係、仕事をこなすだけのさえない日々、衰えていく心と身体...それぞれが持つ悩み、彼らが集う理由は現代風にアレンジ。少し
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ベスト・オブ・メン〜人間の最高〜(2012年製作の映画)

4.0

パラリンピックの起源。
こんな始まりがあったんだなぁ。

グッドマン先生、めっちゃいい人。
いい人の鏡。
身体・心を治すだけでなく、社会復帰まで熱血応援。形式的に負傷兵と接するんではなく、医者として、
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