みっどないと

みっどないと

数年前までは結構観てる方だったけど子ども生まれてからは全然観れなくなっちゃった
極力地雷は踏まないようにしているので低評価のはそんなにはないはず
【評価規準】
5.0〜4.5 もうほんと愛してる
4.4〜4.0 かなり大好きなやつ
3.9〜3.5 好き
3.4〜3.0 なんやかんや憎めない
2.9〜2.0 好みじゃないのよ
1.9〜1.0 悪いけど観るんじゃなかったよ

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

うわぁ、評価に悩むなぁこれ。
この熱量はすごい。これはまさしく素晴らしい映画体験だ。暴力描写への振り切りはむしろ清々しい。リアルに街中で派手に殴り合いをしてる場面に遭遇してしまった時のような居心地の悪
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.9

iPadの小さい画面で通勤鑑賞だけどやっと観れた。演技演出音楽どれも素晴らしく「そこのみにて〜」呉美保監督の手腕はさすがと言うしかないなぁ。同じ年頃の娘を持つ父親としては虐待シーンはほんとキツかった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

AmazonプライムでiPad鑑賞。当たり外れあるイメージの大森監督だけどこれは相当ちゃんと良かった。モラトリアムのバカバカしさと物悲しさ。脚本の良さはおそらく原作に拠るものだろうけど、演出のキレもと>>続きを読む

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

沖田修一作品。
メインキャストは無名の役者、おばさん7人。これがいい。役者の知名度なんて借りずに演出と脚本で惹き付ける、ほんと素晴らしい監督です。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

これはX-MENのラインだったのか。下品下劣なスーパーヒーロー。ビッグバジェットでもちゃんと映画だよなぁ。最高だった。続編にも期待。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

1作目も特に感心しなかったがAmazonプライムでそろそろ観られなくなるらしいので視聴。マーク・ウォールバーグはやはり岡本信人に似ているということを再認識した。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

ピーター・バーグ作品、今まであまり感心したことなかったけどこれはかなりすごい戦争アクション映画だった。緊迫感が尋常じゃない。滑落シーンの痛そうなこと…。大画面テレビ&サラウンド大音量で観たけどやっぱり>>続きを読む

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.5

タナダユキ監督のドライな描き方がいい。特に窪田正孝君演じる主人公の友人福田のエピソード回りがよかったな。ビラ拡散のとことか。バイトの先輩田岡の顛末がなんともキツい。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

ファイナルで終わったはずのロッキーシリーズが若手監督の熱意とアイディアで次世代に繋がった。若手監督に道を開くためにスタローンがその話を快諾したエピソードはグッとくるなあ。ロッキーファンは必見なのはもち>>続きを読む

野火(2014年製作の映画)

4.0

衝撃の塚本作品をやっと鑑賞。残念ながら劇場鑑賞は叶わなかったが、完全な暗闇かつヘッドフォン大音量の状況で観た。大岡昇平の原作ものゆえ市川崑版(鑑賞済)と展開やセリフは重なる部分は多いものの与えるイメー>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

笑えて泣けるSFバイオレンスアクション。ずっと観たかったニール・プロンカンプ作品。「第九地区」のエビ人間に対してもそうだったがプロカンプ監督には異形の物に感情移入させられてしまうなぁ。しかし心優しきロ>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

青春映画の大傑作がまた一本。あの時代に生きていながらずっとあの時代の音楽が大嫌いだった。本作を観た今、無性に片端から貪り聴きたくなっている。
登場人物とほぼ同世代で、同じようにあの頃に音楽に明け暮れて
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

岩井俊二は好きな作品がないとは言わないけどちょっと苦手。叙情的で繊細な画を撮るなあとはいつも思うし、今回もストリングスを中心としたクラシックに乗せて全編に渡ってとても美しい画作りをしている。脚本も(少>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

吉田恵輔監督作品、原作古谷実の同名コミックは既読。呑気な前半バカップルラブコメパートからの転換、タイトルバックの入るそのタイミングの秀逸さは特筆もの。
闇を抱えたサイコパス森田役森田剛の狂気は尋常では
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

宮藤官九郎脚本監督作品、映画音痴のお子ちゃまでもしたり顔で「クドカンだからねえ」なんて半笑いで語れちゃう懐の深さを持っている。「何も考えず頭空っぽで観れる」なんて意見(これまた半笑い気味の)も多いけど>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

キム・ギドク脚本。韓国に潜入した北朝鮮工作員の擬似家族の話。今作だいぶエンタメ色も濃いものの、ヤン・ヨンヒ作品「かぞくのくに」を鑑賞した時にも感じた北朝鮮で生活する市井の人々の辛苦を思わずにいられない>>続きを読む

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

4.0

ロバート・ロドリゲスによるフランク・ミラーのアメコミもの第二弾。ハードボイルド、ノワール。R指定のバイオレンス、スタイリッシュな画作り、魅力的なモーターサイクル、エロかっこいい女性たち。こういうの好物>>続きを読む

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.8

家族の再生物語と言ってしまえばありきたりなようだが、なるほどこれはいい作品だった。こういうのも山崎貴みたいのが監督だとどうしょうもなくなっちゃいそうなテーマだけどさすが石井裕也監督はうまく料理する。同>>続きを読む

それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星(2009年製作の映画)

3.0

毎週CSで劇場版アンパンマンを2歳の娘と観てるんだけど、これはこれまでの作品と明らかにテイストが異なる。アンパンマンワールドに迫るクライシスレベルがちょっとシャレにならない。敵の禍々しさとか音楽や演出>>続きを読む

わらの犬(1971年製作の映画)

3.9

理不尽と横暴に対し暴力を嫌う温厚な一市民である主人公が遂に立ち上がる…というとなんか綺麗な話のようだけどそう一筋縄ではいかないペキンパー作品。あれだけやったのに最終的になんかこうカタルシスを感じさせな>>続きを読む

ビヨンド・ザ・マット(1999年製作の映画)

3.8

CS放送で視聴。ダーレン・アロノフスキーの傑作『レスラー』を地で行くプロレスリングのドキュメンタリー。とても興味深く鑑賞した。興行だからって八百長だなんだ言うのはやっぱり無粋だね、レスラーってほんと大>>続きを読む

味園ユニバース(2015年製作の映画)

2.4

映画としてのルックはいい。変な演出もしないし。そこは山下敦弘。だけど脚本にいろいろ問題あり。特にラスト前はあまりにもあまりにも過ぎるね。これでOKにしちゃダメでしょ。同じ素材でももっといい作品にできた>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.4

まあ面白かった。いい話だね。けどこれアニメーションである必然性はあまりないかな。冒頭のスタッフ紹介とエンドロールの工夫が楽しかった。ムーンライダーズ鈴木慶一の音楽も雰囲気。それはさておきうちにも小さい>>続きを読む

お葬式(1984年製作の映画)

4.1

タンポポの前作にあたる伊丹十三作品。公開当時に観たはずだがあまり覚えていない…ということで30余年ぶりに観なおした。お子さまだった当時の自分には分からなかったんだな。恐れ入った、これは素晴らしくよくで>>続きを読む

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.6

余命わずかのオタク仲間のために東奔西走するドタバタロードムービーコメディ。スターウォーズファンは観て損無し。ファンじゃなくても笑えるはず。エピソード1公開時プレミア試写オープニングの盛り上がりを思い出>>続きを読む

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.9

紹介文にデスメタルって書いてあるけどあれはハードコアパンクね。初っ端主人公のバンド断末魔の曲がしっかり振り切ってハードコア。こういうのちゃんとやれる監督少ないんだな。大体それっぽいことやろうとして中途>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

デビッド・フィンチャー作品、高評価はあちこちから聞こえていたがやっと鑑賞。ドライで意地悪くとても恐ろしい。甘さを許さない。長尺な分たっぷり面白いミステリーだった。終わり方嫌すぎるだろこれ。一にも二にも>>続きを読む

PERFECT BLUE パーフェクト ブルー(1998年製作の映画)

3.5

振り切った表現や音楽の使い方など悪くはないのだけど、真犯人がかなり序盤から分かってしまったのと(伏線がイージー過ぎる)、いろいろ説明つかない点があってモヤモヤ。何度も部屋のベッドに戻ってくるのは一体ど>>続きを読む

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