初デイビット・リンチ
まったくよくわからなかったが、とにかくおもしろかった
現実か、非現実かわからずに終わった曖昧さが好きだった
おもしろくも、つまらなくもない映画
肯定も否定もない女の子たちの人間関係。男にだけはキツめな言葉を浴びせていて、男に対して共感性羞恥。
スマホで撮ったような素人っぽい映像の撮り方をしているが、人物>>続きを読む
高速バスの車内で見るものではなかった。
アダルトビデオとゴダールの作家性を足して2で割ったような映画。
終盤の秋子の絶頂から、草むらのシーンの繋がりが全く掴めずそこがざんねん。
映像の撮り方が全体>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤で車に跳ねられそうやなとは思ったけど
跳ねられ方が異常すぎて、「ほえぇ!?」と声が出てしまった笑
デュフフ笑いをしているのに、笑顔が良すぎるのはブラピさすがです
こんなとんでもない映画初めて見た
元恋人のケツ追っかけて沖縄まで行って映画撮るなんて、原一男はなんて情けない男なんだ、と思っていた
しかし、段々と武田美由紀に惹かれる自分がいた。ミユキのキャラそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キム・ダミちゃん目当てで鑑賞。
ハウンが死んだあたりから頭が混乱してしまっていたが、いま理解できた。ハウンがタクシーに乗って姿を消すのは、ジヌ用の建前のエピソードで、本当は死んでしまっていたというこ>>続きを読む
おもしろすぎた
マニのアクションとインディアン仕様の黒墨がかっこよすぎる
フロンサックもかっこよかった
映像が柔らかくて美しい
絞首刑の実際の映像まで流れると思ってなくて、びっくりした
けど、この場面は絶対に必要だな
死刑宣告された時、執行されてナチス戦犯が宙ぶらりんになった時、ウクライナ国民が拍手喝采していることに気持ち悪>>続きを読む
トルコとシリア?の国境近くのロードムービー
ストーリーは眠気との戦いだった
(隣に座ってたじいさんはすごい寝てた)
おもしろくない
たぶんそれもそのはずで、この映画はシリア難民の映画なのかもしれな>>続きを読む
かっこいい
でも、人が死ぬことに鈍感すぎる映画で怖さもあった
ボクサーの彼女の子がかわいかった
すぐ泣いちゃうし笑
大事な時計なら先にカバンに詰めとけよな
初タランティーノ
マフィアのカッコイイ系かと思ってたら、もうすごい
血まみれ、血まみれ、ひどすぎる笑
でもかっこいい映画だったな
カウリスマキ4作目
フランスのレオ様(ジャン・ピエール・レオ)も哀愁ただよってていいね
トリュフォー映画ぶりにレオー見た。初見の感想、ふけたな 笑
ハンバーガー屋のおっさんが超絶かっこよかったのと>>続きを読む
カウリスマキ3作目
悲しくなったな
みんな悪くて、みんないい
終始落ち着いた調子の映像なのに、猟奇性もきっちり描けていてすごい
セリフがほとんど無いのにずっと見てられる
カウリスマキ2作目
おもしろい
音楽へたくそすぎるけど、だんだんアップデートしていく
カメオ出演のジャームッシュ、整備工似合いすぎて笑っちゃった
お祭りみたいな映画だった
ぼくも賢くなりたいよ~。やっぱり大学ってワクワクすっぞ。
どのシーンの絵も内容もよかったなー
展開がどうなっていくのか、ほぼ予想できるのに、グッときて涙が出てしまう
友達たちとのやり取りが特に好き>>続きを読む
久しぶりのフランス映画
イケてるフランスではない下町感が印象的
映画のサムネイル?のアメリの肌が真っ白すぎ、笑顔が不気味でホラーとかだと思ってたが全然違った
アメリかわいい 短い前髪がキュートだね>>続きを読む
戦えママ達、悪魔と対決だ
ママはやっぱり強かった
男は女がいないと何もできない!
序盤で、アナベル人形をママが可愛がっていたけど、明らかに気色悪い
どこが可愛いのか?
全体的に人形が全部、気色悪いの>>続きを読む
こわいって
怖いけど、アクションと融合されてたり
音楽や、小道具が絶妙にかっこよくて笑ってしまった
個人的に好きなのは、序盤から警察が協力してくれてるところ。このキャラが、ほどよくふざけた立ち位置>>続きを読む
呪術といい鬼滅といい
ここ最近のアニメの作画はカッコ良過ぎて震える
ナナミンと東堂のシーンが好きだった
にしても、乙骨くんをエヴァのシンジに寄せすぎだ。さすがに「死んじゃだめだ…死んじゃだめだ」の>>続きを読む
戦後のパパたちの悲哀
岩下志麻がとにかく美しい
笠智衆の物腰の柔らかさは独特だなあ
父権的な雰囲気があるけど、すごく柔らかい存在
おっさん飲み会でのからかい合ってるところが、面白くて愛らしい>>続きを読む
初 アキ・カウリスマキ
第一印象 原色の発色良すぎ!
心の中で終始ツッコミをいれてしまう
楽しい映画だった
ジャームッシュと似た傾向の映画だなと思っていたら 監督同士仲良しやったんやね
映像まで>>続きを読む
キャストの演技もさることながら
東京の街風景がきれいだった
よくこんな場所見つけてきたよなあ、と感心していた
青、赤、緑…の色が意識されていて、色を意識した街の撮り方
嬉しいのだか、悲しいのだか、>>続きを読む
ナチス・ドイツの罪はヒトラーだけに向けてはならない。僕の課題である。ヒトラー擁護ではなく、ヒトラーだけに目がいってしまうと他の面を見落とすからだ。典型例は、アイヒマンだろう。
本作品で、ナチスを熱狂>>続きを読む
初スコセッシ
映像も音楽も とにかくかっこいい
セリフなんかもよくよく考えると意味わからなかったりするが かっこいい
社会に対する鬱屈を殺し(大統領候補暗殺未遂)で晴らそうとするあたりは、最近の安>>続きを読む
今後、何度も見たくなる映画
子どもからみた父親というのは、不甲斐ないのに、グーパンチの強さが家族で1番だから、偉そうにしている存在だ
それでも、「親だ」という感情を切り離すことができない。だから>>続きを読む
久々のゴダール。久々のフランス映画。
と思ってたが、眠気との戦いだった
冒頭からはじまり、作中で何度も映されるブリジット・バルドーのヌード映像はすごいなあ、と。身体的な肌の美しさが素晴らしい
終盤>>続きを読む
おもしろかった
春画は 笑いながら見ていたそうだが、
この映画も見ていて ずっとクスクス笑ってしまった
エロを超越した変態的な領域のお話
久々に「こんな映画が見たかった」
この映画は僕ら世代(現在23歳)の映画である。色んなものが僕たちの体験してきたものなのだ。
岩井監督のすごいと思ったところは
若者たちの描かれ方が、本当に我々の眼>>続きを読む
タイトルの通り台風のような映画だった
終始 圧倒されて、とても面白かった
中学生が裸で踊り狂うのは天使たちのユートピアか、それともただのロリコン趣味か。いずれにせよ、今の時代だとこんな表現は許され>>続きを読む