拓也さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

 妙にリアリティのある映画で色々と考えさせられる映画だった。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.4

予告時からすごく楽しみにしていて、ミュージカル映画が好きな自分としては少し物足りなく感じ、あまりミュージカル映画を観ているとは思わなかった。
内容も共感できる部分が少なく、期待値が高かった分少し残念だ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

 男の自分からすると、なかなかコメントしづらい映画だが、キャシーは一般的なサイコパスとは違い、感情をしっかりと持ち、友達のことを思う優しい女性なので、報われてほしかった。そして、ライアンもキャシーと結>>続きを読む

交渉人(1998年製作の映画)

4.1

 最初から最後までハラハラドキドキの展開が続いて、これぞ心理戦という感じで、ローマンとセイビアンの駆け引きが面白かった。
 

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

 あんまり興味のない映画だと思っていたが、観てみると凄く勉強になることが多く、学生から社会人になるにあたっての心の変化など、単なる恋愛映画っていう話でもないと思ったし、社会人として生きていくことの難し>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

3.8

単なるコメディかと思ったが、女性の妊娠、キャリア形成など社会問題について考えさせてくれる映画でした。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

悪いことをしたくないが、それぞれが生きるために犯罪に手を染めていく過程が共感できる部分もあって、デスティニーもラモーナも嫌いになれなかった。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.7

昔の英国の婚活事情を知ることができ、エリザベス中心にいい人ばっかりだったが、お父さんが1番素敵だった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

3時間ちかくあり、バットマンシリーズならではの暗いどんよりとした展開が多かったが、人間の憎悪や汚い部分と向き合う二人のシーンが多くて、色々と考えさせてくれる作品だった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

名作といわれるだけあって、めちゃくちゃ面白く、壮大な世界観で作られていて魅入ってしまった。
ところどころゾッとするシーンもあったが、自由を求めて動くトゥルーマンに感動した。