のむりょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

のむりょう

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二重生活(2016年製作の映画)

3.1

原作があることを知らずに映画だけ見た。

秘密って人間にとって必要なものだし、秘密にすることで生きていけることってたくさんあると再認識した。
人の気持ちに寄り添うという習慣が薄れてきてしまっている今こ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.8

原作が自分に合わなかったが、話題の作品だったのとARATAと吉高由里子ちゃん見たさに見てみた。
やはりストーリーに入り込めなかったが、キャストの痛い苦しい演技が凄かった。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.6

僕のせいだと自分を追い詰める場面がすごく苦しい。
言葉にしないと伝わらないことは多いなと実感した。
ストーリーが想像以上に凝っていて、最初から最後まで飽きずに見ることができた。

しかし、映像にも注目
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恋空(2007年製作の映画)

2.8

ケータイ小説が原作っていうのがなんとも言えない感情になる。
作中でもガラケーなのがいいよね。
ケータイ小説やら前略プロフィールが伝わる世代であれば必ず知っている恋空。
自分にはストーリーが合わないが、
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.8

ダニエル・ラドクリフが変わった役をしている!と思い、あまりあらずじを見ずに鑑賞。
大真面目に見始めてしまったので、途中から崩れ落ちた。

でも面白い。便利。
ストーリーはそこまで入り込めなかった。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

見た直後はなにか思うものがあった気がするけど、今思い出せるのはマッチョのみ。

テッド(2012年製作の映画)

2.8

どんな内容でもtedが可愛いからあんまり下品じゃなく感じる。
ストーリーとか考えずにテキトーに見るのが丁度いい。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

原作を知らずに映画を見た。
面白かったが、ちょっと期待しすぎたかもしれない。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

2.8

あまり深刻にしすぎず、入れ込みたい要素が詰め込まれたストーリー。
2人の独特な世界観は素敵だったが、自分の好きなテンポではない映画だったので、途中でちょっとしんどくなってしまった。

何者(2016年製作の映画)

3.0

原作、キャスト、音楽の多方面で話題になった作品。
就活終わってから見たが、こんな風に思われてたのかなと思うと怖い。
でも有村架純がニコニコしてくれるなら頑張れそう。

電車男(2005年製作の映画)

3.0

山田孝之さんはどんな格好していても顔が強いし、演技がすごい。
電車男の原作(2ちゃんねるの掲示板風になってるやつ)を読んでから映画を見たが、あそこからここまで映像化できるんだ!と思った。
最初の電車男
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.5

原作も知らず、楽器の知識がなく、オーケストラへの興味もなかった高校生の時の自分がドンハマりしたドラマ。ゆえに映画も良かった。
もう1回ドラマから見たいな〜
音楽の授業で鑑賞の時間が来るたびに苦痛を感じ
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

2.8

キャストに好きな人が集まっていたので見てみた作品。
自分に理解力が無いのか、ストーリーにはいまいち入り込めなかった。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

お酒のみながら見るとめっちゃ面白いので、なんか嫌なことあったら見たい。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

お話も面白かったはずだが、
夏帆ちゃんのお顔が小さくて牛丼屋さんで明らかに一般人ではない存在となっていたことが印象強すぎた…すごい…

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

ナタリー・ポートマンが最強すぎる。
1回は映像を見るためだけに再生した。映像だけに集中していても飽きない。個人的な好みの問題。
そして出演者すべてのファッションも魅力的。着ている人たちが素敵だからそう
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E.T.(1982年製作の映画)

3.2

中学生の頃の英語の授業で見させられたときは全く面白さがわからなかったが、大人になってから見ると面白かった。
とりあえず見た後に誰かと指先を合わせたくなる。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.8

大人の考えすぎたゆえの態度は時には子供にとって残酷で、「愛とか優しさとかおもいやりとか大嫌い。言うほど嘘になる。」という言葉が重くのしかかる。
投げかけた元気づける言葉は無意識に自分を安心させるための
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ソウ(2004年製作の映画)

3.0

チキンナゲットにケチャップつけながら見るものではなかった。わーんバカだったよー

でも、グロい映像が直接的にグロくならないよう(?)にされていたので、自分でも目を逸らしながらであれば見ることができた。
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インセプション(2010年製作の映画)

4.2

面白い!
感想を言い合える人と一緒に見たら楽しい映画。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

見ると疲れるけど、また見たいと思える作品。
キャストが豪華すぎる中で、特に印象的だったのが広瀬すずちゃん。
可愛いけど、まだ当時はモデルから少しずつ女優へ移行していっているところだったので、この豪華出
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

CMで興味が持てなかったが、偶然金曜ロードショーで見かけて、なんとなく見ていたつもりが最後まで見届けてしまった。
原作は知らない状態で見ているが、それなりに理解しやすいストーリー。
正直イラストが好み
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

君の名は。よりもストーリーがわかりやすかった。
こちらもRADWIMPSの楽曲を聞くために音響設備が整っている映画館へ足を運んだ。

新海誠作品はあまり見たことがないが、風景画が本当に綺麗…
ただ、曲
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

新海誠作品を見るのはこの作品が初めて。
RADWIMPSが好きというだけで、わざわざ音響設備のよい映画館を予約して2度見に行った。

過去作品も見ていたほうが楽しめるということだったが、自分はこの作品
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.4

ロアルド・ダールのチョコレート工場の秘密という原作を読んでから、ティム・バートン映画を見て、こちらの作品を見つけた。
ウンパ・ルンパをCG無しでここまで再現できるなんて…!

現代映画のような映像の華
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

映画館で見ることをおすすめしたい映画。音がいいやつ。
誰かと一緒に見て、お互いの意見だったりを話し合うのがとても楽しい作品だと思うので、考察することに興味がない人には向いていないような気がする。
クリ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

小学生の時に映画館で見てこの世界に魅了され、親に買ってもらったDVDを狂ったように再生しまくって数年でDVDを壊した。怖い。

大人になった今、改めて見てみたが変わらずにいい作品だった。
見終わった後
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.2

個人的に合わなかった…
最初を乗り越えたら面白いと友人に言われていたが、乗り越える壁が高すぎた。辛い時間が長い…
人気だっただけに、自分の理解力のなさに絶望。ヒー!

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーは置いておいて、映像が何しろ素晴らしい!
CGの綺麗さが際立ち、ゲームの世界というものの完成度が高かった。
ゲーム好きからしたら非常に面白い作品だと思う。
映画館3D上映・音響すごいやつ(?
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

クリスマスといえば、の映画の中に必ずこの作品を挙げてしまう。
クリスマスのキラキラとした風景、全てが切なく美しい雪景色…
そこで織りなす儚くも確かな恋愛物語は、誰かと一緒にというよりは、1人きりで見て
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

クリープハイプのライブによく足を運んでいた頃、音楽で使われていたのでこの映画を見ることにした。
音楽目当てで行ったものの、作品が良すぎた。
ストーリーはそこまで目新しい感じではないものの、安藤サクラさ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.5

下ネタがすごいというレビューが多いわりに、ラスト近くまでは「発言が下品なだけで、そこまででもない」と思っていた。
が、ラスト10分くらいは本当に下品極まりなかった。笑
映画館で見なくてよかったと思うと
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.8

本作は期待しすぎた。
実際の事件をもとに制作された映画ということでストーリー性を求めることは間違っているのかもしれないが、映画としての盛り上がりに欠ける気がする…
こんな残虐な事件を映画にしてまで伝え
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