みっどないとさんの映画レビュー・感想・評価

みっどないと

みっどないと

数年前までは結構観てる方だったけど子ども生まれてからは全然観れなくなっちゃった
極力地雷は踏まないようにしているので低評価のはそんなにはないはず
【評価規準】
5.0〜4.5 もうほんと愛してる
4.4〜4.0 かなり大好きなやつ
3.9〜3.5 好き
3.4〜3.0 なんやかんや憎めない
2.9〜2.0 好みじゃないのよ
1.9〜1.0 悪いけど観るんじゃなかったよ

映画(761)
ドラマ(0)

凶気の桜(2002年製作の映画)

4.3

頭の片隅で気になっていたまま忘れてしまっていた2002年公開の今作、Amazonプライムでいまさらながら鑑賞。
世評はイマイチみたいだけど、果たしてこれ、個人的には傑作バイオレンスと言っていいのではな
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.4

なんだこれ、変な映画だったなぁ。
やってることは完全に鬼畜の所業で面白おかしく観ていいのかどうなのか。一本丸々ブラックユーモア。傑作とかそういうのではないけど結構好きです。こういうの大竹しのぶはほんと
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

噂に違わずガツンとした映画体験をさせてくれる作品だった。とにかく脚本がひねくれまくってて、変拍子な上に転調に転調を繰り返す複雑な現代音楽のような映画だった。不条理な不幸に見舞われた時に人はその憎しみを>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

庵野秀明総監督作品。
昨日今さらながらのシン・ゴジラ鑑賞。インパクト強すぎて言いたいことが多すぎて何をどう表現すべきか悩むけど、とにかくこれ日本で作れるディザスタームービーの最高峰だし語り継がれるべき
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.1

いい映画でした。両親の身勝手に振り回される小さい娘が可哀想で胸が苦しくなる。メイジー役の子の繊細な表情が素晴らしい。
しかしこのバカ父親とバカ母親に小一時間説教したくなるな。二人とも娘を愛しているのは
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

戦う英国紳士、マシュー・ボーン作品第2弾。スタイリッシュなスーツの着こなしとか長回し(風)のアクションとかやっぱりいい。ロータリーをぐーっとドリフトするカースタントとかもよかったなあ。
ただ、1作目の
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.3

やっぱり名作
親になってから観るとまたいろいろ突き刺さるなあ

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.3

哀しい、愛しい、非道い、難しい、怖い。説明描写を削ぎ落とした禅問答のような映画で、構成がほんとによく考えられている。これはちょっとすごい作品だったな。ダミアンとの過去とか「あの部屋」で行われていたこと>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

悩んだ末に吹き替え版で鑑賞。
結果存分に楽しめた。
なんといってもMISIA起用は大当たりだし、その歌唱力は十分に説得力があった。スキマ大橋はどうかな、もちろん上手い歌い手なんだけど歌唱法にクセがある
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オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

3.3

見逃してた呉美保作品。
呉監督のこれ以降の作品のキレを考えると、今作は悪くないけどそんなに良くもないという感じ。ストーリーも演出も予定調和的で面白みにかける。それでも一定以上のクオリティには達している
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.3

ニック・カサヴェテス作品。
これはほんとダメ。娘のいる親は特にダメですよ。ほんとに病気の女の子が可哀想で可哀想で、ママもパパも兄妹たちもみんな可哀想。ただ可哀想なだけの作品ではなく、一風変わった法廷ミ
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.1

橋口亮輔原作監督脚本編集作品。
非常に誠実な作品に感じた。
家族観、夫婦観を揺さぶられる。
主演の2人を始め適材適所に味のある役者を見事に配置している。顔が整い過ぎているような役者がほとんど出てこない
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

心に傷を負った文学と音楽を愛する内気で孤独な少年が友人を得て恋をして、葛藤してまた傷ついて…。ナードのモラトリアムを描いた、やっぱりこんな青春映画が自分は好きだ。劇中音楽がまた素晴らしい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

中野量太監督作品、初見の監督さんだったけど、1発でファンになった。この人監督としても脚本家としてもすごい腕を持ってるなあ。そういえば「チチを撮りに」も録り溜めてたはず。すぐにでも観てみよう。今後も新作>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

西川美和作品、とても良かった。この人はほんとに素晴らしい映画を作る。凡百のお涙頂戴の表面的な感動物なんかではない。鑑賞後にはもっと複雑で深い感慨が残る。「夢売る〜」もそうだったが、これはまた相当(男に>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.1

大根仁ってこんなヘタクソだったっけと開始30分くらいで困惑。漫画的で大味なキャラ設定。キレのないカーチェイス。サービスのつもりか知らんけど中途半端にやるならやめたらと思う。途中で一旦観るのやめようかと>>続きを読む

恋の渦(2013年製作の映画)

4.1

大根仁はドラマ版モテキがすごく良くて映画版モテキでうーん…となって、でもバクマンはこれまた最高で、という感じだったのだけれど、これははっきりとかなり良かったですね。個人的には大好きな作品になりました。>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.6

黒沢清作品。
まず香川照之の怪演は特筆。光と影の演出が巧い、怖い。築40年とかの普通の民家が禍々しい。北九州の事件と重ね合わせて観るとなおのこと恐ろしい。
この作品、YahooとかAmazonとかの評
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

無国籍退廃的な近未来都市。
人造人間の悲哀。
圧倒的な映像美と迫力のある音響。
世界観もテーマもきちんと前作と地続き。
大傑作の続編として申し分なしです。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

ちゃんと怖いしグロいし面白かった。あのGANTZ撮った監督なんてまったく期待してなかったんだけどね、意外。メジャー系の邦画も最近はまともなのボチボチあって喜ばしいことです。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

うわぁ、評価に悩むなぁこれ。
この熱量はすごい。これはまさしく素晴らしい映画体験だ。暴力描写への振り切りはむしろ清々しい。リアルに街中で派手に殴り合いをしてる場面に遭遇してしまった時のような居心地の悪
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.9

iPadの小さい画面で通勤鑑賞だけどやっと観れた。演技演出音楽どれも素晴らしく「そこのみにて〜」呉美保監督の手腕はさすがと言うしかないなぁ。同じ年頃の娘を持つ父親としては虐待シーンはほんとキツかった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

AmazonプライムでiPad鑑賞。当たり外れあるイメージの大森監督だけどこれは相当ちゃんと良かった。モラトリアムのバカバカしさと物悲しさ。脚本の良さはおそらく原作に拠るものだろうけど、演出のキレもと>>続きを読む

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

沖田修一作品。
メインキャストは無名の役者、おばさん7人。これがいい。役者の知名度なんて借りずに演出と脚本で惹き付ける、ほんと素晴らしい監督です。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

これはX-MENのラインだったのか。下品下劣なスーパーヒーロー。ビッグバジェットでもちゃんと映画だよなぁ。最高だった。続編にも期待。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

1作目も特に感心しなかったがAmazonプライムでそろそろ観られなくなるらしいので視聴。マーク・ウォールバーグはやはり岡本信人に似ているということを再認識した。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

ピーター・バーグ作品、今まであまり感心したことなかったけどこれはかなりすごい戦争アクション映画だった。緊迫感が尋常じゃない。滑落シーンの痛そうなこと…。大画面テレビ&サラウンド大音量で観たけどやっぱり>>続きを読む

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.5

タナダユキ監督のドライな描き方がいい。特に窪田正孝君演じる主人公の友人福田のエピソード回りがよかったな。ビラ拡散のとことか。バイトの先輩田岡の顛末がなんともキツい。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

ファイナルで終わったはずのロッキーシリーズが若手監督の熱意とアイディアで次世代に繋がった。若手監督に道を開くためにスタローンがその話を快諾したエピソードはグッとくるなあ。ロッキーファンは必見なのはもち>>続きを読む

野火(2014年製作の映画)

4.0

衝撃の塚本作品をやっと鑑賞。残念ながら劇場鑑賞は叶わなかったが、完全な暗闇かつヘッドフォン大音量の状況で観た。大岡昇平の原作ものゆえ市川崑版(鑑賞済)と展開やセリフは重なる部分は多いものの与えるイメー>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

笑えて泣けるSFバイオレンスアクション。ずっと観たかったニール・プロンカンプ作品。「第九地区」のエビ人間に対してもそうだったがプロカンプ監督には異形の物に感情移入させられてしまうなぁ。しかし心優しきロ>>続きを読む

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