Noahさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Noah

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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

こういうインターンシップだったら
楽しそうだなぁと思いながら鑑賞。
何しても始めるのに遅いとか早いとか
関係ないと思った。
でも個人的にはマイインターンの方が
好きかな。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.3

大切なものや自分の地位をすべて失った主人公がドン底からまた這い上がるストーリー。失って気付くことって遅いかもしれんけど、遠回りしてでも次の目標に向かって走り続けることがかっこよかった。失ったものは返っ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

youtubeでおすすめされていたので
鑑賞。21世期になり大人達が20世紀の昔の匂いにつられて洗脳され子供に戻り、そしてしんちゃん達が助けにいくというお話。
助けにいく間のプロセスでまさおくんが豹変
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.5

ほっこりショートフィルム。
しかも子供っていうのが良い。
妄想が過ぎるけども初デートのときの
気持ちを思い出した気がする。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

最近、春なのに雨多いなと思い鑑賞。
雨も悪くないと思わせるのはやはり
映像美と音響の素晴らしいからだと
心底思った。ただ最後のエピローグがあまり納得いかなかったのと後半中学聖日記を思い出してしまった。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.2

展開がころころ変わって場面状況が
たまにあやふやになった。実写化のために良いキャストを揃えた分色々と勿体ない部分が多くみられた。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最愛の恋人や友人にふりかかる不幸や死を回避するためにタイムリープして究極な決断をして取り戻そうとする。
けど、現実はよくなるどころか誰かを助けようとすればするほど悲劇が起こる。そんな悲劇の男を描いたス
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.4

ロッキーシリーズの続編だけど観てなくても内容がとにかくわかりやすい。
ボクシングのサクセスストーリーは心が躍動する感じあって堪らない。
はやくⅡ観ないと…

さんかく(2010年製作の映画)

3.9

おとこはおんなに簡単に気持ちが向くってことがわかるし少しの浮ついた気持ちで物事を判断しがちってことが痛いほどわかる気がした。ただの三角関係ではなくて、ダメとわかってても自分の気持ちには逆らえない部分と>>続きを読む

洗骨(2018年製作の映画)

4.1

沖縄のイメージをうまく取り入れつつ生と死というタブーな部分をマイナスとして感じさせないのが凄い。むしろこれから関わっていくであろう中で生命の連鎖みたいなものは大事にしていきたいと感じた。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

ファン意識してる部分少し内容薄いような気はしたし、ドラマの方がやっぱり面白かった。特にin the sky版観た後だったから少し比べてしまったのかも。
サウナのシーンのああいうプライド持った熱き恋のた
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.7

ドラマからどハマりしてようやく鑑賞。宮本は正直ぶっ飛んでるけど芯を貫いて人生をいききってるのがかっこいいし憧れる。どんな悩み抱えてても宮本の生き様とか情熱とか気迫をみれば全部吹っ飛ぶのでモヤモヤしてる>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

幼年期から内股で歩くシャロンは周りからオカマと呼ばれいじめを受ける。唯一、惹かれたケヴィンからもひどい仕打ちを受けたり、母親がヤク中で愛情を注がれず育ったりと散々な人生。
それぞれ決して簡単でない社会
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

前半のくだりが少し長かったかな。
祝祭に参加してから常に不穏な空気が流れるのと次々に起こる不可解な出来事に恐怖を感じた。最後の主人公の表情が全てを表してる気がした。
思ったより過激なので閲覧注意です。
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

心が痛くなった。人が人を買って家畜のように働かされる奴隷制度が実際にあったんだと思うと…。特に最後、自由奴隷となった主人公と今後も奴隷として死ぬまで生き続けていくパッツィーのお別れシーンは何とも言えな>>続きを読む

ボックス!(2010年製作の映画)

4.0

小さい頃1度見て、最近趣味でボクシング始めてからの鑑賞。天才なカブちゃんが何度か挫折したものの、最後には天才と努力の両方を兼ね備えて挑んだ試合は感動した。原作見てみたかった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.3

この映画凄いな…
奇妙な雰囲気が漂いながらの
ラストが衝撃的な展開だった。
キーワードは"トラウマ"

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

「生きろ。」の強いメッセージが鑑賞後に伝わった。人間は無力で愚かだから、自分たちの都合いいように他の生命まで奪おうとする。どうにかしてアシタカは共生をはかるが、最後もサンは人間は許せないと憎しみは消え>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.6

講義発表のために鑑賞。ファストフードについて調べていく中でこの恐ろしさはとてつもないものだった。たかが太って肥満ならまだしも、肥満から起こる病気は多岐に渡っていて死に近づくリスクも非常に高くなる。メリ>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.8

シンプルに面白い。
6分間で気楽に観れて楽しめる。
コメディでもウケ狙いなく素直に
笑える作品。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

この作品みて1番に思い出したのが
下町ロケット。
日本のどこかの大企業がこうやって
隠蔽して莫大な利益を捻出してるの
って考えると恐ろしい。
情に熱く正義感ある人間って改めて
かっこいいです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

衝撃度No.1作品。
めちゃくちゃ面白かった。
韓国映画はあまり観ないけど
時代性やメッセージ性が強く
感じられた。富裕層と貧困層の
間の溝が浮き出てむき出しにされてて
もう終始恐ろしかった。
何も予
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

「ホテル」と「推理」好きな2つを組み合わせた映画で面白かった。後半少しシリアスな感じだったけどすっきりした。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.2

題名の意味が最後のシーンみてもよくわからない。とりあえず池松壮亮好みで観たけど内容も感情移入できなくて作品としては
あまり好きではないタイプだった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.3

騙されまいと思っても騙されるもんだなぁと。真犯人は社会の固定観念を取っ払わないとなかなか辿り着けない。たった何気ない一言、ワンシーンで真相を暴くことって凄いし22年分の憎しみをそこで演じきっていた2人>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

4.2

亜人vs亜人の戦闘シーンが見応えあって
面白かった。ラスト緊迫した感じがアクション映画として魅力を感じた。

風に立つライオン(2015年製作の映画)

4.4

号泣した。昨年みた作品だけどまだ鮮明に覚えてる。自分に向かって「がんばれ。」と叫ぶシーンが印象的。
"9人の命を奪ったのであればら10人の命を救えばいい。人生はそうやって生きていくもの" この名言は胸
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.7

感動はしなかったけど、ストーリーが進みにつれてすべてが繋がっていくかんじが好きだった。あとは80年代の昭和の雰囲気と風景の描写が個人的に好きだった。このロケ地となっている豊後高田市にぜひ足を運びたい。>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ドラマを先に観たけど、やっぱり菅田将暉と池松壮亮のコンビが好きです。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

これはレオナルドディカプリオと
トムハンクスにハマるやつ。
独り身の詐欺師で哀しいシーンが
あったのが印象的でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

人種差別がまだ深く定着していた時代。
にも関わらずここまでお互いがお互いをカバーし合える関係に至ったのが素晴らしかったし心が温かくなりました。個人的に行った先でトニーの名前が毎回間違えられていたのが笑
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.6

コーヒーが冷めるまでのたった短時間でも
過去に戻ることで心の蟠りが和らいで未来に進むことができるってことだった、けど
あまりにも短すぎて感情移入できなくて微妙だった。

島々清しゃ(2016年製作の映画)

3.6

おじぃ…
島の人達の優しさや温かさが
伝わってきた。
安藤サクラとおじぃが海辺で話す
シーンが印象的だった。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.5

5%しか見えてないそのハンディキャップを背負ってるのに5つ星ホテルで働こうというその意志が凄いし、夢を諦めない姿に感動した。途中、自暴自棄になって薬に手出すシーンもあったけど、全部乗り越えてこその結果>>続きを読む