のりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ビー・ムービー(2007年製作の映画)

3.5

うわ、見たわ。
ってか大人になってからも一回見返してたわw

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.0

さすがに実話だけあって感動した。

まぁ脚色はされてるし、都合が良いように時系列も並べ替えられているかもれないけど、
「片腕を失った少女がサーフィンをする」って事実だけで、彼女にサーフィンの類い稀な才
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

なんかすごい!

自分、頭が硬いし芸術的センスもない故、この手の荒唐無稽なカオス映画にいまいち乗れない。
だから、まぁ点数は低めなんだけど、
わかる人とか言語化得意な人には刺さるんだろうなって思った。
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警察と泥棒(2020年製作の映画)

3.6

メッセージ強い。
警察に不当な扱いを受けてた黒人たちからのメッセージ。

実際アメリカにいるわけでもないし、黒人ではないから問題の根深さについては全てを理解できてないけど、
シンプルに違う文化、違う見
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

オードリーヘップバーンが綺麗すぎて、その魅力だけで持つ映画。

田舎育ちで裕福になることに固執してる自由奔放な娘とその子に恋した隣人の話。

最終的には本当の愛に気づいた、みたいになってるけど、未だ尚
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

愛とは全てを受け入れて前進すること。

メメント×インセプションのような、
ちょっと難しい流れだった。
時系列がごっちゃになってわかりにくいけど、最後あーってなる。
どんでん返しの部類に入るのかな?
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.6

長崎の原爆で亡くなった息子と母の物語、というか会話。
場面がほぼ家の中だから、絵が変わらなくてちょっと退屈…
半分ラジオ感覚でみてたよ、そしてそれでも全く問題なかった。

やっぱ予期せず一瞬で死ぬって
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Gメン(2023年製作の映画)

3.7

ふつーに面白かった。
ストーリーはありきたりだし、多分原作?を一つの映画にギュッとまとめてるから、テンポ早い分深掘りされてない部分が多い。
ただ、アクションがよいし、岸が岸してて自然な笑いがあったw
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

面白かった!冒頭20分くらいは割と退屈。
結婚式あげてみたくなったし、参加してみたくなった。
いや、余興もやってみたいし、プランナーもやってみたいなw
たぶんこーゆー文化祭的なイベントが好きなんだと思
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

世界観すごい。
知らんけどフランスらしい絵のタッチ。

人間が巨大な宇宙人が占領する世界で家畜のように扱われている世界。
一人?1匹の人間が彼らから知識を奪って、団結し彼らには対等するレベルに成り上が
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

彼らには皮肉だけど、夏のクーラー効いた部屋で観るにはちょうどいい緩いタイムリープ映画。

時間の歪みを治すために何度も行ったり来たりする感じはBTTF2に似た感じがあった。
わりと複雑で難しいけど、ま
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

30分だけど濃い。
今でも定期的に話題になる白人警察による黒人に対する過度な暴行などによる、殺害。
その問題提起をハッピーデスデイ的に描く。

敵意を持った瞬間に、物の見え方って歪んでしまうよな。
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.4

特撮キャラが怖いwいまいち世界観に入り込めなかった。
曲有名だよね。
ストーリーは子供向けって感じ

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

あまり刺さらなかったな。

閉塞的環境だとちょっとしたことが大きな争いにつながりやすいよね。
表面的にはいつもと同じでも、実は蓄積されたストレスとか嫌悪感ってあるよね。
それがいつか爆発する。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.7

これぞ因果応報。
悪者が成り上がりそしてまた下っていく。

昔話とか落語みたいな落とし方だったw

ブラッドリークーパーの最後の演技良かったし、
ケイトブランシェットは相変わらずエロかっこいい。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.5

ゆったり映画。

人や社会との繋がりを持ちつづけることが自分の健全性を保つよね

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

前作のストーリーを踏襲しつつ、現代よりのテンポと映像美でよかった。

エミリーブラントきれいでかっこいい。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.8

誰もが知ってるけど、おそらくみんなしっかり見たことない名作。

明るい音楽とダンス!
アニメと実写の融合もこの時代にもてる最大の技術が活かされている感じがした。

メリーポピンズの時代背景詳しくないけ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

金かかってるだけあって映像はきれい。
リービンビンもきれい。

サメはでかいんだけど、サメというよりも終始人間の愚かさとの戦いw
臭いサイドストーリーも多め

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.6

自分の小学生の頃を思い出す不器用さがエモい。
少年と怪物もののお決まりは全てやるんだけど、
世間に河童の存在がバレてからの家族の対応が割と緩い。

クゥ、気持ちはわかるけど、さすがにお父さんの腕は埋葬
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.6

派手さはなくて割と淡々とオオカミ子供と奮闘する母の日常が描かれる。

小さい頃のあめかわいいw

親ってすごいよな、自分の都合とか感情よりも子供を優先するもんな。誰にも承認されずとも、

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.7

「ミッションインポッシブルは4が1番だよな、」
って母と話したことをきっかけに、この監督の作品を追ってみた。

宇宙街生命体と少年の友情もの。
シンプルだけどこの設定の時点で男の子には刺さるし、絵もよ
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.6

ネトフリって感じのアクション映画。

どこかで見たような設定とストーリー。
たぶんほぼミッションインポッシブル
アクションも色々な映画のミックスプレート(クオリティー割と高い)

軽くみるにはちょうど
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

ファンタジー映画なのかと思ってたけど、がっつり社会風刺コメディー。
だいぶ尖ってる映画だったw

メッセージ自体は”I am who I am” 的な感じでありきたり。
だけど、そのメッセージがしっく
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.4

映像がすごいのは間違いない。
でも、脚本が弱すぎて2時間以上あるから退屈だった。
ストーリー、セリフに真新しさがない。
たしかに、シリーズ終わる感じするわ。

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

3.4

コメディーだからストーリーはまぁ良しとして、
ギャグのレベルが低い。
下ネタ多め。

ジェームズボンドの一節はちょっと興奮したw

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

3.4

まず設定は男の子なら絶対に好きな神と人間のハーフの主人公。かつ、聞いたことはある神々の名前がたくさん出てくるし、神話の生物もでてくる。
心の中にいる厨二病の自分がずっと喜んでたw

でもやっぱ子供向け
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

さすがのピクサークオリティー
ストーリー運びとかメッセージはベタなんだけど、言い方変えれば普遍的。
「本当の自分とは…」とか「違いを超えて愛し合う。」とか書くのも恥ずかしいくらいベタベタなんだけど、そ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

他シリーズ同様原作を全くと言っていいほど見たことないし知識もないので、
これで「仮面ライダー」が何なのかを知った。

なんかスパイダーマンとその敵みたいに、主人公がバッタだから、敵も昆虫系でそれぞれの
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.3

パクセロイ

実話に基づいたフィクションらしいけど、
茶番でぬるかった